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3年前に母が亡くなり以来実家の92歳父は一人暮らししておりました、私も夫が5年前に亡くなり子どもは結婚して私一人暮らしでした。
昨年父が心筋梗塞を起こして倒れた為、一人にはしておけないと、私が実家に移り同居を始めました。

父は頭もはっきりしており、お風呂もトイレも一人でしており、朝、昼の食事は自分で用意して、午後に小一時間の散歩をする他は本を読んで過ごしています。
のんびりした性格であれこれうるさいことは言わず、1月に一度クリニックに付き添う他は、私は自由にさせてもらっています。

しかし本を読む以外は何もせず(朝、昼の自分の食事は自分で用意して食べていますが)面倒な事は嫌いで私まかせです。

耳が遠く補聴器も煩わしいと付けない事が多く、こちらは喋る時の大声を出さなければなりません。またたまによく聞こえていないので勝手に解釈して頓珍漢な答えをします。ですのでだんだん煩わしくなり、父との会話はあまりありません。

最初の入院で退院時には退院に際しての説明をしてくださったソーシャルワーカーの方や運動リハビリの方相手に延々と自分の人生観等の長話をして私が止めるのも遮ってしゃべり続けました。優しい方々で話を聞いてくださっていましたが、私は腹が立ってしかたありませんでした。

家では、たまに電話で親戚や知人から電話がかかってくるとここぞとばかりに長話をします。父は自分が暇ですし、たまに喋りたいので長くなりますが、相手は迷惑だと思います。

そういって注意するのですが、「たまにだから」なんだと言います。
一日中本を読んで過ごしている自分は知的で色々な事を知っている人物だと思っているふしがあります。
日常の面倒な事は私まかせにして自分は「勉強している」と言う父に腹が立っております。

体力、年齢を考えて勿論、無理な事はさせるつもりもありませんが、座ったままでもできる様な面倒な事さえせずに、勉強と称して「本を読んでいる自分は立派だ」というのはおかしいと思います。

そのことを父に言いたいのですが、耳が遠いので大声であれこれ言わねばならない事を思うと面倒になりますがストレスがたまります。

やる事をやったうえで本を読んでいるというのなら、それは立派ですが、注意するとのらりくらりとかわし私の話に耳を傾ける事がありません。だんだんこちらも大声になると「狂ったかと思ったぞ」などといいます。

簡単な掃除もしない、汚れたところも見ないふり、
母が父の事を怠け者だと言っていたのがよくわかります。 耳が遠いならば文字にして伝えようかとも思いますが、しかし同じ家に住んでいるのに、手紙で思いを伝えるのも何だか...という気がしています。
どうしたらよいでしょうか

A 回答 (4件)

92歳まで生きて、それだけでもすごいことなのに、食事まで自分で作って食べているというのはすごいとしか言いようがない。


耳が遠いので、会話がうまくできないと言うことが不満のようなのだが、それならスマホかタブレットを使って文字を見せれば良い。
本を読むのが好きなのなら、文字を読むのは何の問題も無いはず。
スマホやタブレットは苦手というのなら、手紙と言うほどのことをしなくても、ノートに言いたいことを書いて見せると言うことだってできるはず。
寝たきりになっていても何の不思議も無い年齢のはずなのに、元気で自分のことはできていると言うだけでも感謝するべきことの筈。
掃除も汚れたところも気にしないのは私も同じなので、本人が気にしていないのなら、あなたがよけいなことを考えていらつくのは全くばかげている。
私も本が好きだが、勉強のためだなどとは思ったことも無い。本を読むのは、それが楽しいからに決まっている。本を読んでいるのと勉強と結びつけるのは、本を読まないものの勝手な思い込みだ。
あなたの書いているのを見ると、どうでも良いことに腹を立てて、一人でいらいらしているとしか思えない。
余計なことを考えないで、老い先短い、残り僅かな人生なのだから、できるだけ楽しい気分で過ごせるように気を配ってあげるのが、娘としての最後の親孝行なのでは無いだろうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おっしゃる通りです。感謝しかない状態ですね。
父はタブレットも使いこなし、私や孫とグループLineもしております。
こんな父を別々に暮らしているときは尊敬しておりましたが、実際に一緒に暮らすと粗ばかり目についてしまって、そのことばかり取り上げては一人イライラしておりました。

「余計なことを考えないで、老い先短い、残り僅かな人生なのだから、できるだけ楽しい気分で過ごせるように気を配ってあげるのが、娘としての最後の親孝行なのでは無いだろうか。」
まさにそうですね。私自身も気持ちにゆとりがあるときは
”そんなに先が長くあるわけではないのだから、できるだけ良い日々を過ごさせてあげたい”
と思っているのに、ちょっとした事でその欠点にばかり目がいっていて愚かすぎました。

あらためて反省して父に感謝とやさしさをもって接していこうと思います。

ご回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2022/04/04 18:17

92歳の方ですから、多くを望まない方が良いと思います。


朝昼の食事はご自分用意でされるのですよね。
動けなくなっても可笑しくない年齢です。もう少し優しい目で見てあげたらいかがですか?
私の父は94歳で亡くなったのですが、終わりのころはオムツで過ごす状態でした。でも90歳まで自転車に乗ってボーリング場に行ってました。
私よりスコアが良かったです。
質問の回答になっていないですが、親が生きていたころを思い出してほっこりしています。

耳が聞こえづらいお父様でしたら、筆談も良い考えですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですね。年齢を思えば父がこれだけ自分の事をやっていることに感謝しなければなりませんよね。
私が傲慢で優しさや感謝の気持ちに欠けておりました。

haru-n様のお父様90歳でボーリングのスコアが上回っておられたとの事
凄いですね。
こんなわがままで腹立たしい投稿に対して、お父様の事を思い出されてほっこりされておられる。との事..なんだか私も気持ちが柔らぎました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2022/04/04 16:59

お父様は92才ですよね。


あなたが期待しすぎです、あなたのパートナーではない。
92才ともなれば、自分のことだけ一人でやってくれればそれで十分です。
世の中80代、いや70代でも、つきっきりで身の回りの世話をしなければならない人もいます。
それを思えば、現状で御の字としなければ。
 
耳が遠い方を相手に話すには、話し方があります。やたら大声で怒鳴るのは逆効果。
補聴器の調整をする人は、大きな声を出さなくても相手に通じる話し方をします。
以下のページを見て下さい。
 
https://www.my-kaigo.com/pub/individual/byouki/t …
 
誠に失礼ですが、現状ではお父様に変わってもらうのではなく、あなたの考え方を変える必要があるように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

確かに、父ではなく私が変わるべきですね。父に感謝と尊敬と優しさをもって
接していくようあらためます。
ご回答くださいまして。誠に感謝しております。

重ね重ねお礼申し上げます。

お礼日時:2022/04/04 16:55

ボケても居ない、シモの世話もしなくて済む。


食事もご自分で出来る。


92才の高齢になって、
人生の伴侶を失った寂しさで、八つ当たりもせず・・

なにをすれば良いのでしょうか?

昭和初期のお生まれですよね?
この時代の男性は、プライドが高いので
シモの世話などされるなら、我が身は散るがいい・・みたいな
素晴らしいものを持っていますね。


令和の、女房に首根っこを押さえられている
弱い夫のごとく、この高齢になって

生きて居るなら、のんびり本なんて読んでいないで
その前に家事を手伝え・・的な
生活は、辛いと思いますが・・・

他人さまと、色々なお話ができる
お父上より、

呆けて、垂れ流しで、
何も出来ない父上をお望みでしょうか?




お一人で自立されているお父様、
一人住まいの方が、双方とも
ストレスないのでは?

定期的に来てくれるヘルパーさんに
お任せしたらどうでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分でも投稿を書き込みながら、「これは贅沢すぎる不満だ...」と思いつつも、日常感じる父に対するイライラを、お叱りアドバイスを頂戴する事によって、払拭したいところもあり思い切って送信ボタンを押してしまいました。

ボケて垂れ流しの父上をお望みですか?のお言葉に感じ入りました。

父もカリカリする私にストレスはあるでしょうけれど、面倒ごともポンと任せられるし、一番近い身内ということでヘルパーさんを頼む気はないようです。

お返事を頂戴しましてあらためて自分のわがままさ傲慢さを感じ入り、
父に対してもっと感謝とやさしさをもって接しようと思います。

感謝しております。ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/04 16:53

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