他人の痛みに共感して自分も苦しみを感じますね。それがなぜ、その人を思いやり、助けることにつながるので

私たちは、通常の状況では、他人の痛みに共感して自分も苦しみを感じますね。
質問は、それがなぜ、その人を思いやり、助けることにつながるのでしょうか？

No.14 ベストアンサー 回答者： 音色 回答日時： 2022/02/21 11:57

メカニズムとしては、結果として自身に起った苦しみや痛みを、取り除く事になるから。

でもこうした事を、前もって意識して、行動する訳ではないでしょう。
この点に於いては、無意識である筈です。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
＜無意識である＞が、＜自身に起った苦しみや痛みを、取り除く＞ことになるのですね。

お礼日時：2022/02/21 16:41

No.15 回答者： ムカリン 回答日時： 2022/02/21 18:57

共感とは他人の感覚・感情をコピーするかの如く真似ることです。

他人の負の感情を真似る＝共感すると真似た者の辛さ・苦しさ等に苛まれることになる。自分を救うにはその原因である真似た存在を救う＝助けなければならないのです。利己的理由で利他的行為をしてるとしてそれが真似た者のためになるなら、他人にしたらそれは真似た者を思いやって助けたように見えると言う事です。
それを一言で言えば偽善となります

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時：2022/02/24 17:48

No.13 回答者： haru27 回答日時： 2022/02/21 11:18

情けは人の為ならず。

と言うのもありますが惻隠の情と言うのもあります

同じ人間として悩み苦しみは多く経験して行くので

その心が分かるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時：2022/02/21 16:39

No.12 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2022/02/20 18:49

「人薬」という言葉がありますね？

人が苦しんでいるときに他人ができることはまず共感してあげることだと思います。
本当に共感してあげるということは、思いやりがなければできないことで、これは物質的援助をしてあげることよりも早く確実に、苦しんでいる人の心を元気にすることができると思います。ま、経験的判断ですね。

この回答へのお礼

共感により＜思いやり＞が続く（大げさですが）メカニズムについて質問しています。

お礼日時：2022/02/21 08:08

No.11 回答者： ムカリン 回答日時： 2022/02/20 18:35

順序が逆ですね

助ける→共感ですよ

この回答へのお礼

ノーコメント

お礼日時：2022/02/21 08:06

No.10 回答者： 音色 回答日時： 2022/02/20 18:29

それこそ人間の命、と云うものの本質ではないでしょうか？

共感しての行動と云うよりも、それ以前の“性・さが”に依る、と云ってみたいです。

この回答へのお礼

＜それ以前の“性・さが”＞が、如何なるもの（大げさですがメカニズム）であるかについて質問しています。

お礼日時：2022/02/21 08:05

No.9 回答者： ムカリン 回答日時： 2022/02/20 17:06

助けるという行為はあらゆる生物で見られ細菌においても見られます

何故助けるのか?それはそうしたほうが種の保存に有利だからです。言い換えるならば共倒れを防ぐ事によって種の保存に繋げるためです

この回答へのお礼

＜種の保存に繋げ＞るために、如何にして共感からつなげるか？

お礼日時：2022/02/20 18:08

No.8 回答者： 音色 回答日時： 2022/02/20 17:05

生き物は例外なく生きようと云う意思を持っています。

その結果として、身の“保持・維持”が出来ています。

英語さんが、共感とか感受とかの言葉で説明しようとしていますが、生き物は生きると云う方向性が共通なので、その感覚を共有出来るのだと思います。
この共有が共感につながるのでしょう。

こうした感覚は生命の本質と云えるのではないでしょうか。
それ故に動物にあっては、本能に収められていて、人間ならそれは本性と云えるかと思います。

この回答へのお礼

共感が、
それがなぜ、その人を思いやり、助けることにつながるのでしょうか？

お礼日時：2022/02/20 18:04

No.7 回答者： ニャンポコリン2 回答日時： 2022/02/20 14:13

人間、苦しい経験を積み重ねてゆくと、他人を見る感性が磨かれてゆくと経験上思います。

即ち、相手の本心が見抜けるようになってくる。相手がカネに寄ってきているのか、自分に「情」を持ってくれているのか位の区別がつくようになる。

そうなると、相手の情が身に染みてくる。ありがたいな、と。

演歌の世界かな？

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
１．＜共感により＜苦しい経験を積み重ねてゆく＞
２．＜他人を見る感性が磨かれてゆく＞
３．＜相手の本心が見抜けるようになってくる＞と続く。
それがなぜ、その人を思いやり、助けることにつながるのでしょうか？

お礼日時：2022/02/20 18:03

No.6 回答者： 音色 回答日時： 2022/02/20 12:09

生命にも、生きようと云う“不可逆性”があるから。

ユーチューブを見ていると、人間以外の動物にも“助ける”行為がありますね。

この回答へのお礼

早速の御回答ありがとうございます。
＜人間以外の動物にも“助ける”行為があります＞ですね（肉親間以外にも）
。
この<“助ける”行為>がどのような仕組みで発生するのでしょうか？

お礼日時：2022/02/20 13:17