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何度もすみません。フローリング材の劣化による
沈みがあるフローリングに簡単なDIYの重ね張り材では無く
専門の床材や接着剤などを使用して重ねて
フローリングを貼り付けてもらうのは
あまりおすすめの方法ではありませんか?

単純なデメリットを教えていただけないでしょうか?

Mocmoc様他、いつも回答を下さる方へ
重ねての質問になりますが
宜しければ教えてほしいです。

A 回答 (3件)

>硬い床材(フレキシブル板など)を上に敷いたら


>幾分かマシにはなるのでしょうか

敷くだけというのでも、材料そのものが硬い・靭帯があるので効果はありますが、
固定する方が良いでしょう。
ただ、今までの回答で書いたように、薄い板材では無理があります。
10mm以上の材料でないと、解消したのがはっきりわかる違いを見るのは厳しいでしょう。
また「サネ」でとなりの板同士を支え合わないと接触面に強度がなくなってしまうので、サネ加工されていないフレキシブル板などは余計に厚さが必要になりますから、5・6mmとかでは効果は薄いです。

そうなると、部分的に重ね張りしたのでは部屋の他との段差が出来てしまうので、部屋の床分の購入になりますから材料代はかなり高額になります。

そうなると、重ね張りは通常の複合フローリングにして、床下補強が対効果は高くなります。
(傷みの少ない部分は補強無しでもよいと言えば良いので)
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フローリング材の劣化による


沈みがあるフローリング
全部こわして直すと、時間とお金がかかります。

沈みがある部分だけ床下からゆかづか(鋼製束、樹脂束)を立てます。
その部分に補強が無い場合でもコンパネを当てたりして余裕です。

業者に頼むより自分で行えば激安です。
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>沈みがあるフローリング


>簡単なDIYの重ね張り材では無く
>専門の床材や接着剤などを使用して貼り付け

概要として以前の回答と同じにはなりますが、
「沈みがあるフローリング」
複合フローリングという合板の表面に化粧材を貼ったフローリングは、
合板の積層が崩壊した時点で「何をやってもその合板に強度は戻らない」ので
、沈みを止めるのは非常に難しいです。

それを優先する場合、まず合板という撓る材料から離れる。
重ね張りするのに硬い板材を使うという手段があります。
しかしこれは「専門の床材」というわけではありません。
硬い樹種の無垢床板とか、フレキシブル板。


また、フローリングが沈む理由が合板の崩壊ではなく「根太のたわみ」の場合は、
さらに対策は厄介で、床材でどうにかなるものではありません。
床下からの施工で根太のたわみを固定してしまうしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!身内の都合上
張り替えなどで家を離れる事が難しいので
どうにか方法は無いかと考えていました。

一応知識のある知り合いは根太の問題はないから
根太と床板の間全てに橋渡しのように木材を差し込んでいくことは可能、しかし範囲を全体的にすると考えたら予算も時間もそれなりにかかるよ
との事でした。

例えばですが硬い床材(フレキシブル板など)を
今のフローリングの上に敷いたら
幾分かマシにはなるのでしょうか?

お礼日時:2022/06/27 23:31

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