プーチンって、今ウクライナに殆どの戦力注いでるワケだよね？なら、今ならアメリカやNATOがモスクワ

Question

プーチンって、今ウクライナに殆どの戦力注いでるワケだよね？　なら、今ならアメリカやNATOがモスクワやサンクトペテルブルクなどの政府機関に総攻撃を仕掛ければ、これらを簡単に落とせるんでないの？　なぜなら戦力は殆ど出払ってるし、プーチンは雲隠れ、ロシア国民は反戦デモを強化してるし、これを機にプーチン政権打倒の革命でも起こせそうなもんだけどね。

だって、革命でも起こさなきゃ、仮にロシアがウクライナ全土制圧したとしても、もうまともな外交関係なんて築けないでしょ？　せいぜいが支援国の中国に足元見られて、ロシアが中国の傀儡国家になり下がって、中国は一帯一路以上にユーラシア大陸の大半を占めてウハウハになるでしょう？　そんなの、なおさら世界秩序の崩壊だよね？　ならば、今のうちにNATOやダメリカが総力をあげてロシアを崩壊させてプーチンを失脚させといた方が賢くないですか？

Patriot2 · Accepted Answer

総戦力の1/4をウクライナに注いでおり、その軍隊の士気は低く、指揮系統もうまくいっていないみたいなので、通常兵力だけならロシアを落とすことは簡単かもしれませんね。ロシア国内が混乱して、核の管理ができなくなると困るので、ロシアの軍部がクーデターを起こしてプーチンを失脚させてくれるのが最も安全でしょう。

sandaba · Answer

＞プーチンって、今ウクライナに殆どの戦力注いでるワケだよね？

いいえ。前提がそもそも間違いなのでその先の推論も成り立ちません。

核兵器は、今に至るまで脅しとして以外には一発も使っていない、つまり無傷です。戦術核兵器はひょっとしたらウクライナ近くに移動させているかもしれませんが、シベリアの基地や潜水艦から東京やワシントンを狙う戦略核はいつも通りのままです。

陸軍力はロシア全体で（予備役でない）現役兵90万人、うちウクライナ侵攻に投入されているのは20万人程度と報じられています。ニュースで9割10割の戦力を投入していると言ってるのは、「侵攻前にウクライナ近くに集めていた戦力」のうちの9割10割です。ロシア軍全体の戦力に対する割合ではありません。

したがって、ロシア国境の他の場所の防衛は、多少手薄かもしれないがお留守というわけじゃありません。ロシア軍は先日北方領土でミサイル演習やっていましたが、仮想敵たる日米から手薄であると見られかねないからこそ、牽制のために演習したとみることもできます。

白水2015 · Answer

ウクライナに対しての戦力は半分も使ってないかと思います
このくらいで大丈夫だとの誤算が今であって
作戦の練り直しでしょう
NATOが勢力上げてロシアを攻撃するとなると防衛により核兵器の使用の決断になります
例え今プーチン政権が崩壊したとしてもプーチンを選んだのはロシア国民ですので今後数十年はロシア経済は破綻し二度と勢力拡大ができないようになるまで制裁は続くでしょう

rose2011 · Answer

「今なら」「今のうち」などと、簡単に言ってるけど・・。
いつの話になるのやら。
あなたみたいな考え方だと、むしろプーチンは、天寿を全うする可能性が高まるだろうなぁ。

大量破壊兵器を保有してる可能性があっただけの、「イラクのフセイン」一人を拘束するまでに、多国籍軍がどれだけの歳月や軍事費，軍事力を投入したと思ってるの？

世界第二位の軍事力で、地球を滅ぼせるくらいの大量破壊兵器保有国である「超大国ロシアのプーチン」が、それより簡単と思う？

それと、東西陣営が総力戦で消耗したら、誰が喜ぶか考えてみなよ。

kantansi · Answer

ロシアは、85万人の軍人と25万人の予備役、25万人の準軍事組織を合わせ計135万人の兵力を擁しています。そのうちウクライナに投入しているのは十数万人だけです。　チェチェンやジョージアとも紛争を抱え、シリアでも反政府軍相手に戦っているロシアが、ロシアよりはるかに小国のウクライナに殆どの戦力を注いでいるわけがないでしょう

mabuterol · Answer

> なら、その前にやれることやれっつーの。

君は妄想ばかり発言していないで、先ずは各国の軍事力について勉強してから出直した方が良い。

ロシアは原子力潜水艦から核ミサイルを発射できるから、先制攻撃によってロシアの核攻撃能力を無効化する事は絶対に不可能。

lv4u · Answer

プーチンの狙いは、ＮＡＴＯの拡大からロシアを守ること。
そのためには、ロシアに近いウクライナのたぶん1／3くらいを支配することだったと思えます。
ですので、当初は、全力でウクライナを攻撃する気は無く、また、ウクライナ国民の反発を買うことも恐れて、小兵力の侵攻で短期に作戦終了したいと思っていたはずです。
でも、米国側も、そんなロシアの思惑どおりに事が進んでしまうのは面白くない。
だから、ロシア側の攻撃部隊の動きを、詳細にウクライナに伝えていたのでしょうね。
そうなれば、大東亜戦争でのミッドウエー作戦みたいに、待ち伏せ攻撃が可能となり、小兵力で、多大な損害を敵に与えることが可能となります。
（どこまで本当か分からないけど、海外映画、ドラマでの米軍司令部に映し出される画面には、偵察衛星により取得した詳細な敵の動きが表示されていますからね。）

ロシアも米国も、お互いに想定外の事態に突入しつつあるのかもしれません。

第一次大戦では、ちっぽけなテロ事件で終わると思っていたはずが、世界大戦に拡大しました。（暗殺に使ったブローニングの出所も気になる・・）

この先、思わぬ展開が待っているのかもしれません。

のっぺり · Answer

ロシアの全核ミサイルが世界中の目標めがけて発射されますけど？

y_hisakata · Answer

はい、もし、ロシアが核兵器を持っていなければその理屈は成り立ちますね。

mabuterol · Answer

1. それをしたら核戦争になる
2. そもそもロシアがウクライナの領土に侵攻した事が批判されているのに、他国がロシアに侵攻したら、大義が無い

プーチンって、今ウクライナに殆どの戦力注いでるワケだよね？ なら、今ならアメリカやNATOがモスクワ

総戦力の1/4をウクライナに注いでおり、その軍隊の士気は低く、指揮系統もうまくいっていないみたいなので、通常兵力だけならロシアを落とすことは簡単かもしれませんね。