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虹の見え方(色の数)についての質問です。

・国にって、虹の見え方(色の数)が違う理由を詳しく教えていただけないでしょうか?
〈例〉
日本・・・7色
アメリカ、イギリス・・・6色


宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (9件)

瞳の色(虹彩)によっても違うと思います。

瞳の色は民族が生まれた場所によっても違ってくると言われています。

太陽光が強い国では、紫外線から目を守るためにメラニン色素が多く蓄積されるため、目の色は黒に近い茶色になり、太陽光が弱い国では、メラニン色素が蓄積されにくいため、緑色や青色になるといわれています。

虹彩は目に入ってくる光の量を調整するため、目の色が濃い方が光を通しにくく、薄い色の方が光を通しやすくなるそうです。そのために瞳の捉える光の色が違うのではないでしょうか。

目の色が青色であれば、青いサングラスをかけて見るのと同じ状態で、青系の色は同化して見えにくくなりますが、赤色などは際立って見えると思います。

昔、手塚治虫先生が電球の下でライオンの絵を黄色く塗ったにもかかわらず、朝、見たら白かったのだそうです。それで、白いライオンのレオの漫画を思いついたそうです。

ちなみに欧米では太陽の色は黄色です。
月の色は英語圏ではシルバーと言っています。
ピンクとかグリーンという人もいました。
カミュの「異邦人」を読んだときに太陽を黄色と表現していたので、フランス人は黄色と言うんだと思いました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

心より感謝申し上げます。

お礼日時:2022/03/10 05:04

日本のJISでは


赤、黄赤、黄、黄緑、緑、青緑、青、青紫、紫、赤紫の10色
を基本色としてます。

色の分類法により基本色数は千差万別です。

7色とか6色はほんの一例に過ぎません。
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http://www.techno-synergy.co.jp/nkd_appli/ex-DF4 …

が太陽光のスペクトルです。波長の違う多数の電磁波の合成。
これを見て、どこからどこが厳密に何色?って言えますか。
そんな定義はないのです。なので、見方によって、5,6,7、8
なんとでも言えるってことですね。
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実際の虹が7色では無いだけです・・



もっと沢山の色があるのだが イチイチ数えないので 区別出来る色を数えてるだけなので そういった事が起こるだけ・・
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そもそも周波数は連続的に変わってるので明確な区切りはありません。


ジャングルに住んでりゃ、緑一択じゃないでしょうし、呼び方が土地土地で変わるのが普通。
敢えて統一しなかったのかもですが、7色提唱者、ニュートンって嫌われてたのかね?
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可視光のアナログ、グラデーションですので何色かというのはその土地の文化圏の誰かが言い出して固定概念になったに過ぎません。


同じものでも地域によって月のウサギやニワトリのクックドゥードゥルドゥーと同じです。
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見え方が違うわけではなく、「認識、識別」と「言葉」との関係です。



日本では「緑色」の信号を「青信号」、「赤い」「青い」という形容詞はあっても「黄い」「緑い」という形容詞はありません。
「赤」の中にも「紅」「朱」「緋」などのニュアンスの違い、「青」の中にも「紺」「藍」「碧」などがあります。

どんな色を区別し、どれとどれを同じグループとするかなどは、多分に感受性と認識の問題だと思います。

日本人が「L」と「R」の発音が区別できないのもそういうことだと思います。最近では、「B」と「V」や、「H」と「F」は区別できるようになったようですが。
ドイツ人やロシア人は「U」と「W」の区別が付きません。「わたなべ」さんの発音ができず「ヴァタナベ」さんになっちゃいます。
日本語で書くと「ウラジーミル・プーチン」ですが、実際の発音は「ヴラディーミル・プーチン」です。
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“何色あるか”というよりは、“何色と見ようとするのか”ということが大きな違いにつながっているようです。

赤道に近いほどプリズムが反射して起こりやすくなり北欧は遠いのと、眼の虹彩が薄いために見え方が違うそうですよ。私は

去年、二回巨大虹を見たんですが、七色ではなかったです。ブルーの水色が強いパステルブルーが濃く出ていて次第に消えていきます。
二回目は二重二次を見ました。
これは、環境により出方や色が薄くなり黄色などは外角は見えにくい天の方から薄くなっていきます。
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まあ、文化の違いとか、眼そのものの違いもあるんじゃないですか。


欧米人の中には俗にいうところの青い目の人が多いわけで、そういう人たちと黒い目の日本人では色の見え方が違うはずです。
どうも、青い目の人たちは色の区別がつきにくいような話もあるようです。
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