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オーストリアと日本ってどんな関係がありますか?

質問者からの補足コメント

  • 出来れば詳しくお願いします!

      補足日時:2022/02/09 21:23

A 回答 (8件)

1番と、2番は訂正します。

事務局に削除を依頼していますがまだ削除されてません。お詫び申し上げます。国名オーストラリアと、間違いました。済みません。
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大変良好な関係にあります。


政府間のみならず、民間の文化交流が非常に盛んです。

トヨタ自動車は、長年、ウィーン国立歌劇場やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を財政的に支援しています。
なので、コロナ禍の中でもウィーン・フィルは最優先で日本にやって来ます。
ウィーン国立歌劇場のチケットには、控えめに「レクサス」のロゴと文字だけが入っていて「トヨタ」の文字はありません。奥ゆかしいです。

https://gotrip.jp/2017/05/62550/

ザルツブルクのモーツァルトの住んだ家の復元には、第一生命が貢献しました。

https://event.dai-ichi-life.co.jp/company/mozart …
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外務省のHPによると、オーストリアと日本の関係は以下の通りです。



1 二国間関係全般
伝統的に友好的な関係。1869年に修好通商航海条約を締結して外交関係を樹立(当時はオーストリア=ハンガリー二重帝国)。また、1955年のオーストリアの永世中立国の宣言に対して我が国は最初に承認を行った。

 1990年の日オーストリア外相会談での合意に基づき「将来の課題のための日・オーストリア委員会」が設けられ、今まで23回の会合と2回の委員長間のオンライン会談を実施(2012年から現行名称に変更)。同委員会は、日オーストリア間に存在する唯一の官民フォーラムとして、隔年ごとに日本とオーストリアで交互に開催され、政治・経済・外交・社会分野等の様々なテーマを取り上げ活発な議論が行われている。直近では、2019年9月6日~7日に北海道旭川市で開催。同委員会の日本側委員長は、佐藤義雄住友生命特別顧問(経団連ヨーロッパ地域委員会共同委員長)、オーストリア側委員長はヴォルフガング・マツァール・ウィーン大学教授が務めている。

 2019年、日本オーストリア友好150周年を迎えた。

2 経済関係(財務省統計)
(1)対日貿易
日本はオーストリアにとり、アジア第2位の貿易相手国である。

主要貿易品目
日本からオーストリア(輸出):一般機器、輸送用機器、電気機器(2018年)
オーストリアから日本(輸入):輸送用機器、一般機械、電気機器(2018年)
日・オーストリアの貿易の推移 (単位:億円)(括弧内は対前年度比増減(%))
対オーストリア輸出 対オーストリア輸入 収支
2013年 903(+18.7) 1,686(+14.8) -783
2014年 980(+8.5) 1,899(+12.6) -919
2015年 1,250(+27.6) 1,877(-1.1) -627
2016年 1,105(-11.6) 1,833(-2.3) -728
2017年 1,301(+17.7) 1,791(-2.2) -490
2018年 1,457(+11.9) 2,061(+15.0) -604
2019年 1,331(-8.6) 2,319(+12.5) -989
2020年 1,132(-14.9) 2,107(-9.1) -974
(出典:財務省貿易統計)

(2)投資
 2020年の対オーストリア直接投資(ストック)は33.5億ユーロ、対日直接投資は3.18億ユーロ。
(出典:オーストリア中央銀行)

3 文化関係
 音楽分野での交流が活発なことが特徴であり、ウィーン市立音楽芸術大学等において多くの日本人留学生が音楽を学ぶ他、著名な日本人音楽家がオーストリアを拠点として活動している。また、世界的に有名なウィーン少年合唱団やウィーン・フィルハーモニー管弦楽団は定期的に日本公演を実施している。

 近年は、漫画等の日本のポップカルチャーの影響を受けた学生が日本語を学習し始めるケースが多い。オーストリアで唯一日本学科を有するウィーン大学日本学科には毎年約200名(副専攻を含む)の学生が入学している。一方で、日本の伝統文化や武道等に関心を持つオーストリア人も少なくなく、また、寿司や抹茶、ラーメン等の日本食もブームとなっている。

4 東日本大震災支援
 オーストリアからは、総額100万ユーロ(約1億1,500万円)にのぼる義捐金の他、EUを通じ、毛布2万枚、水の容器450個の物資支援を受けた。また、首都ウィーンでは、多数のチャリティイベントが行われた。

5 在留邦人数
 3,140人(2020年10月1日現在)

6 在日当該国人数
 在日オーストリア人:677人(2019年12月統計:法務省入国管理統計)(除、短期滞在者)

7 要人往来
(1)往(1959年以降)
年月 要人名
1959年 岸総理大臣
1979年 金子科学技術庁長官
1980年 中川科学技術庁長官
1983年 安田科学技術庁長官
1985年 安倍外務大臣、竹内科学技術庁長官
1988年 高鳥総務庁長官、伊藤科学技術庁長官
1989年 宮崎科学技術庁長官、江藤運輸大臣、土屋参院議長、安井衆院副議長、中山外務大臣
1990年 中山外務大臣、山本農林水産大臣、保利文部大臣
1993年 江田科学技術庁長官
1994年 憲仁親王同妃両殿下
田中科学技術庁長官、高円宮同妃両殿下
1994年 憲仁親王同妃両殿下
1995年 正仁親王同妃両殿下(非公式)
1996年 池田外務大臣、土井衆議院議長
1997年 豊田経団連会長、藤本農林水産大臣
1999年 高村外務大臣、高村政府代表、斎藤参議院議長、玉沢農林水産大臣
2001年 綿貫衆議院議長
2002年 遠山文部科学大臣、天皇皇后両陛下
2003年 川口外務大臣
2004年 承子女王殿下
2006年 眞子内親王殿下(ホームステイ)
2009年 秋篠宮同妃両殿下
2010年 小沢環境大臣
2011年 彬子女王殿下
2013年 小野寺防衛大臣
2014年 伊吹衆議院議長
2015年 石破地方創生大臣
2017年 岸田外務大臣
2018年 河野外務大臣(2月及び7月)
2019年 佳子内親王殿下(9月)
2021年 山東参議院議長(9月)
(2)来(1959年以降)
年月 要人名
1959年 ラープ首相
1968年 クラウス首相
1980年 パール外相
1982年 ザルヒヤー蔵相
1985年 フィッシャー科学研究相、ラツィーナ運輸・国有企業相、シュテーガー副首相
1986年 ヤンコヴィッチ外相
1988年 グラッツ下院議長、シャンベック上院議長
1989年 モック副首相兼外相(大喪の礼)、リーグラー副首相及びモック外相(IDU)、フラニツキー首相、シュッセル経済相
1990年 ワルトハイム大統領(即位の礼)
1991年 フィッシュラー農林相
1992年 モック外相、ブセック副首相
1993年 シュッセル経済相
1995年 ハーゼルバッハ上院議長、シュミット・リベラルフォーラム党首
1997年 ファルンライトナー経済相
1997年 シャンベック上院議長
1998年 リープシャー経済相
1999年 クレスティル大統領(国賓)、ファルンライトナー経済相
2000年 パイヤー上院議長、モルテラー農林・環境・水利相
2001年 グラッサー蔵相、フェレーロ=ヴァルトナー外相
2002年 フェレーロ=ヴァルトナー外相
2004年 バルテンシュタイン経済労働相
2005年 バルテンシュタイン経済労働相
2006年 シュッセル首相
2009年 シュピンデルエッガー外相
プラマー下院議長一行(衆議院招待)
ベルラコヴィッチ農林・環境・水資源相

フィッシャー大統領夫妻(公式実務訪問賓客)、シュミート教育・芸術・文化相、
ブレス交通・革新・技術相、ミッターレーナー経済・家族・青少年相、ハーン科学・研究相
2014年 ラインホルト・ロパトカ国民党院内総務
2015年 ルプレヒター農林・環境・水資源相、カルマシン家族青年相
2016年 オーストリア・日本友好議員連盟(団長:クリスト国民議会議員)、
ブラントシュテッター法務相
2018年 トット連邦参議院議長
2019年 クルツ首相(2月)、クナイスル外相(3月)、ファン・デア・ベレン大統領(10月)

8 二国間条約・取極
オーストリアの永世中立の承認に関する取極(1955年)
査証・査証料免除取極(1958年)
租税条約(1961年)(2018年改正)
司法共助取極(1963年)
オーストリアのある種の請求権解決に関する取極(1966年)
繊維製品の貿易に関する取極(1976年)
航空協定(1989年)
ワーキングホリデー制度(2016年)

9 外交使節
(1)駐オーストリア日本国大使 水谷章特命全権大使
(2)エリザベート・ベルタニョーリ 駐日大使
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特別な関係はありません。

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外交では13年前に年前に大統領夫妻が公式実務(国賓ではない)で来た程度です。

ウイーンの名を冠したコーヒーやソーセージや少年合唱団などは日本でもお馴染みですが、子供に人気のタコさんウィンナー®(プリマハムの登録商標)はエスタライヒ(和名オーストリア)とは無関係です。かつては欧州の大国でしたが、すっかり小国になった今では知名度も低下し、「オーストラリア」と混同する人も珍しくありません。
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非常に良好な関係にあります。



特に、米国が中国を敵視するように
なってからは、
米国の衛星国である両国は
その関係が深まっています。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC …

日本は中国に次ぐ2番目の輸出相手国。
日本とのFTA(自由貿易協定)を締結している。

日豪友好協力基本条約が締結され
政治的にも非常に有効な関係にある。

「安全保障協力に関する日豪共同宣言」が調印され
軍事的にも強い絆で結ばれている。
近年は、米国の旗本といわれるファイブアイズ
に日本が参加するかも、という
話題も出ている。

留学生や観光客が日本から訪れているほか、
ワーキング・ホリデー協定を最初に締結した国。

2018年に外務省が実施した世論調査における
「オーストラリアにとって今後重要なパートナーと
なるのは次のうちどの国か」
という設問では、日本は44%でアメリカと
同率1位となっている。
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JAXA☆帰還基地です!鉄鋼石輸入、タスマニアの和牛肉輸入、キウイフルーツ輸入、潜水艦部隊運用をアドバイスしてませんか?

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防衛協力国です!相互観光客沢山、中韓国の天敵です!

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