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先日、「生物はなぜ死ぬのか」小林武彦著 を読みました。
しかし、いまいち常識的な答えで、納得できません。
こんな質問に皆様は、どう答えますか。

A 回答 (7件)

この世を支配するのは熱力学第二法則つまり「エントロピー増大の法則」だから。



この世のすべてのものは
①エネルギーの低い方へ
②秩序のない方へ
流れようとしている。

生物は周りの物質に比べて「高エネルギー」であり「高秩序」である。
だから熱力学第二法則に従い常に崩れよう崩れようとしている。
それを膨大なエネルギーを使い熱力学第二法則の流れに逆らい現状を維持している。
だから生命を続けることができる。

しかし逆らえなくなる時が来る。
維持活動を続けるうちに、体の各部は劣化し機能低下する。
皮膚に付いた傷が消えないように、
混じり合った赤と白の顔料が二度と分離しないように、
体は不可逆に劣化してゆく。
劣化すれば若いころのように維持活動は十全にできなくなる。

それが「老化」であり「病気」であり「がん」である。

生体は誕生から死まで常に変化し続けている。
「成長」というプラスの変化があれば「老化」というマイナスの変化が訪れるのも当然のことといえる。
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「長生きの科学」瀬戸浩二著に詳しく書かれています。

大学レベルの科学知識が必要です。英語版は「Longevity Physics」Koji SETO。
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人という機械ですからいつかは壊れるんです。


それが人の場合は「死」と呼ばれる現象です。
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細胞分裂の回数には限界があるから…(..)

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>どう答えますか。


チミィ、納得いかないなら理論で説明したまえ。
ですね。

理屈がおかしいから納得いかない、ならともかく、常識的な答えで納得いかない、はただのバカの言い種です。

もちろん例外はありますが、観察できるおおよその出来事の事由は人々の理解の末に常識となっている、くらいの事は了解しておいで欲しいものです。
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スピ系で説明するなら、もうこの世での勉強、お役目を終えたので、魂の故郷に帰るだけです。


どんな悲惨な亡くなり方でも、それは自分が生まれて来る前に決めた事です。
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生物はなぜ死ぬのかというのが問題ではなく、なぜ


人はそういう疑問を持ってしまうのかが問題なんです。
人はなぜ生きるのか死ぬのか、納得できる回答はないので
探すだけ無駄です

正解がないとわかっても、わからないと不安でしょうがない
というのが人間です。救いようがないです
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