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こんにちは。
わたしには1歳になる女の子がおります。
その子のための資産形成方法について悩んでいます。

当初は、ジュニアNISAを2022年と終了予定の2023年でできる範囲の額で積み立てようと思っていたのですが、この情勢で通常の積立NISAでも思うように額が増えておらず… 利率が多少悪くても補償が付く学資保険の方がいいのかなぁと最近思い始めました…

みなさんどのように思われますか?
アドバイス頂からと嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

多くの人が鉄則として言っているのは、目的が異なるなら、きちんと分けた方が良いという事です。



学資を貯めたいなら、その為の金融商品。
保険をつけたいなら、その為の金融商品。

学資を貯めたい場合は、子供名義のジュニア NISA 口座や、親名義の、つみたて NISA 口座で、eMAXIS Slim 全世界株式のような保守的な商品を 10 年以上、含み損の出る時期があっても我慢して運用するというのは、悪くない選択であろうと思います。

保険ですが、日本の場合は医療保険が充実しているし、高額医療には還付も付くので、100万円程度の預貯金があれば、それなりの医療は受けられます。あとは個室が良いとか、保険外の医療を試したいとか、そういうこだわりがある場合には、医療保険は選択肢の一つです。

保険と言っても何でもカバーしてくれるほど万能では無いのと、国家の制度としてカバーしている部分も多いので、具体的にどういうリスクを想定していて、それに対してどういう保険を使いたいかを先ず決める事が良いのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
主人の方は掛け捨てになりますが、
医療保険と1000万?の死亡保障、
たしか加入していたと思います。
私も同様に医療と葬式代程度の保険に入っています。
それで十分な気がしてきました。
ジュニアNISAで今年と来年分だけでも運用し、大学費用に備えたいと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/20 12:55

> 主人の方は掛け捨てになりますが、医療保険と1000万?の死亡保障、


たしか加入していたと思います。
> 私も同様に医療と葬式代程度の保険に入っています。

確認しておいた方が良いのは、子供が大学を卒業する年齢と、御主人が定年退職する年齢です。御主人が定年前に亡くなった場合、遺族年金も出るからです。

ただし死亡ではなくて、難病などで働けなくなる場合も想定されます。そのような場合に、ライフネット生命の『働けなくなった人の保険』などは選択肢の一つなので、御覧になっても良いと思います。
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・株式で運用する投資信託を積み立てする場合、株式市場が大きく下落すればその影響を受けて、運用状況がマイナスとなるようなことは当然ありえますし、普通のことです。

ただ、安い時に積み立てを継続することが市場が回復した時の利益の源泉となりますので、単に市場が下落しているとか不安定ということだけで積み立てをやめるのは本来の積み立ての考え方からすれば適当ではありません。ただ、長期に株式市場が低迷し、パフォーマンスが厳しい状況がかなり継続する可能性もありますが、そのリスクを取れるのかどうかという判断になります。

・学資保険は保険としての機能をどう判断するかということになりますが、昨今の金利状況では運用的にはほとんど無意味かと思います。
保険の部分も果たして必要な保障内容でしょうか。そこは吟味が必要です。
保険は経費率が明らかにされていない金融商品で、いったい保険会社がどれだの部分をもっていく、利益としているのかがよくわかりません。
若い時に子どもがいたりすれば、掛け捨て定期保険でいざという時に一応備えておく程度のことは考慮すればいいと思いますが、個人的には子ども保険については積極的に購入を考える商品ではないと思います。

資産形成と保険は本来意味が違うものなので、混同しないようにしたいです。
とりわけ保険のよる資産形成は有利な方法とは言えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
保険については他の回答者様へのお礼でもお伝えしましたが、掛け捨てではありますが、子どもが自立するまでの保障は最低限ですが、用意できているので、積立NISAの方で資産形成していきたいと思います。
今の下落した状況でも積立を続けていけばいいのですね。初心者なので少し不安に思っていました…
これからも積立頑張りたいと思います!ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/20 13:08

保険は別途生命保険に加入する方が良いと思います。



その上で資産形成として多少リスクを取っても、
高利回りを得たいのであればジュニアNISAの活用もアリでしょう。

なお、ジュニアNISAの場合、贈与税の懸念がありますのでご注意下さい。
一定額を継続的に積み立てると連年贈与とみなされる可能性があります。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさんの回答を拝見して、保険の方は既に医療保険と死亡保険に夫婦共々加入しているので、いい気がしています。
ジュニアNISAは贈与税にはまる可能性があるんですね。あまり余裕がないので、今年50、来年50の計100万円で運用していこうと思うのですが、これでも贈与税対象になるのでしょうか、、
頂いたURLを参考に勉強してみます!ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/20 13:03

こんにちは。



資産形成が目的でしたら、ジュニアNISAなどの投資信託の方が利率としては
かなり良い様な気がしますね。 No.1の方のコメントの様に、積み立てNISA
で、手数料の安い全世界株式なども良いと思います。 価格が下がっても
継続する事で数を買う事ができます。 平均購入価格を下げる効果があり
ますので、価格が少し上がっただけでも、利益がでる様になるかと。
仮に平均年1%だとすると、17年後には、118.4%ですね。
保証はできませんが、利率は1%よりもっと高くなるのでは?と思います。

学資保険ですと、満期の受取金額が105~106%程度になる様です。
https://www.maneo.jp/media/is-gakushihoken/#e1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり資産形成目的であれば、学資保険は選択肢に入りませんね…積立NISAを最近始めて、初心者でイマイチ仕組みがわからず、最近の下落に少し不安を感じていました…今の下落のうちにも購入を続けていればいつか回復した際に、大きく増えることがあるということでしょうか?やはり継続が大事なんですね。NISAで積立てようかと思います。ありがとうございました!

お礼日時:2022/03/20 12:59

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