なぜ金融資産課税を上げるのですか？

プロレタリアの所得を上げさせる為に投資に参入させることで、それまでの金融資産課税が上がるようですが、労働者には安い給料で労働だけしていただいていればよいのでは？労働者が参入することでまた投資の分野にまで、色々と規制がかかるのでは？

https://news.yahoo.co.jp/articles/32c21352e9e039 …

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2022/05/14 15:29

なぜ金融資産課税を上げるのですか？

　↑
２１世紀の資本、で有名になった
ピケテイ氏の調査によると、
労働して得る金よりも、株や投信の
配当の方が多いそうです。

これはまずいだろう。
労働者の勤労意欲を削ぐだろう。

ということで、世界的傾向として
金融資産のグローバル的な課税が
検討されているのです。



労働者には安い給料で労働だけして
いただいていればよいのでは？
　↑
まあね、そういう考え方もあるかも。



労働者が参入することでまた投資の分野にまで、
色々と規制がかかるのでは？
　　↑
この点は鋭いですね。
その通りです。
無産者が参入すると、その保護が必要に
なるので、色々な規制が敷かれるように
なります。

No.3 回答者： のなつぺ 回答日時： 2022/05/13 16:48

参院選前にそれは出来ないと思います。

ただ、金融所得課税に言及されたことはありましたが、中々難しいでしょう。
もしそれを実施すれば、資産を多く持つ投資家さんが含み損の損切りと買い戻しが入り、還付税が増えるだけです。
富裕層は節税方法を理解しており、税収増にはつながらないと思います。
企業が持つ株も多く、企業も節税対策に取り組むはずです。
また、投資に資金が向かないと経済停滞が起こるので、考えるまでは出来ても難しいでしょうね。

No.2 回答者： kacchann 回答日時： 2022/05/13 07:59

庶民の所得を増やすためというより、

・国の税収上げるため
・投資を盛り上げて、
「老後資金自分でなんとかして」
ということかと。

No.1 回答者： lv4u 回答日時： 2022/05/13 07:58

URLを見ましたけど、岸田首相の演説ってボロボロだったんですね。

幸福の科学の大川総裁が代わりに演説すれば、海外の投資が沢山きたかもしれなかったのですけどね。
大川総裁は、元大手商社マンで、「行く末は、わが社の社長か？」と期待されていたくらい経済や、国際貿易などには詳しいし、銀行との交渉も、銀行側から嫌がられるくらいだったみたいですのでね。

まあ、岸田首相周辺の人材では、日本をアピールするネタが見つからなかったということなんでしょうけど。