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宜しくお願いします。ツーバイフォーとモノコックは同じ作りでしょうか?

A 回答 (5件)

全く別物ですが。

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ツーバイフォー=名前のとおり、サイズが約2インチ×約4インチなどの木材を組んで『枠組』をつくり、この枠組に『構造用面材』を接合して剛性の高い版(ダイアフラム)を構成し、それらを専用の金具・金物などで一体化して、頑強な六面体構造を形成する工法です。


つまり壁となる薄い箱物を組み合わせて作り上げる住宅工法。

モノコック=「モノ」は「単一の」という意味で、「コック」は卵などの殻を表し、自動車の車体が卵の殻状をなしているのがモノコックボディであり、応力外皮構造ともいう。 骨組みで全体の強度や剛性を持たせる代わりに、形をつくるのにどうしても必要な外側のパネルに必要最小限の補強を施して強度剛性を持たせる。

つまり壁で強度を作り上げるか、骨組みで強度を作り上げるかでして、全く異なる物です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
ツーバイフォーは、四角い形に骨組みを作って
面で支えて、モノコックは、骨組みそのもので支える感じでしょうか

理解力なくてすみません
モノコック構造の一つに、ツーバイフォー工法があるというのはまた違うのでしょうか

お礼日時:2022/01/24 10:24

モノコック構造にツーバイフォー含まれてます。


在来工法に合板を張ってモノコック風
在来工法に強度計算された壁を作ればモノコック
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この回答へのお礼

そうなのですね、ありがとうございます!

お礼日時:2022/01/24 11:56

モノコックの応力吸収概念とツーバイフォーのような枠組壁工法は部分的に近い概念です。



造りが同じかといえば、それは違います。
建物でモノコックなのは、時々話題になる変わり種の球体型のコテージのような建物なんかですね。

一体型で作るほどコストを掛ける意味もないですし、基礎というベースが存在するので、外殻となる部分に応力耐性を採用していく形がツーバイフォーのような枠組壁工法です。

なので、似て非なるものではなく、同じような効果の部分がある親戚ですね。

それ故ハウスメーカーによってはモノコックと説明しているのでしょう。

コーチパネル工法のほうがよりモノコックに近くなります。
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この回答へのお礼

わかりやすくありがとうございます。
親戚なのですね。
モノコックだと頑丈そうですね!

他の質問で申し訳ないのですが、
遠鉄ホームという工務店?で、
オプションにモノコック構造があるのですが
エヴォルツの制振ダンパーもオプションにあります。両方つける意味があまり無いと営業さんは仰ってましたが、大手の耐震実験とかしてる映像見ると家具吹っ飛んでて、怖いなと思うんです
モノコックで家自体は潰れなくても
揺らさないことを優先した方がいいのかなとか、
色々考えてしまってます
モノコックじゃなくて、軸組工法+制振ダンパーの工務店も多いので悩んでしまいます
何がいいんでしょうか、、

お礼日時:2022/01/24 12:58

>何がいいんでしょうか、、



予算もありますし間取りもありますしライフスタイルもあります。

友人はハイスメーカーと間取りなど打ち合わせしていて、木造から鉄骨に変更しました。

木造では荷が重い間取りもあります。無理に木造で実現するよりは鉄骨の方が金額以外の問題は多くを解決します。

耐震だけで言えば広い部屋を減らす縦と横の壁量を増やす。
これだけで数値的にはかなり安心になります。
ただこれで耐力壁部分をギリギリにするのでは意味はないですから、そこを増やすことは必要です。

揺らさないことを考えた場合、ツーバイフォーではなくコーチパネルになるのは合板の納まる位置を考えればわかりますし、各社のウンチクは売りたいだけでなにか弊害があることはわざわざ公表しないのは基本的な宣伝方法ですから、各商品の弊害を考えてみるのも良いでしょう。

余計迷うことにはなりますが、買ってからがっかりよりは良いでしょう。
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