プロが教えるわが家の防犯対策術!

おはようございます。先日、また身勝手な奴がなんの罪の無い人を刺した事件がありました。
奴は17才の高校生。東大前で起こした。犯人は自分の成績が芳しくないから、刺した見たいな事を言った。
それにしても最近、こんな事件多くないですか?
周りでも時々独り言喋る奴が電車に乗って来るが、迷惑だから、乗車禁止してもらいたいです。

A 回答 (4件)

年1回の健康診断の時に、精神の検査もするべきです。



昔は家人の努力によって、家に閉じ込めていました。
今は外に出るわけですから、せめて精神のチェックは必要だと思います。

ただ、この未成年は家庭環境も問われるでしょうね。
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若年者の自殺を問題視し、自分を責めてて死ぬ事を禁じれば、残るのは他人を責める以外になくなりますので、他人へ危害を加える人間は多くなります。

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現代日本社会の生き方の選択肢の少なさが理由です。


日本は経済が発達しており、その分、産業が多肢に渡り、仕事の種類が豊富なはずです。
それなのに、子どもは選択肢が無いと感じ、東大に行けないなら終わりだ、との発想を植え付けてしまう社会なのです。
日本人の社会は、社会で容認されている生き方でないと排除するだけでなく、それに社会的序列をつけたうえで、上にいると自覚している者が下の者をマウントしている社会です。
その上下の規準は金。
しかし、金は努力、才覚で稼げる者はよいですが、そんなことができるのはほんの一握りの頭が良く、運にも恵まれた者だけです。
殆どは自分が金持ちの家に生まれたか、否かで決まるのが現実です。権力の座に就けるのも、生まれ次第です。自民党国会議員の三分の一は世襲議員であり、トップクラスは世襲議員で埋め尽くされているのが現実です。
日本が発展途上国ではなくて、経済成熟した国だから必然でしょう。
岸田総理は所信表明演説で、分厚い中間層を作ると言われました。
実現して頂きたいですが、それは上の者から金を取り上げることを意味します。非常に困難なことでしょう。
そんな社会で、どうやって才覚も運もない者が生きていくか、そんなものはいらない、普通で普通に生きていける社会を、どうやって作るか、国民が真剣に考えて、それを実現させないと、このような事件はなくならないし、現状のままでは増える一方でしょう。
生活保護受給者や、在日外国人、外国人研修生、障がい者、高齢者、シングルマザー、非正規社員、ホームレス、そういった弱い者たちを見下す世相、切り捨てようとする、使い捨てにする社会を容認する今の世相、これを修正すること。
それが唯一の、このような事件を無くす手段でしょう。
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それだけ今の生き方がストレスフルな状態になっているって事なんですよね。

一歩間違えばこういう道を踏み外す人になるって事でもあります。

それなのに社会はそういう事が起きている現状に対して無頓着なんですよね。何か起きてからケアが足りなかったとか言って問題を状況のせいにして根本の原因を見ない。

根本の原因を見つめない限りこういう惨事は減らないでしょうね。
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