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柿の接ぎ木についてネットで色々見ていると、2月くらいに冷蔵して4月くらいに冷蔵庫から取り出して接ぎ木をするとあります。
しかし、取り出して水につけて1,2日してから接ぎ木をしたほうが成功率が上がりませんかね?
それとも、何もせず冷蔵庫から直行で接ぎ木をするのが良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

樹木や果樹の種類によって、挿し穂を水に浸す場合と浸さない


場合とがあります。柿の場合は刺し穂は水に浸しません。

冷蔵庫に保管するのは挿し穂ではなく種だけです。柿の収穫が
終わっても種は直ぐに蒔けませんから、種蒔きが出来る時期ま
で冷蔵庫で保管すると言う事です。

柿の場合は2種類の接ぎ木方法があります。その時期によって
使用出来る枝が異なります。
一つは休眠枝接ぎと言い、1~3月に行います。この場合に使
用する枝は、前年度に伸びた充実した枝を用います。なお台木
は同じ柿の2~3年生の実生から育てた苗を使用します。
もう一つは新梢枝接ぎと言い、新梢とは今年に伸びた枝を言い
ます。この新梢(しんしょう)でも充実した枝を選びます。
時期は6月から8月が最適です。台木は休眠枝接ぎで説明した
通りです。
これらの枝は全て接ぎ木をする時に用意をします。冷蔵庫に入
れて保管した枝は、活着しにくくなります。
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メデールは成功率があがる。

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