息子の頭

同学年の夫と幼い息子がいます。

息子も年取ると禿げるのは仕方ないでしょうか？

私の身内で禿げてないのは夫だけです。
夫の父、私の父、私の弟、禿げてます。
どうして夫だけ禿げてないのか夫に聞いたら、
父方祖父に似たからだと思うって。
これって所謂隔世遺伝って事ですよね。
だとしたら、
息子は夫の父に似て禿げる可能性が高いですよね。
まあ息子が禿げる頃には私達も高齢者だからそれどころじゃないとは思いますが。

No.3 回答者： AGA対策スタート 回答日時： 2022/04/14 20:33

大丈夫ですよ

育毛すればまた生えます。
http://blog.livedoor.jp/yukmuriyukmuri/

この回答へのお礼

ありがとうございます。
息子自身に判断してもらうしかないですね。

お礼日時：2022/04/14 21:37

No.2 回答者： gakushaneko666 回答日時： 2022/04/13 00:42

私は医師でも栄養士でもありませんので、参考程度にお読み下さい。

また、かなりの長文になってしまった事をお詫びします。
　
息子さん本人が納得しなければ、効果は全くありませんが、生活環境に合わせた「規則正しい生活」を心掛けると、禿げにくくなります。
また、理想は「3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」ですが、なんとなくで構いませんので、栄養バランスを考えた食事を摂る様に、心掛けましょう。
それと、よく噛む事。一口あたり30回以上は噛む事をお勧めします。
　
髪の毛や肌は、作られるのにたんぱく質合成と言う手続きが必用です。それなのに、髪の毛や肌の材料、つまり、体内に吸収されている栄養が少ないと、髪の毛や肌に届けられず、命に直接関わる部分へと優先的に配られてしまいます。その為、体内に吸収されている栄養バランスが整っている事、これが重要になるのです。
だから、栄養士さん達は「3日間の合計がほぼ完璧な栄養バランスとなる食事」を勧めるんですよ。
ただね、これに素人が手を出しますと、精神を病んでしまうかもしれません。病気や怪我を治す為の食事ではありませんので、ある程度は揺らぎがあっても良いそうです。
　
なお、多少の好き嫌いは許容範囲何だそうです。無理に食べさせる方がストレスとなって、消化活動を阻害してしまうし、栄養の吸収効率も落ちてしまいますからね。
どうしても食べられない食品（食材）があった場合は、その食品で得られる栄養を他の食品で摂取すれば良いだけの話ですからね。まぁ、食事を用意される方が大変になっちゃうんだけど……。
　
〇〇時に起きるとか、▲△時に寝るとか、昔はよく言われていましたが、昨年くらいに科学的に否定されています。
ただ、その人にとって、毎日同じ時刻に起床して、毎日同じ時刻に就寝する事が、とても重要なのだそうです。
また、生活環境って、時々、変わりますよね？高校進学とか大学や専門学校へと進学、就職などなど、通う場所が遠くなれば、早く家を出掛けなければならなくなりますし、その為には、起床時刻も早くしなければならなくなります。
ですから、その都度、変更して構わないのですが、変えてから最低2週間以上は、その生活パターンを繰り返す様にしましょう。
　
薄毛やハゲの話で、遺伝を出す方がいますが、薄毛やハゲは遺伝しません。もし、遺伝するなら、発毛剤は開発出来なくなります。しかし、現在、発毛剤は存在しています。つまりは、薄毛やハゲは遺伝しないと言えます。
調べる事が好きな方なら、Hairless遺伝子が何年か前に見つかった記事を見つけるかもしれませんが、この遺伝子はAGA（男性型脱毛症）の内、片方だけの遺伝子ですし、薄毛やハゲを遺伝するものではなく薄毛やハゲになりやすい「体質」を遺伝するものだと、私は考えています。
　
えっと、もしかしたら、第二次成長期に入ると、息子さん、額の事で悩むかもしれません。と言うのは、この教えて！gooでも、その手の質問が多いんですよね。
前髪の両端が凹んできて、細い髪の毛が抜けていると悩むかもしれません。
前髪の生え際を専門用語で「前髪髮際部」と言い、その両端の凹み部分を専門用語で「前髪髪際隅部」と言うのですが、あなたの旦那さんも含め、20歳以上の男性はみんな、丸い女の子の様な額から四角い男性特有の額へと変化しています。
これは、第二次成長期で起こる第二次性徴です。世界中の男性全てで起きる現象なので、心配する必要はないと諭してあげて下さい。
　
もう一つ。
頭皮を含め、肌に洗浄成分が残りますと、肌荒れになります。
頭皮が肌荒れになりますと、皮脂の分泌量が非常に多くなり、悩みのタネになるでしょう。
と言う事で、大人向けの説明で申し訳ありませんが、次の方法を参考にしてシャンプー出来る様に指導してあげて下さい。
　
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水（お湯）を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ（日本語訳「頭皮マッサージ」）をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
　
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ（ノズルと頭皮の間が5〜10ｍｍあるのが理想）で、すすいでもいいですね。

　
男女共に第二次成長期くらいから、頭皮からの皮脂分泌量が増えます。そして、女性は30歳くらいまで、男性は60歳くらいまで、皮脂分泌量が多いままです。この多い期間は、1日1回シャンプー剤の使用のお勧めですが、それ以外の期間は、2日に1回の使用で十分です。それでは不潔じゃんと思われるのでしたら、シャンプー剤を使わない日は、シャワーですすぎ洗いだけをすると良いでしょう。
　
なお、洗浄成分が残らない様にしっかりすすぎ洗いが出来ていますと、不思議な事に、ニキビの悩みもほとんどしなくて済む陽になりますよ。
　
話を生活習慣や食事に戻しますが、
　
「毎日同じ時刻に起床する」
「朝昼晩、毎日同じ時刻に食事を摂り始める」
「一口あたり30回以上噛む」
「栄養バランスを考えた食事を摂る」
「毎日同じ時刻に就寝する」
　
これらが出来ていますと、発毛剤や育毛剤がかなりの効果を現してくれるでしょう。
また、もしかしたら、あなたの旦那が、教えた私に怒るかもしれませんが、あなたの肌が美しくなるかもしれない副作用もありますよ。
　
書いた私もここまで長くなるとは思いませんでした。
申し訳ございませんでした。

この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます。
規則正しい生活、確かに大切ですね。

お礼日時：2022/04/13 16:14

No.1 回答者： CIA 回答日時： 2022/04/12 22:10

私の母方の祖父は剥げていましたが叔父が４人いるうちの全員が年をとってもふさふさです。

そして弟は小学生のころから気にしていましたが、今剥げてます。弟は母似です。ところが従弟で剥げてる人はいないのです。

この回答へのお礼

人それぞれなのかな。
もうちょっと言うと夫の叔父も禿げてます。
私には伯父も叔父もいないからなんとも。

お礼日時：2022/04/12 22:18