死刑執行中の恐ろしい映像を国民に見せてはどうでしょう？

Question

人生が嫌になったからと

他人を道ずれに起こす凶悪犯罪を防止する為に

死刑執行中の恐ろしい映像を

国民に見せてはどうでしょう？

amuelo · Accepted Answer

維新の長谷川豊さんと同じだね。
https://oshiete.goo.ne.jp/watch/entry/b38e511fd02a0d7cf40e516fd0ae97f4/ 「出来ればネットで生中継した方がいい」「小学校時代からその死刑執行シーンはみんなに見せた方がいい」「死刑にするなら、もっと残酷に殺すべきだと考えます」

kantansi · Answer

それじゃ北朝鮮と同じだ。

rose2011 · Answer

> 抑止になるのではと考えております。

では、ほぼ抑止効果も期待できませんよ。

No.7さんが正論で、犯罪者や自殺者もそうですが、それらの心理状態は、少なくとも実行段階では「まともではない」のです。
「殺してはいけない」「死んではいけない」くらいは、判ってる人がほとんで。
それが判ってない人は、ハナから論外だし、それ以外のほとんどは「判っててやる」だから。

逆に、まともな人にとっては不快な映像であり、誰も余り視聴しないでしょうけど、そう言う人でも、まともではない心理状態で、犯罪をおかす訳です。
あるいは、そう言う映像を好んで見る人の方が、まともではない傾向は強いでしょうね。

すなわち、犯罪をおかさない人には、犯罪抑止力として作用するでしょうけど、それは意味はなく、実際に犯罪をおかす人にほど、ほとんど作用しません。

また、そもそも軽微な犯罪は、厳罰化などで抑止も可能ですが、凶悪とか重大な犯罪ほど、抑止は困難な性質です。
唯一の手段は「予防措置」で、凶悪犯罪をおかしそうな人物は、犯行をおかす前に身柄を拘束することなどと言われてますが、これも社会的な問題が大きいし、突発的な犯行などには対応できません。

> 死刑制度の観点で質問はしておりません。

では、死刑廃止論を「偽善者の意見」などと言うべきでもないですね。

何よりは、あなたが公開処刑を希望するのは自由ですが、たとえ犯罪抑止効果があっても、現実的に採用される可能性は、まず皆無です。
如何に匿名のＱ＆Ａサイトでも、死刑と言う命に関わる刑罰を、実現性もないことでは、余りいじらない方が良いと思います。

あなたの正義感と、日本人の正義は、イコールではないので。

yumihiko · Answer

実際に、殺人事件の認知件数は平成年間前半を通じてほぼ横ばいか一時的な増加、平成後半は減少傾向にあります。
質問者さんが「他人を道連れに起こす凶悪犯罪」をどの程度のものと想定しているかにもよりますが、「無敵の人」以外による凶悪事件に対しては現行の体制で必要十分な抑止効果が得られていると判断できます。

https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/66/nfm/n66_2_2_1_1_2.html#h2-1-1-18

それを超えた特に凶悪な事件に対しては前述の通り、ただの広報では十分な抑止効果が見込めないでしょう。

yumihiko · Answer

追記。

どれほど恐ろしげな末路を公開しようと、この世の全てに絶望している「無敵の人」には効果がないということです。彼らは自分の末路についてすら関心を失っていますから、社会に復讐（彼ら目線）した結果として死ねるのであれば、その過程がどうあろうと全く無関心でしょう。

誇張した最悪人生ドキュメンタリーを流した場合、共感した「無敵の人」に実行動機を与える可能性があります（その手の素養のある人物は、俺の方が（主観的に）もっと人生最悪じゃないか、だったら俺にはもっとデカいことをやる権利がある！と発想するらしい）。
京アニ事件が模倣として大阪のクリニック放火事件を生んだように。

rose2011 · Answer

> それだけ死刑執行シーンは人間にとって恐怖なのですね・・

いや、「人道的ではない」だけです。
日本の死刑執行シーンが、恐怖映画より恐い映像などとは思いませんよ。

それでなくても、死刑存置国である日本は、先進国を中心に、国際社会で批難されてるし。
昨今のSDGｓと言う国際的な新秩序でも、人道や人権に、より強い配慮を求められてます。

私自身は消極的死刑存置派だけど、それは死刑と言う刑罰が存在することにより、「日本は世界でも屈指に治安が良い」と言う事実があるからです。

本来は「国土と、国民の生命および財産を守る」ことを責務とする国家は、
いかなる理由があっても、たとえ死刑と言う形であっても、国民を殺すべきではないと言うのが、近代の死刑廃止論の根幹をなす概念です。

逆にお尋ねしますが、あなたは然るべき理由があれば、国家は国民を殺して良いと考えているのですか？
それなら、独裁国家などの死刑も容認することになりますよ？

これは一つの真理的な正義であって、安易に「偽善者の意見」などと言えるものではないし。
もし死刑を廃止して、現在以上の治安が維持できるのであれば、当然、その方向を目指すべきで、それでも「死刑を存置せよ！」なんて言うのは、単なる「死刑好き」でしょう。
死刑存置が「正義ある日本人の正解」などとは全く思いません。

ただ、日本は安易に死刑を存置している訳ではないし。
逆に、この刑罰体系を変えた場合、現在の日本の治安が維持される保証もありません。

公開処刑化自体も、刑罰体系の変化である可能性があるほか。
国際的な批判も併せ、死刑廃止派を勢い付かせたり、廃止論に正当性を帯びさせるだけでしょう。

具体的に言えば、死刑制度が残酷さを増す様に改正されるのであれば、私は存置派から廃止派に転向しますね。

toshipee · Answer

執行の期限の方を遵守すればいい話だと思いますよ

tobirisu · Answer

死刑が恐ろしいかどうか、疑問です。

死刑では、できる限り苦しまないように死ぬことを第一に考えています。
「自分は死んでしまうんだ」という本人の精神的苦痛はあるかもしれませんが、死刑の実行そのものはできる限り苦しまない死に方になっています。

それは人権尊重の考え方からです。
日本では拷問は禁止されています。
死刑は苦しめることが目的ではないのです。
なるべく苦しませずに瞬間的に命を絶つ、そう工夫されているのです。

自殺志願者にとっては、この上なく好ましい死に方かもしれません。

yumihiko · Answer

それが抑止力として効果を発揮するような人は、そもそもどのような境遇に陥っても他者を巻き添えにする事件を起こさないんじゃないかと・・・・・・

死刑の犯罪抑止効果は、死刑が公開だった国の事例を見る限りほとんどないと言ってもよさそうです。
（死刑を非公開にしたり廃止したりしても抑止効果にはそこまでの大差はなさそうですので、凶悪犯罪については実行の意思と凶器の入手難易度の相関によるのではないかと思われます）

akamegane3 · Answer

それで自殺希望で犯罪が増えたら貴方はどう責任を取るの？

死刑執行中の恐ろしい映像を国民に見せてはどうでしょう？

維新の長谷川豊さんと同じだね。

それじゃ北朝鮮と同じだ。

> 抑止になるのではと考えております。

実際に、殺人事件の認知件数は平成年間前半を通じてほぼ横ばいか一時的な増加、平成後半は減少傾向にあります。

追記。

> それだけ死刑執行シーンは人間にとって恐怖なのですね・・

執行の期限の方を遵守すればいい話だと思いますよ

死刑が恐ろしいかどうか、疑問です。

それが抑止力として効果を発揮するような人は、そもそもどのような境遇に陥っても他者を巻き添えにする事件を起こさないんじゃないかと・・・・・・

それで自殺希望で犯罪が増えたら貴方はどう責任を取るの？

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