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精神疾患や統合失調症、ADHDなど、
精神障害者の特徴を詳しく教えて欲しいです。
あとそういう人達とは関わりたくないですか?

A 回答 (5件)

症状なんて色々だし、強く出てる人もいればそうでない人もいるし、特徴なんてわからん。



危なくない症状の方でしたら、関わるのはなんとか大丈夫です。
xxxが出来ない手助けが必要とかなら。

危害を加えてくるようなことがある精神の方は本当に近づくの怖いし、ちょっとの話でも、危ないことあるかもなので関わりたくないです。
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この回答へのお礼

やっぱり重度のそういう人たちとは関わらないのが1番ってことですね回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/04/21 13:03

統合失調症は幻覚や幻聴を聞いたり妄想が激しくなります。



幻覚や幻聴
↓↓↓
実態がなく他人には認識できないが
本人には感じ取れる感覚のこと。
特に自分の悪口、自分の噂、指図する声等が聞こえる幻聴が多い。

妄想
↓↓↓
常識的に明らかに誤った内容を信じてしまい
周りが訂正しても、わかったと言って、結局はわかってなく謝った行動をする。
周囲の意見を受け入れない。

誰かにいやがらせをされているという被害妄想

周囲のことが何でも自分に関係しているように思える関係妄想などがある。

この様な感じの症状ですね。

統合失調症までなるとなかなか治りません。
病院でのリハビリや薬物の投与が必要になります。

仕事は間違いなく出来ないし、普通の生活は出来ません。
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精神疾患とは、脳の障害や損傷などによる働きの変化が原因で、感情や行動に著しいかたよりが見られる状態のことです。

統合失調症やうつ病などいろいろな病気の総称で使われます。

ただ、厳密な定義があるわけではないので、どこまでの病気を指すのかは使用する方により異なる場合もあります。主に行政サービスで使用される精神障害という言葉と似たような意味で使われることも多いですし、「心の病」や「精神病」といった言葉を、より医学的に言いあらわすときに使われることもあります。
厚生労働省の調査によると、精神疾患の患者数は1999年は約204万1000人でしたが、2014年には約392万4000人と増加しています。今や精神疾患は非常に身近な病気となっています。

精神疾患は、脳の働きの変化、つまり神経間の情報伝達がうまくいかない状態になることによって起こりますが、その原因によって、外因性・心因性・内因性と、大きく3つに分類できます。

・外因性精神疾患(精神障害)
外傷や疾患、薬物の影響などはっきりした理由で脳神経の働きが阻害され、精神症状がみられるものです。原因としては、脳挫傷や感染症などが挙げられます。

・心因性精神疾患(精神障害)
心理的ストレスが原因で症状が出てくるものです。ストレス反応(急性ストレス障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD))や適応障害などの神経症があります。

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・内因性精神疾患(精神障害)
原因がはっきりしないのに精神症状が見られるものです。代表的なものとしては統合失調症、気分障害(うつ病、双極性障害)が挙げられ、この内因性精神疾患だけを指して精神疾患や精神障害と定義する場合もあります。

現在までの研究成果では、統合失調症はドーパミンが、うつ病ではセロトニンやノルアドレナリンといったそれぞれの脳内神経物質の分泌量が症状に影響しているのではないかなどと言われています。

統合失調症は、幻覚や妄想といった精神病症状や意欲が低下し、感情が出にくくなるなどの機能低下、認知機能の低下などを主症状とする精神疾患です。
日本の統合失調症の患者数はおよそ80万人程度といわれており、世界各国の報告によると100人に1人弱がかかるという比較的頻度の高い病気であると考えられています。多くは10歳代後半から30歳代頃に発症するといわれています。
統合失調症の原因は明らかになっていません。脳に情報を伝える機能の変化や遺伝、環境などが複雑に関係しているといわれています。あくまで仮設ですが、もともと統合失調症になりやすい要因を持った人に進学や就職、結婚など環境の変化や人間関係の大きなストレスや緊張が発症のきっかけになるのではないかと考えられています。


統合失調症とは幻覚・妄想だけでなく多彩な症状をあらわす病気
国立研究開発法人 国立国際医療研究センタ...
加藤 温 先生
統合失調症はさまざまな精神症状があらわれる病気です。あらわれる症状は、病気の経過によって変わることもあります。

原因
統合失調症の原因は明らかになっていませんが、脳に情報を伝える神経伝達物質(ドパミンやグルタミン酸などなど)の機能障害や統合失調症になりやすい体質、環境などさまざまな要因が複合的に関わっているといわれています。統合失調症の発症には、複数の因子が関与し、もともと生まれる前から統合失調症になりやすい体質に加えて、環境要因やストレスなどをきっかけとして発症すると考えられています。

統合失調症は原因遺伝子がはっきりしている遺伝病ではありませんが、統合失調症になりやすい体質には遺伝が関与していると考えられています。

症状
統合失調症の症状には陽性症状、陰性症状、認知機能障害、気分症状があります。症状はさまざまで、実際に現れる症状や時期は一人ひとり異なります。

陽性症状
陽性症状とは、実際に起こっていないものを患者本人のみが体験する幻覚、妄想、思考の障害などの症状のことをいいます。

幻覚の症状としては、周囲に誰もいないのに患者を批判したり脅したりするような声が聞こえてたり、頭の中で複数の人が会話したりするような幻聴や存在しないものが見える幻視などがあります。

妄想とは、現実には起こりえないことを信じ込んでしまう状態のことです。妄想の症状としては、誰かに監視されている、誰かに悪口を言われている、いやがらせを受けているというような被害妄想や、テレビやインターネットに自分のことが流されているなどの関係妄想があります。

そのほかの症状として、思考の障害や自我の障害があります。思考の障害とは、考えや行動にまとまりがなくなることです。考えをまとめることができず、めちゃくちゃな会話をしてしまったり、状況に合わないちぐはぐな行動を起こしたりします。自我の障害では、自分と外の世界との境界線が曖昧あいまいになり、自分の考えがほかの人に支配されていると感じるようになります。

陰性症状
陰性症状には意欲や自発性の低下、あるいは感情表現が乏しくなるなどがあります。意欲の減退、喜怒哀楽などの生き生きとした感情表現が乏しくなります。

友人付き合いをしなくなり、家に引きこもるようになったりします。そのほかに、入浴や着替えをしなくなり、見た目を気にしなくなるといった症状が現れます。

認知機能障害
認知機能障害とは集中力や記憶力が低下し、物事をうまく処理できなくなることをいいます。たとえば、目の前の仕事や勉強に集中できなくなったり、他人の指示どおりに物事をこなせなくなったりします。統合失調症ではこのような障害が現れ、学業や仕事、人間関係など生活全般に影響が及びます。



ADHDは注意欠如・多動症(ADHD:Attention-deficit/hyperactivity disorder)とは、不注意(集中力がないなど)、多動性・衝動性(落ち着きがない、順番待ちができないなど)の2つの特性を中心とした発達障害です。また、“注意欠如・多動性障害”と訳される場合もあります。

ADHDの症状は7歳までに明らかとなり、幼稚園や学校生活のさまざまな場面で2つの特性による行動が確認されます。ADHDに関連した症状は短期間で消失するものではないため、学業や友人関係の構築に困難を覚えることがあります。

ADHDの症状は、学童期や成人になっても持続することが多いといわれています。決してまれではなく、男児のほうが女児よりも多い傾向があります。

なお、ADHDと自閉スペクトラム症は混同されることがありますが、両者は異なるものです。自閉スペクトラム症では、コミュニケーションおよび対人行動の障害と興味の限局や行動のパターン化が中心となります。

原因
ADHDの原因については、現時点では明らかになっていません(2020年11月時点)。ADHDとの関連が疑われる要因には、何らかの遺伝的な要素、妊娠期間中における喫煙やアルコールの摂取、ある種の化学物質、分娩前後で生じた脳への障害などがあります。

脳の機能が正常にはたらくためには、さまざまな物質が脳内で適切にはたらく必要があります。ADHDでは、脳内の物質のうちドパミンやノルアドレナリンの機能が低下していることが報告されています。ドパミンのはたらき方に関連する遺伝子の異常などがADHDの要因ではないかとの仮説もあります。しかし、そのような仮説によってADHDの原因の全てが説明できるかどうかは明らかになっていません。

自治医科大学附属病院
門田 行史 先生

症状
ADHDの主症状は不注意、多動性・衝動性の2つです。

不注意
集中力が持続しない、継続的に1つの物事に取り組むことができない、ミスやなくし物が多い、上の空になりやすいなどの症状が見られます。

本人は真面目に取り組んでいても、他者から見ると怠けている、すぐに物事を投げ出してしまうなどと思われるようになってしまいます。反抗心などによるものではありません。

多動性・衝動性
多動な子どもは、じっとしていることができずに絶えず動いています。たとえば、学校の授業を椅子に座って聞き続けることが困難であったり、貧乏ゆすりを繰り返したりします。

別の理由で医療機関を受診した際に、じっと椅子に座っていることができない様子からADHDの可能性を疑われることもあります。また衝動性が目立つ場合、どのようなことが生じうるかあまり深く考えずに、すぐに行動に移してしまいます。気になるものが目に入ると危険をかえりみずに突然道路に飛び出してしまったり、相手のことを考えずにパッと思いついた言葉を発して他人を傷つけてしまったりすることも起こりえます。

ADHDの症状は捉え方次第
ADHDに対する認識は、周囲がADHDの症状をどの程度問題と捉えるかによって変わります。

周囲が症状を問題と捉えない場合も、「努力をすれば克服できる」と考えるのか「その人の個性だから問題ない」と考えるのかなどによって、ADHDに対する認識は異なるものになります。認識の仕方を変えることで、ADHDの特性からくる症状の一部は肯定的に捉えることが可能となります。
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私、精神障害者持ちで適応障害、合併症で統合失調症と軽度発達障害と診断されています。


精神障害の方はちょっとしたことでも落ち込んでしまうことがあります。
ささいなことで傷ついて、落ち込んで、攻撃的になることもあるかもしれませんが、
内面は自分を責め続けていて、迷惑をかけたことを反省していることが多いんです。

ADHDは攻撃的なこと、言いますよね。
言っていて、自分がひどいことを言ったと理解したと気づかないのです。
だからひどいことをいった翌日も何事もなかったように話しかけてきます。
「昨日はすいませんでした」など謝罪はありません。

精神障害者の方、やはりそのことを話せない方が多いと思います。
迷惑かけてしまうのではないかとか心配しすぎたり、不安になってしまうのですよね。
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会社勤めしている人からしたら関わりたくないのが多数派でしょうね。

何故ならそういった経験をしたことがない物事を知らない人だからです。
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