「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

ニュートン力学によれば、地球上にいる人は地球と作用反作用の法則に則って引きつけ合い、地球上で静止しているのは作用反作用の法則に則って地球から受ける万有引力と同じ大きさの垂直抗力が働いているからだと説明がなされます。

地球上にいる人は月とも同様に、作用反作用の法則に則って引きつけ合っているはずです。

もしこれらが正しいなら、相関図を考えると人が月に向かって引っ張られていってしまいます。

そんなこと起こらないので垂直抗力の大きさは、地球から受けているその向きに平行な万有引力と月から受けているその向きに平行な万有引力の和の絶対値に等しいはずです。

ここにさらに太陽を付け加えると、皆既日食が起こっている間地表にいる人の重さは、皆既日食が起こっていない間測った値と比べて小さくなるのでしょうか。

A 回答 (3件)

>ニュートン力学によれば、地球上にいる人は地球と作用反作用の法則に則って引きつけ合い、地球上で静止しているのは作用反作用の法則に則って地球から受ける万有引力と同じ大きさの垂直抗力が働いているからだと説明がなされます。



これは間違いで、
「ニュートン力学によれば、地球上にいる人は地球と『万有引力』の法則に則って引きつけ合い、地球上で静止しているのは万有引力と同じ大きさの垂直抗力が働いているからだと説明がなされます。」
でしょう。

「人間が地球を押す」のと同じ大きさで逆方向に「地球は人間を押し返す」のが「作用反作用の法則」ですが、これは「静止」に限らず、上昇するエレベータだろうが落下するジェットコースターだろうが同じです。


>地球上にいる人は月とも同様に、作用反作用の法則に則って引きつけ合っているはずです。

これも間違いで、
「地球上にいる人は月とも同様に、『万有引力』の法則に則って引きつけ合っているはずです。」
でしょう。


>もしこれらが正しいなら、相関図を考えると人が月に向かって引っ張られていってしまいます。

意味不明です。どちらの力が大きいかで決まります。


>そんなこと起こらないので垂直抗力の大きさは、地球から受けているその向きに平行な万有引力と月から受けているその向きに平行な万有引力の和の絶対値に等しいはずです。

地球上の人間は、「地球からの引力 - 月からの引力 > 0」で地球を押します。その力と地球からの「垂直抗力」がつり合っているので、地表面に静止しています。


>ここにさらに太陽を付け加えると、皆既日食が起こっている間地表にいる人の重さは、皆既日食が起こっていない間測った値と比べて小さくなるのでしょうか。

上に述べたことと全く脈絡のないことを書かれていますね。
日食は「光と影」の話であって、万有引力や「力」には関係しません。
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この回答へのお礼

あくまで位置関係のことを言いたかったのですが…。とりあえず自分が無知だということが分かったので助かりました。ありがとう。

お礼日時:2022/03/15 15:34

地球上の人間が地球と引き付け合っているのは万有引力の法則であって作用反作用の法則ではありません。

そもそもそんな説明は教科書を含めて今まで見た事がありません。地球上の人間と月も同様。
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この回答へのお礼

わかりました。

お礼日時:2022/03/15 15:32

>>地球上にいる人は月とも同様に、作用反作用の法則に則って引きつけ合っているはずです。



これは、間違っています。

>>もしこれらが正しいなら、相関図を考えると人が月に向かって引っ張られていってしまいます。

前提が間違っているから、これも間違い。
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この回答へのお礼

ニュートン力学は三つ以上の物体間の万有引力を考慮しないことになってるということですかね。であれば了解です。ありがとうございました。

お礼日時:2022/03/15 07:26

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