これが怖いの自分だけ?というものありますか?

内燃エンジンから、ハイブリッドから、電気自動車へと移り変わります。
少し早いですが、電気自動車の次は何自動車が来るのでしょうか。

A 回答 (3件)

EVというか、モータ駆動以上の動力は出てこないでしょう。


 っといいますか。

 実は、1870年にガソリン車が発明された50年近く前に電気自動車は生れ、19世紀が終わるまでは電気自動車の方が速かったぐらいです。(歴史上最初に100㎞/hを超えたクルマはEVでした。)

 ただ、当時のバッテリはガソリンの1/30程度のエネルギー密度(重量1㎏当り内蔵しているエネルギー量)しか持たず、要するに『クルマに積めるエネルギーの量』の問題で、1920年代に入る頃にはEVはガソリン車に駆逐されました。
 鉛電池の進歩やニッケル水素、リチウムイオンなどの高性能バッテリの発明により、100年後にEVが『復権』したのが現代の状況です。

 っというワケで。

>電気自動車の次は何自動車が来るのでしょうか。

 恐らく、EVはEVのまま、人類が滅亡するまで続くでしょう。
 問題は、100年前に滅んだEVが最近復活したのと同様、『電源の進化』です。

 そこで。
 『CO2を始め、毒ガスが全く出ない』『環境負荷が全く無い』『エネルギーの充填が不要(異常に燃費がよい)』となると・・・原子力です。

 原子力(核分裂炉)自動車は、70年ぐらい前に盛んに研究されました。
http://1.bp.blogspot.com/-SgdDY8FOWEA/U5dEmWiqCn …
http://o.aolcdn.com/hss/storage/midas/19a94b39f9 …

・・・原子力は『放射能が怖い』と思われるでしょうが、しかしそれは原子炉が破壊された場合の話です。原子炉が壊れなければ放射線含め何も排出されず、音も殆ど出さず、燃料を一度搭載したら50年ぐらいは持ちます。これ以上クリーンで環境負荷が少ない発電機はありません。

 70年前は、事故で原子炉が破壊された場合の問題が解決出来ずに実用化が否定されましたが、自動運転化されて交通事故がゼロになる可能性が出て来た今後は、原子炉を安全に運用出来る環境が整いつつあるとも言えます。

 更に・・・同じ原子力でも核融合炉が実用化されたら、停止させるのはカンタンで、破壊されても核分裂炉の様に暴走することはあり得ません。

 クルマの進歩の最終形態は・・・核融合自動車ということで。
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この回答へのお礼

核融合自動車

お礼日時:2022/03/29 01:06

モーターカーには違いないでしょう。


モーターとタイヤって神でさえ作れなかった構造です。
いろいろと不都合はありますが、電気で動かすことに
変わりは将来何世紀もない。
ひよっとして人類が滅亡するまでかもしれない。
つまり、どうやって電気を作るかは別として
電気自動車であることには間違いありません。
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この回答へのお礼

エレクトリックモーターは、ずっと変わらないだろうというおこたえてすね。

お礼日時:2022/03/28 22:00

同じ電気自動車でも、全固体電池や燃料電池にいくでしょうね。

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この回答へのお礼

全固体電池や燃料電池

お礼日時:2022/03/28 20:55

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