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母親に進路を否定されます。

私は高校2年で、そろそろ進路を決めて受験に向かっていかないといけません。
私は中学のころから心理カウンセラーになりたいと思っており、そのことを母に何度も言っています。
しかし、母とちょっとした口喧嘩になる度、「カウンセラー向いてないんじゃない?」と言われ、「なんでなりたいの?」「もしあなたの一言で患者さんが自殺してしまったらどうするの?」「どうやって責任取るの?」と質問攻めをしてきます。
そして最後に必ず「カウンセラーやめなよ」と言われます。
私の言動全てをカウンセラーに繋げるところも、質問攻めしてくるところも嫌いです。
私は質問攻めされると、上手く答えられません。そんな自分も嫌いです。
自分の言動で命を落としてしまった人への責任のとり方など、カウンセラーに関わらず医者や看護師に就きたいと思ってる他の子は、もう考えているのかな?と思うと自分の意志が弱いのかな、ほんとになれるのかな?と不安になってきます。
そして、何度も何度も否定されると、「自分は向いていないんじゃないか」と思ってしまいます。
しかし、高校では私は文系に進んでおり、今から進路を変えるとしても理系の進路はいけません。
私はずっとカウンセラーになりたいと思って勉強も頑張ってきました。しかし、私の夢をずっと知っていながら否定してくる母といると、不安になるし自分のことが嫌いになります。
周りはもう進路を固めて受験に向かっています。今から進路を変えたとして上手くいくのか、そもそもカウンセラー以外にやりたいことがない私に他にやりたい職業が1年で見つかるのか、焦りと不安で嫌になります。
母への対応ももう全部が嫌です。
何度も言われるってことは、カウンセラーに向いてないのでしょうか?母の言うことを聞いた方がいいのでしょうか?
私はどうすればいいのでしょうか?
何も分かりません。
母への対応でも何でもいいのでアドバイスをくれると嬉しいです。
お願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

なれるのかな?ではなく、なる、なりたい!が貴方の本音なのでしたら、なる為に周りに何を言われようが突き進むしかありません。


貴方の人生ですよ。周りは好き勝手言うでしょうが、今後のあなたの人生の責任は負えない人達です。そんな人の言うことなんて気にしないことが一番です。

次に、進路についてですが、人間本気でやろうと思えばなんだって出来ます。
私も警察官の夢から医療学校への進学を決めたのが、高校3年の夏前でした。私もあなたと同じく文系でしたが理系の学校へ進みました。
確かに簡単な道ではありませんでしたが、最後まで頑張って卒業しました。

やりたい職種が見つからないとの事ですが、アルバイトやボランティアに参加してみるのもありかと思いますし、人を大切に思えるのであれば医療系に進むのもありでは無いでしょうか。
また、心理に基づくものであれば心理学を学ぶのも良いですし、共通で言えば社会学を学ぶのも面白いかもしれません。
とりあえずは大学に入って学びながら、その中でやりたい事を見つけるというのも手では無いでしょうか。

お母様に言われるから自信をなくしているだけで、本当はカウンセラーになりたいのではないのですか?
まだ時間はある様ですし、本気で目指したいのであれば時間がある内に覚悟を決めるようにしてはいかがでしょうか?
それと、カウンセラーだけでなくどの仕事にも責任と言うのは付き物です。責任の重さに大小は無いですよ。人の命で責任の大きさを測るのは違うかと思います。
そこも踏まえたうえで良く考えた方がいいかと思います。

ご自身が後悔しない道を歩んでください。
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カウンセラーの一言で自殺することはないでしょう。


だって、カウンセリングというのは、基本的に相手の言ったことを繰り返していくことが多いです。
相手がつらいと言えば、つらいのですね、といって寄り添っていく。
カウンセラーが自分からアドバイスするなんて基本的にないと思います。
きっとあなたも悩んでいる人たちの役に立ちたくてカウンセラーになろうとしているのでしょう。
ならば、目指してみましょう。
そして、どうしても自分に向かないと判断したなら、その時に
変更すればいいのです。人生は何時からでもやり直しがきくのですから。
逆に今あなたがお母さんの言いなりになって変更したら、後悔しますよ。
自分を信じて挑戦してみましょう。だって、あなたの人生ですよ。
ただし、大学院まで進まないといけないかもしれませんね。
資格を取るには、それなりの期間、しっかり勉強しないといけませんよ。
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水を差すようでごめんなさい。


という内容になってしまいますが。
目指すものが有るなら それに向かって突き進めと思いますが

カウンセラーに関しては個人的にも非常に苦い経験があります。
確立されたとはいえまだまだの世界。
そういう世界に首を突っ込んでしまうと裏側しか見えて来ず
げんなりする事ばかりなんです。
何年も講習会のような場所に参加して顔を売り
実績を積み上げる事から始めて
その講師、いわば先生のお気に入りにならなければ
不条理ばかりを感じる世界です。
資格を取りました。就職できました。
病院関係での就職を目指したとしても
マンネリ化した体制の中で培われた上司が延々といらっしゃいます。
その中で臨機応変対応していく事は
非常に難しい可能性の方が強いです。
もし我が子が主様と同じ道を目指すと言ってきたら
多分 私もお母様のように反対をすると思います。
矛盾と不条理が渦巻く世界に身を置かせたくはない。
ましてや患者さんと向かい合って
執着されでもしたら それこそ悲惨な人生です。
自分のメンタル壊れますよ。
スパっと冷酷に割り切る事が出来ない人間は
携わってはいけない世界だと思っております。
確実に相手に飲み込まれてしまうから。
カウンセラーになりたいお気持ちを職業にはしないで欲しいと
私も思っております。
何処の世界でも色んなしがらみに押しつぶされて
メンタルに支障をきたしている人は居らっしゃいます。
同じ職場の中でそういう人がいたら
自然体で相談に乗ってあげる事もカウンセラーの役目ですから
職業にはせずに普段の生活の中で出逢った人たちが
快く安心して相談できる人間であれば
自ずと 毎日がカウンセラー状態になるでしょう。
自分が疲れたらしばらく休業も可能です。
職業にしてしまったら全てがお手上げで自分の生活すら危ぶまれてしまう。
向いているのかいないのかという事ではなく
ご自身のメンタルが何処まで耐えうることができるかどうか。
悩んだらずっと悩んでいます?
悩んでも 寝て起きたら忘れている。そんなタイプですか?
何かあっても頭の切り替えができて
出来ない事は出来ないと
すっぱり割り切って相手に伝えられるタイプですか?
下手をしたら
あの人冷たいね。冷酷だね。
本心がそうでなければ正直務まらないでしょう。
お母様のおっしゃること すごくよくわかりますから。
親子だから遠慮なく言葉を発信してしまうから
傷つく事もあると思いますが
目指すのは良いとしても
職業にはしない方が良いだろうなぁ~と思っております。
お母様の反論に値を上げているようでは
正直務まりません。
カウンセラーを受けに来られる方たちは
もっと芯を突いてきます。
言いたい事を言い
自分の世界が全てだと思い込んでいる人たちが多いです。
お母様の反論ごとき
大したことないですから。
カウンセラーに来ているのに心を開かない人間ばかりですから。
其処を探り出し向かい合ってゆかなければならない事を
職業にするのは本当に身を削るようなものですから。
主様は適当にあしらう事できないでしょ?
人の話を延々と聞かされるだけで
黙ってうなずいて相手の心の動きを待つ事できないでしょ?
出来る訳ないよ。神様や仏様じゃないんだもん。
でも忍耐強くそういうフリが出来る人が
カウンセラーと称して職業にしているんだと
個人的には思っています。
極論でもありますけどね。
カウンセラーに関して勉強して損は無いと思います。
全てが人との関りで成り立つ世の中に於いては
絶対に必要な事を学ぶはずですから。
でも
職業にだけはしたくない。して欲しくない。
目指して勉学に励む事は反対ではないので
誤解の無いよう受け止めてくださいネ。
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私も心理学を大学で学びました。


カウンセリングというものに向き不向きがあるかと言われればあると思います。ですが、できるようになるために大学で勉強をするのです。カウンセリングの手法などは大学でさんざん学べます。
自殺についてですが、こちらも希死念慮(自殺願望だと思ってもらえれば早いです)があるクライエント(患者の事です)についてしつこいくらいに学べます。また、カウンセラーにはスーパーバイザーと呼ばれる、先輩のカウンセラーがついてくれます。師匠と呼ぶと大袈裟ですが、その先輩と共にカウンセリングの案件に当たったり、自分自身が悩みを持った時に相談に乗ってくれる役割をしてくれます。ですので、たった1人でクライエントと向き合う訳では無いのです。
また、カウンセリングに大切なのは共感力、傾聴力です。あなたの文面を見る限り、お母様の意見に傾聴、共感して自信がなくなってしまっているため、その2つの能力に関しては問題ないと思います。ただ、その長所が短所にもなっており、共感しすぎるとクライエントの精神に引き込まれすぎてしまうのです。ですので余裕があればこれから「あなたはそう思うのね。そう、大変だったのね。向いて無いと思うのね」くらいのノリで聞くことを練習出来たらもう精神的にもバッチリなんじゃないでしょうか。
正直、やる気がないとできない学問ですが、やる気があればいくらでも経験を積んでいける学問だと思っています。
親御さんの反対、私も経験あるのでとても大変なのは分かります。でもやる気があるのにやめてしまうのは勿体ないです。
心理学系の学問は、一般企業に務める際もそれなりに面接で語れる学問でしたので、カウンセラーを目指して心理学を学び、もし本当に自分が向いてないと思ったら一般企業を目指す、という形でも良いのかなと思います。
頑固な親御さんに負けずに頑張ってください!!
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過去の経験を活かして、アドバイザー、カウンセラーをボランティアでした事がありますが…


向いてる、向いてないとかじゃなく、うちは相談者が持っているオーラをまともに受けてしまう人間です。
しかも場合によってはダメージを受けてしまって、2・3日寝込む事もありました。

誰でもなれる職種ではないなと痛感しました。
未だに友人にまた戻らないかと誘われますが、断ってます。
まともにくらってしまうので…

質問者様もうちと同じ部類なら、結構しんどいと思います。
ボランティアでも良いから、一度経験してみてから判断した方が良さそうです。

ちなみにうちの親は…辞めときなと言いました。
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たいして→出して 誤字すみません。

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親というものは自分のことを棚に上げて、子どもの進路や仕事についてとやかくいうものです。

あなたは心を乱してはなりません。カウンセラーは何も相手に対してあなたが正しい答えを探す仕事ではありません。傾聴し相手の心の問題を捉えながら一緒に答えをたいしていく職業ではないですか。お母さんは職業のイロハを言ってるわけではありません。あなたを質問攻めにして喜んでいるだけです。相手の立場に立つことができれば相手の心の問題を解決する糸口を見つけ出すことができる、それがカウンセラーです。一問一答は相手を追い詰める問答です。お母さんがあなたにそうしてるのがカウンセラーの全く逆のことだとわかりますか。あなたがそれを実感できているならあなたもカウンセラーになれるのではないかと思います。あなたは自分がカウンセラーなら今の自分にどんな言葉をかけてあげるのでしょうか。お母さんのような問答をする人は人の気持ちを先に考えられない想像力のない人です。あなたが辛い気持ちを寄り添ってまず聞いてくれるそれが傾聴です。カウンセラーはまずその心の問題の当事者の今の心の問題を捉えて、その当事者本人の気持ちを引き出します。カウンセリングを受けてる人が死んだらどうするのって、そんなことはカウンセラーでさえ予測できないことです。教師にとっで学生がそんなことになったらなんて言っていたら、どんな仕事もできないでしょう。問題定義しても、死を意識するような人の心の問題をお母さんは想像できていません。他人事なのです。お母さんはあなたのカウンセラーにはなれません。親はまず感情が出てくるからです。でもお母さんはあなたの将来に口を挟んでくることはやめないと思います。あなたの人生にはずっと口を挟んできますよ。見方を変えればそれも心の問題だと思いませんか。お母さんだって完璧な人間じゃない。僕も昔、15年ほど前、学校で常勤講師してたんですけど、あまりにハードで家のことに手が回らなかった時、親にお前みたいなだらしないのが教師をしてるって嫌味を言われて、プツって気持ちが切れてしまって、その年度末でやめました。まあ、そういうこともあるってことです。でも台湾で10年日本語教師をしてきていろいろありましたが、後悔してないですよ。あなたはお母さんに全否定されてそれで諦めてしまうんですか。もう理系に行けないってちょっとカウンセラーにも強い気持ちが向いてないってことですか。理系は準備的に無理なら引き合いに出すことではないでしょう。お母さんがうるさいなら文学部の中の心理学科、教育学部の教育心理学科。心理系大学院に進路を残しておいてそこに入るために就職にもつながるように無難な学部を探すか、お母さんを黙らせるだけの方策を立てて行ってはどうですか。そういうことに面白さを見出すのも心の健康になりませんか。周りは関係ないです。焦って決めたことに後で後悔したら周りに合わせて決めても意味ないですよ。向いてないってやる前から思うんですか。失敗が怖いから?後悔だけはしては行けません。進路のカウンセラーのところに行って話をしてみて客観的に自分を見てみたらどうかなって思います。ご参考に。
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ハッキリ言いまして、


ちょっと毒親かなと、思います。
古い言い方をすると、
親とは木の上に立って見ると書くあたり
見守る存在ではないのかなと思います。

現実を見ろ、という人間は
自らの人生において
成功体験が少なかった人なのかもしれません。

親は、あなたが
なりたいもの、目指したいものを
見守るべきだと思います。

あなたが、カウンセラーになりたいというのは
なにより尊重されるべきだと思います。
なりたいものすら明確に持てない人が
あまりに多いのです。
親が敷いたレールの上をひたすら走り、
なりたくもない医者などになり、精神をおかしくする人もいます。
親になにになる、って論争は
もうしなくていいと思います。
なりたいものを勝手に目指し
どうすればなれるかを勉強して
なりたいならなればいいと、おもいます。
親に養ってもらっている身分なので、
相手は言いたい放題なのも仕方がないので、
聞き流すのが賢いかと思います。
人生は、本人のものです。
迷惑かけなかったら
好きなことして良いのです。

どこにでも行けるし
なんにでもなれるのですよ。
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私は高校生のときにカウンセラーにも興味はあるなって程度で、そんな曖昧な気持ちで、普通に心理学科ではない文系に進み、しゅうかつをしていくうに、やはり心理が捨てきれず、就活エージェントや大学のキャリアセンターで進路を相談したところ、需要がないと即回答をもらいました。


カウンセラーだと院までいき、6年間の多額の授業料かけた割に、年収が低く需要も低いと言われたので、私は底から心理も活用も出来る医療系に進みました。
心理学は本格的ではないけど、患者さんの心理を考えながらの治療とはなるので、医療系はどうかと就活エージェントやキャリアセンターに相談したら、それは需要が高いと言われ、国試も通り、四月から社会人として働きます。

もう少し職種の幅を広げてみるのも良いですよ。

大学進学か専門かを決めておき、大学なら推薦か一般かを決めておけば、学部学科は直前で決めても大丈夫です。
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私は、おそらく、あなたのお母さまよりも年上で、カウンセラーには興味はあります。

ボランティアでもやってみたいと思ったことがあります。
(心療内科に通院中です。)

カウンセリングは受けたことが無いのです。
というものの、心療内科や精神科でカウンセリング施設がある病院は、
限られていること。(数が少ないです。検索してみてください。)
費用が60分8000円くらいで、何度も通う必要があること。
医師から、カウンセリングを受けるように指示は受けていないことが、
その理由です。

私自身、カウンセラーに向いていないと、家族から言われます。
というのも、その悩んでいる患者さんに、感情が引っ張られやすい、
影響を受けやすいので、逆に体調を崩すのでは?と言われました。
それと、カウンセラーというのは、ひたすら、話を聞くことが大事だそうで、私の場合は、自分自身が話してしまいそうで、無理だと思います。

あなたの場合、進路指導の先生に一度、相談してみてはいかがでしょうか?
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