米国はロシア軍を過大評価してたそうですが、中国軍も過大評価でしょうか？

ロシア軍の大きな問題として、
・将校など統率を執る者が居なくなると、軍隊として機能しなくなる
・軍専用の通信機器が不十分？だったため、ロシア兵は普通にスマホを使って連絡を取ることが仇になっている。
・ウクライナ軍を舐め過ぎていた。
→これはクリミア併合があっさりできた点もあったと思うのですが、あるいはロシア軍のエリート部隊は今回参戦してないだけなのでしょうか。

また、同様に中国軍も過大評価でしょうか？
※勿論、今回のロシアのように舐めた方が負ける可能性はあると思います。

No.1 ベストアンサー 回答者： wellow 回答日時： 2022/03/30 23:33

＞ロシア軍の大きな問題として、

＞・将校など統率を執る者が居なくなると、軍隊として機能しなくなる

これは昔からなんですよ。技術の先端である空軍でも編隊長機にしかルックダウンレーダを装備しないとか、友軍を信用していない節がある。亡命とか裏切りを警戒しているのか、赤軍ゆえの体質なのか。

＞・軍専用の通信機器が不十分？だったため、ロシア兵は普通にスマホを使って連絡を取ることが仇になっている。

これも、同じ理由の延長のような気がします。通信機能が一方通行だったり、します。

航空機で言えばエンジンもアビオニクスも一流、運動制御もズーム上昇も凄い。西側とは思想は違うけどMMIも優れている。

戦車（T90）なんかもチョバム・アーマーはしっかりしている。手抜き品質物が納品されているとはさすがに思わなかったけど。戦車は思想が出易い兵器だけど、西側と比べてユニット単価が1/5でコストパフォーマンスが良い。陸路続きの欧州戦に特化し過ぎな感はありますが。車内が狭いのが玉に瑕かも。

でも、共通しているのがC4Iがなっていない。しかも、意図的としか思えない、というところじゃないでしょうか。

＞また、同様に中国軍も過大評価でしょうか？

中国品だと、C4Iはロシアよりは上っぽいですけど、単独先行はできない仕組みは入れ込んでいる気がします。それとも中国お得意の手抜きで入っていないかｗ　エンジン性能とか耐久性はロシア製の足許にも及びません。航空機も小銃でさえも。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

詳しく感謝です＾＾

中国軍も張子の虎であることを祈ります

お礼日時：2022/03/31 13:52

No.2 回答者： kantansi 回答日時： 2022/03/31 13:25

米国はロシア軍を過大評価していたわけがありません。

　米国に限らず、国の政権は、国防費を増やすために、対立している国の軍備を実際以上に膨らませて公表するのです。　北朝鮮の核兵器やミサイルも同じです。　日米韓は、とてつもない脅威のようにマスコミに報道させていますが、あんなのポンコツの不良品ばかりです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

なるほど。確かに多少、盛って語った方が国防費増やせますよね。

お礼日時：2022/03/31 13:53