【トラックの輪止め】なぜトラックは後輪に輪止めをしろと言うのでしょうか？ 前輪だと駄目な自動車の構造

【トラックの輪止め】なぜトラックは後輪に輪止めをしろと言うのでしょうか？


前輪だと駄目な自動車の構造的理由を教えてください。

No.1 ベストアンサー 回答者： mocmoc 回答日時： 2022/05/20 12:49

それはどこ情報なのかな？

＞なぜトラックは
＞
街廻り3t未満なんかについて、そのような文言は一切聞かないですし、指導されたことはないですね。
むしろ一番手っ取り早い運転席下。

DriverHacker[ドライバーハッカー]
「トラックの輪止め使い方/つける意味を解説！
正しい位置と装着方法とは？」
https://driverhacker.jp/truckdriver/5180/#i-4
において
「基本的には前輪の運転席側に装着する」

です。
それでも後輪に挟むという記事もあります。
ただしどちらも反対側を否定していません。
そして全日本トラック協会は使うように書いていますが前後は問うていません。

ちなみに後ろ一軸だと駆動輪なので、発進時に外し忘れていると輪留めを乗り越えたあと駆動力で後方にぶっ飛ばすことがありますが、前輪は基本駆動輪ではないので車輪が輪留めを飛ばす力はありません。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2022/05/20 22:00

No.4 回答者： amelielico 回答日時： 2022/05/20 13:51

後輪と前輪の違いは、ハンドルで曲がるか曲がらないかです。

万一、後ろに動き出しても後輪なら真っ直ぐ後ろにさがります。
前輪は、ななめに下がる可能性があり、
輪留めできない可能性が残ります。

No.3 回答者： Blueskylonely 回答日時： 2022/05/20 13:20

大手運輸会社の勤める従兄弟がいますが、運転席下の前輪にしています。

何処の会社でしょうか。後輪への輪留めをしているところは。

運輸会社で安全教育から前輪へと指導しています。
前輪なら車留めのロープを付けて運転席のドアノブへ掛けて外し忘れを防止しています。

もし、後輪に留めるとそのまま発進するとタイヤが輪留めを強く弾き飛ばして事故になるそうです。人に当たれば打撲程度で済まない死亡事故にも。
民家や車のガラスなら粉ごなに破壊します。
ですから安全教育では前輪指定しています。

再度、教えてください。何処のトラック業者でしょうか。

No.2 回答者： t_fumiaki 回答日時： 2022/05/20 12:56

後輪で無ければ駄目と言う事では無いですが、荷物の積み下ろし作業の時に、どうしても荷重が後ろに掛り、前輪が浮き気味になるからです。