ギリギリ行けるお一人様のライン

片目(右目)だけが寄り目になります。
物が二重三重に見え、運転中は対向車が前から向かってくるように見えることも・・・。
友達や職場の人に「目がおかしい」と言われることもしばしば。
パソコンを扱う仕事を始めてから画面の見づらさからか仕事中に頭痛&吐き気を感じることもあります。

御茶ノ水にある目医者に行ったところ「斜視」と診断されました。お医者さんには、
・手術をしても改善はされても完全に治る訳ではない。
・ほっておいても治る人もいる。
と言われました。

目の手術とは具体的にどんなことをするんでしょうか?視力自体に影響はないんでしょうか?
手術は怖いので他に治す方法はないんでしょうか??

A 回答 (2件)

斜視の症状は急に出現したのでしょうか?


後天性の斜視の場合、神経系の疾患(脳出血や梗塞等)が疑われることがあります。また、方向によって斜視がひどくなったりするようなことはありませんか?

幼少期から斜視が存在し、そのまま成長した場合は、斜視眼は抑制が掛かることが多く、複視(物が二重に見える)の症状はあまり感じられません。
しかし、遠くを見ている時は複視を感じなくても、近くを見た時に複視を感じる場合は、調節性内斜視等の性質の斜視が疑われます(しかし、これも幼少期から診られるはずです。突然出現することはありません)。屈折性内斜視の場合は、遠視が存在することによります。純粋な屈折性調節性内斜視の場合は手術は適応外です。また、輻輳(眼を内に寄せる)過剰による非屈折性内斜視の場合、二重焦点眼鏡を掛けると眼位は正常になりますので、これも適応外です。
しかし、中にはヒステリー様の症状により内斜視を引き起こす場合があります。この場合も、心身症状が安定すれば斜視が消えていく場合があり、また日によって角度に変動があるため、手術はしません。

斜視の手術は、屈折性要素がない、神経疾患が疑われる場合は斜視角の変動が無く、長期間固定している場合等に行われます。しかし幼少期から斜視が存在すると、両眼同時視ができないことが多いため、手術をしてもまた斜視が出現する場合がありますので、一時的な整容面での手術の意味合いが多いです。

手術に関しては合併症等医師からの説明を良く聞かなければなりません。神経的な問題がないかどうかも後天性の斜視の場合は調べる必要があります。いつ症状が出たのか、眼の度数はどれくらいか、どの距離を診た時に斜視が出現するか、方向により斜視の角度に極端な変動があるか等、斜視といっても様々なタイプがあるので、ご自分が一体どういった性質の斜視なのかを医師に確認してもらってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
斜視といってもいろいろあるんですね。
幼少期から存在していたと思います。
遠視もあります。一番症状が激しいのはコンタクトを使用している時です。
それらのことをふまえもう一度医師に相談したいと思います。

お礼日時:2005/04/10 22:54

調節性内斜視以外は手術です。


調節性内斜視はめがねで直る人が半数です。
目の筋肉の位置をずらすだけなので手術自体はそれほど難しくないですが、斜視の種類によってどこをどの程度手術するのかがことなるので十分な検査が必要です。
まあ、お医者さんとじっくり相談してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
時間を作りもう一度医者に行ってみようと思います。

お礼日時:2005/04/10 22:45

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