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60歳を過ぎてから、5年後には年金の受け取りが可能になる。
ところが資産形成のために、新NISAなどの投資の話題も多い。
多くの日本人は、日本円(現金)を大切にしているし、
特に、我々のような高齢者は、健康寿命・生命寿命など
時間も限られている。
失敗をしても取り返しがつかないような、高齢者は
このような「投資」などはせず、堅実に預貯金・積み金、
せいぜい、金利の高いネット銀行などで定期預金程度にしておいた方が
堅実でしょうか?
「投資」をするにも、その設定などパソコン操作がついてゆけず、
時間の無駄ゆえ、これがストレスになり健康を損ねては意味がない。
よくわからない、インデックス投資、オルカンなど、
30代ならともかくも、給与が現金で手渡されていた時代を生きて来たもの
からすると、下手に手を出さない方がいいかと。
この質問の回答は、特に60代の方の意見をお待ちしています。

A 回答 (10件)

基本的には若い人たちが老後の生活を豊かにするための積み立てを誘導する税控除の制度ですので、高齢者は手遅れって言えば手遅れ。


あなたが30代の時に老後の為に何をしてきたかで今が決まってる訳です。
とは言え、挽回は可能ですので、勉強してみてはいかがでしょうか。

それに、現行法でも 「給与は通貨で直接渡す」が原則。同意を得た上での口座振り込みは厚生労働省令の例外です。ただ、現金手渡し・・って半世紀前の話。そんなこと言ってたら何もできませんよ。
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この回答へのお礼

僕が30代の頃は必至で働き、会社の財形貯蓄に天引きでお金を残したものです。厚生年金は掛け、失業期間中は率先して、年金事務所に確認「付加付きで国民年期を前納」して「未納」をゼロとしました。
また20代の頃から、医療費控除もやっていて、今でも「手書き」でサッサと済ませています。
だから、新NISAをするのが、どうなんだろ?
と、悩んでいます。

お礼日時:2024/02/20 22:57

投資運用が上手くいかない最大の理由は、投資とリターンの理解が十分でないこと、また、リスクに関する情報が理解できていないことです。


老後問題を気にするリタイア世代は比較的預金を保有しており、増えない預金よりも投資に資金を向ける考えの方も多く、しかしながら投資に知識がないのでFPや証券外務員に相談するケースが多く、その結果、NISAなどの非課税投資に取り組まれる方がおられます。
最も多いのはインデックスファンドで、年金のみの不安を解消すべく毎月分配型の投信に取り組まれる方も多いですが、毎月分配型は個別元本を切り崩して分配化される仕組みで、分配金を受けると元本が下がり、次第に分配金も下がります。
積立投資はドルコスト平均法の応用で損をしないと言われていますが、リターン率の低い債券等を含むと成長率が著しく低下し、FPの言うままに投資割合を選択してしまう人が多くおられ、日本人の40%もの人がバランス型を選ばれます。
上手な運用は時間の経過で複利効果が高まる投資で、そのためにも取り組む投資運用仕組みや潜在するリスクについて正しく知識を付けることです。
ご自身の大事な資金をいとも簡単に人に任せる投資で上手く行くことはありません。
FPは契約後にキックバックを受けるケースもあり、投信では投資家の損得に関係なく信託報酬が回収され続けるコストが成長を阻みます。
60歳からでも正しい知識を付ければ十分に利益は狙えます。
まずは基礎知識を勉強してください。
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・私自身は同世代であと2年ほどで年金支給が開始になります。

が、25年以上運用を継続しており、日々、楽しみと実益を兼ねて売買等も行っていますし、その発信もしています。

・ここからどうするのがよいかは、ご自身の資産全体の状況や、運用のスタンスによります。
 今の現金を中心とした資産が十分にあり老後に資金的な不安もないのであればあえて資産が減少するリスクをとって運用する意味が薄いかもしれません。

・ただインフレになればなにもしないでじっとしているだけで、資産は実質目減りしていきます。

別にそれで儲けようとかいうことではなく、現金だけではなく株式、債券、不動産、外貨等に資産を分散して保有しておいた方が実はリスクは下がるという考え方もあります。

・これまで運用の経験がなければ基礎的なことから学んでみるのもひとつの方法です。そうしたこと自体を楽しみとすることもできます。

投入資金を限定して株式の売買してみるとそれ自体が頭の体操にもなりエンターティンメント二も鳴ります。投入資金を限定すれば損失も限定されます。
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NISAみたいな少額投資って、長期運用してこそ、、


だと思うんですよね。

年齢からみても、少額投資するようなタイミングでもないし、やらないといけない状況にもない気がします。

それなりの年金とそれなりの貯金で食べていけるなら、別にリスクは取る必要ないですよ。
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新NISAは、老後資金の確保の為に政府が作った投資なので


60代からやる意味はあんまりないけど
私個人的には、個別株の投資なら有り。
年間の配当利回りもらえるし、株主優待ももらえるから。
ただ、パソコンの使い方がわらないのは致命的だし
そもそも株の事もわかってないといけないので、とにかく投資するなら
ここで質問しないとわからない程度の知識だとしないほうがいいと思います。
とりあえず、地味に生活出来てれば御の字かと。
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投資予定が5年なら何もしないのが良いと思います。



投資先は、自分の健康の為に使う。 
健康寿命を延ばしたのが得です。

投資なんて関わらないで
お金は使うべきです。
今なら、まだ、老後の楽しみをもっと探せる。
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>よくわからない、インデックス投資、オルカンなど、



よくわからないなら、
やるべきではありません
理由:
(1)10年に1度くらいおこる暴落時に
対処できない
(2)だれかから投資話をもちかけられたとき、
それが詐欺なのかどうか、判断できない
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逆にボケないために勉強された方が良いかと思いますけどね。

。。
歳を理由に新しい知識を得ないとかしているから
老害と言われる人が増えるのです。。。

セクハラ、モラハラ、ノミハラ、コンプライアンスや教養も乏しいし、パソコンだからわからないとか言うのもどうかと思いますけどね。。。

理解とか覚えるのがって歳を理由に良くしますが。。。そうではないと思いますけどね。。。
頭を使わないから、血の巡りが悪くなっているだけのような気しかしません。

百歩譲って目が痛くなるとか、老眼とかを理由にパソコンを長時間使うのは、疲れるとかは分かりますが。。。。
単に鼻から、分からないとか覚えられないは
ちょっと違うのかなって感じしかしません。

NISAって言うのは、口座のことです。
そこから国から許可されている投資銘柄から投資が出来て、その利益を得たときの税が、非課税になる制度です。もちろん投資出来る限度額もあります。

金利の高いネット銀行。。。と言っても
日本の銀行の金利そのものがめちゃくちゃ低いので
それを期待して寝かせておいても端金にしかならないです。0.1245。。。とかですよ。。。
生活の足しにもならないでしょう。。。
なので、皆、そんなもんに預けずに投資しているのです。。。。

新聞とか世の中の難しいニュース読めても
投資に関する情報は、読めないなんてことないし
調べられないなんてことないはずです。。。。
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バブルを経験しているから投資は怖くて余りしていません。

個人年金にいれたり満期返戻金のある生命保険に入ったり(60すぎると保険料が倍になります)確実にお金が減らない物にしていますが、余裕があるのなら株主優待のある物を最低株持つのも楽しい気がします。また何百万投資すると毎月一定額を口座に振り込んでくる物もありそうです。その額を運用した配当で一定額に達しないときは元金から口座に入るそうです。
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それは個人が判断する事だと思います。



あくまで過去の傾向ですが、バブル崩壊から日本株がプラスリターンに戻るまでは20年以上かかっていますが、外国株のインデックス投資信託の場合は、投資した直後に◯◯ショックが発生したとしても、3年持ち続けておけばプラスに戻ります。10年もっておけば何割かは儲かっています。

貴方は今60歳。何歳まで生きますか? もし80歳まで生きるつもりなら10年が2回分です。今1000万円をオルカン等の比較的に堅実な投資信託に入れておけば、70歳から75歳になる頃に2000万円になっている事が期待できます。

その上で、やるかどうかは貴方次第です。
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