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フローリングの沈む箇所があり
床下から軽く補強をしました。

フローリング自体の強度改善の為
上貼りのDIYをするのですが
強度を期待して重ね貼りする場合
現在のフローリングの長辺を揃えて
同じ向きで重ね貼りする形か、
現在のフローリングと長辺短辺が交差するように
向きを変えて貼るのはどちらが強度的に安心出来ますか?


部屋の広さを広く感じるのは部屋が縦長なら
それに合わせて縦向きと言うのは把握しています。
(現在のフローリングがその向きで敷かれています)

ちなみに使用する上貼りフローリングは
クリックeucaという商品です。
厚み5ミリでドアなどの干渉が無いことは確認済です。
ボンドなどで既存フローリングに接着するのでは無く
置くだけの形になる場合は
向きによる強度の違いはありませんか?

DIY経験のある方、建築関係の知識のある方よろしくお願いします!

質問者からの補足コメント

  • 以前も回答ありがとうございます。一応根太と根太の間に木の板や角材などで補強をしたのですが
    少し表現しにくいのですが、自分がした補強では
    面での補強でなく線での補強と言いますか、
    おおまかには補強は出来ているのですが
    しっかりしている部分と比べて
    どうにも沈む気がする点と、
    フローリング自体古ぼけて来ていて
    サネ折れにより引っかかる箇所もあるので
    上貼りを検討している感じです。
    フローリング自体部分的に沈むのではなく剥離による浮きが見られる箇所があります。

    根太と根太の間にクロスする形で角材を差し込み根太のような形で補強はしましたがしたから補強しても沈む感じがあります。
    この場合どのような処置方法がありますか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/14 22:15
  • 追記すみません。補強自体は角材の差し込みと別で
    根太と根太の間にベニヤ板を渡す形で凹み部分の真裏の位置に設置しました

      補足日時:2022/03/14 22:20
  • ありがとうございます。

    この動画の様に板を使う補強をしたら良かったなとは思っているので、改めて板を差し込んで面で補強をしてみようと思います。10年先には住まない家なのでその分だけ凌げたらと思っています。

    もうひとつ質問させてください。
    別の箇所のフローリングなのですが
    歩く時に稀に少し軋んだり、
    自分が座ってる真横を住人が通る時に
    沈むとまでは行きませんが
    少し振動が伝わると言うのは
    しっかりしたフローリングでも起こり得るのでしょうか?
    全体的に劣化してると捉えるべきでしょうか?

    1人でその場を踏んだりしても何も起きませんが
    フローリングに直接座っている時に
    真横を人が通ると少し沈んだと錯覚するような揺れる感覚があります。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/14 22:55
  • たくさんの質問に何度も答えていただきありがとうございます。差し込む板の向きというのは木目の向きの縦横の事でしょうか?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/03/15 01:06

A 回答 (5件)

>厚み5ミリ。

接着するのでは無く置くだけ

残念ですが強度には一切影響ないでしょう。


回答に対する返信が少ないので補強したのかどうかも確認出来ていませんが、されたようですね。

根太の間に根太を増やして大引から大引(もしくは土台か根太掛け)まて届かせれば上貼りなしで補強は充分できているはずですが、どの程度の補強をされたのか。

話が反れましたが、上貼りで少しでも補強を、とお考えなら接着は必須です。
しかし既存の床板が積層剥離していたら大きな改善は望めないかもしれません。
この回答への補足あり
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>どうにも沈む気がする点と、


>部分的に沈むのではなく剥離による浮きが見られる
>角材を補強はしましたが沈む感じがあります。

それはもう積層剥離でしょう。
これは補強部分の真上だけは「踏んでも落ちない」状態ですが、芯材の合板が積層5枚の別々の板となりつつある(もうなってる)ので、この状態の改善は「簡単に」では無理ですね。

以前に質問されたような「一枚交換」はハードル高いですが、ほどほどの道具があればサネを無視して部分交換で改善自体は可能です。
見た目は悪くなるので、その上で上張りという判断もアリ。

傷んだ部分が写真の洗面所との境の部屋の板だけの場合は、その部分を「根太中心付近から根太中心付近まで切り取り。
あらかじめ部分交換用の補強をして新品の合板で同サイズにカットして張り込む。
といった流れですが、間仕切り部分の仕事が不明なので、もしかすると間仕切り下の床板の入れ替えが厄介になるかもしれません。
この回答への補足あり
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動画の方法をとる場合は、差し込む板は向きを横にしてください。


動画の向きに板を当てると割りと簡単に板が割れます(大引の上につっかえ木片を入れれば別)。

>歩く時に稀に少し軋んだり、自分が座ってる真横を
>住人が通る時に少し振動が伝わる
>しっかりしたフローリングでも起こる?
>全体劣化と捉えるべき?

床下に潜っているので床の部材構成は把握されているでしょう。
大引に乗る根太、根太に固定された床板。

大引に乗っていない根太は荷重によりたわみます。
当然大引から一番離れた部分が一番たわみます。
そこに椅子の足が乗っている状態で座っていると、その横を別の人が通ったときはやはり追加過重で根太は更にたわみます。

問題は「元々どの程度の床だったか」
築25年あたりの場合、在来工法の多くは大引が9cm角材の91cmピッチ。
根太は45mm角材の303mmピッチ程度で米松、桧(もしくは応力の弱い杉など)。
床板は複合フローリング12mm。

これよりも丈夫な構成もありますが、この部材構成の場合、施工完了時点でも床は若干沈みます。
(この場合は「大引-大引」の沈み込みです)

今回の問題部分も常に湿気を伴うとか、家族の多くが頻繁に踏むとか、椅子の足が直撃して点過重を与えているというどれかに該当する場合がほとんどでしょう。
(この場合「根太-根太」の疲労が蓄積します)

以前の質問への回答で添付した床下写真も、湿気以外の二つの条件の場所がほとんどでした。

こういう条件では
「全体劣化と捉えるべき?」は「根太の無い所は部分的に非常に傷んでいる」ということになると思います。
「住人が通る時に少し振動が伝わる」は「根太の応力たわみ」になると思います。

前者は根太の追加(動画の方法込み)。
後者は大引-大引間の根太を総じて支える。
この回答への補足あり
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>差し込む板の向きというのは


>木目の向きの縦横の事

そうですね。
無垢板は木目側に割れるので、木目と平行に両端固定したら非常に割れやすいです。
同じ厚さの場合は確実に直交させて固定してください。
出来れば木を丸太で見た場合外側になる方を下に向けて、が基本です。
(ホワイトウッドの場合はあまり関係無いですが)

添付写真
青い部分に動画にある支えの角棒が来ます。
板の向きと上下も写真を参考に。
「フローリングの上貼りの向きについて」の回答画像4
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この回答へのお礼

ありがとうございます。置くだけではあまり強度の意味は無いと言っていただいたのですが強いて言うならどのように上貼りを置いたらマシでしょうか?

お礼日時:2022/03/15 08:21

置くだけの床板の強度については


5mmですし合板でもない炭酸カルシウム配合樹脂材ので、縦も横も関係ないでしょう。

ただ、シート材の形状からすると、既存床板同様に根太に直交させる方が、根太-根太間に根太に平行の継ぎ目がない分有利でしょう。
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