
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
tが0のとき、xもyも0ですよね。
よってこの時、求めたい面積は0です!また、tが2のとき、xは12だけどyは0。よってこの時も求めたい面積は0!
とりあえず、まず0以上2以下のtの範囲内において、
xの範囲とyの範囲を求めるしかないです。
x=t^3+3t=t(t^2+3)
t | 0 | 1 | 2 |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
x | 0 | 4 | 14 |
↑より、0≦t≦2のとき0≦x≦14
y=-t^2+2t=-(t-1)^2+1
↑この式をグラフ化すると、軸t=1、頂点(1,1)の上に凸の放物線になる。
グラフの概形からして、0≦t≦2のとき0≦y≦1
あとは、
tが0もしくは2のときに、面積は0になることに着目して、
t≠0もしくは2のときに面積がどうなるか考えレバいいです。
また、tが1のときxは4でyは1だから、
求めたい面積は4×1=4です!
そして次に、
tが0でも1でも2でもないときについても考える必要があります。
tが0でも1でも2でもないときというのは、
0<t<1, 1<t<2のときです。
さっきは、tが定数のときについて考えましたが、0<t<1, 1<t<2の条件下ではtの値は一つには定まりません、つまり定数ではなく変数。(ただし、t≠0,1,2)
変数なので、具体的に数を求めず、その式のままで計算。
なので、
0<t<1のとき x=t^3+3t, y= -t^2+2t
求めたい面積は、
xy= (t^3+3t)(-t^2+2t)
=-t^5+2t^4-3t^3+6t^2です。
複雑な式ですが、微分をして、増減表を書いて、グラフの概形を考えるしかないです。この式は5次式なので、何回か微分する必要があります。
そして、またtの値で場合分けをして、それぞれの場合での面積を求めないといけないですね。
1<t<2のとき も同様にして、
xy= -t^5+2t^4-3t^3+6t^2
これも微分して増減表書いて、グラフの概形求めてと、さっきと同じようにやります。
後半の計算が面倒ですね。
長くなったので省略しますが、こうやって解きます。
No.5
- 回答日時:
y=2t-t^2 (0≦t≦2)より、y≧0
S=∫{t=0→2}ydx=∫{t=0→2}y(dx/dt)dt
あとは、y(dx/dt)を、tで表せば良いのでは
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