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どうせその区間を走るのに回送する列車の意味について。
例えば御殿場線の沼津1405発上り列車は、土休日は国府津行きですが平日は御殿場止まりです。時刻表を見てみると、平日に山北発1515発の列車が存在しますが、これは土休日に沼津から通し運転する列車と同じ時刻であることから、御殿場〜山北間をわざわざ回送していることが推測されます。
どうせ回送するのなら、客扱いすればいいのではないでしょうか?回送することにより時間を削減できるならまだしも、結局山北から元のダイヤに収斂するのですから…。
それとも、駅で客扱いすることによって一駅ごといくらかのコストが発生してしまうのでしょうか?
この列車のように、大した削減効果が期待できない場合の回送運転のメリットを教えていただけると幸いです。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

恐らく車掌がいないのでは。

(車掌行路の削減)
JR東海の場合一部区間のみワンマン運転列車がない事、ワンマン-ツーマンの機器変換の時間をとると現在運転時刻ではその時間がない、時間をとればすれば対向列車も遅れることになる。

そのために日中の閑散時間帯の列車を回送運転にしているのでしょう。
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この回答へのお礼

なるほど、車掌がいないのはひとつ可能性としてありますね。車掌だけ御殿場で降りて折り返し沼津へ向かうなど… 回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/02/02 19:26

平日の山北発1515発の列車は、国府津13:50 発 御殿場 14:43 着の列車の折返しかも知れない。

15:15には上下線が山北駅で同時発車しているので、その都合かも知れない。客扱いというが御殿場駅~山北駅の中間3駅の需要は少ないので、運用の都合優先でしょうね。客扱いすればいいというが無意味に客扱いしても仕方ないです。鉄道会社は自社の利益が最優先ですから。
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この回答へのお礼

時刻表上は不思議でも実際は合理的な理由があるのでしょうね。ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2022/02/02 19:27

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