これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

今、卒論のテーマを考えています。いくつか案を出してみました。
・プラス思考とマイナス思考の人の違いと、生きやすさ
・人間が幸せを感じる瞬間
・女子大生のダイエット事情と理想の体型
・恋愛の自由化と血液型や兄弟構成など恋愛に関与しているのか
・女子大生の対人関係における悩みと解決策
・ストレスを感じる瞬間、感じた時の心理的影響と
発散方法
・女子大生の自己肯定感の高低
などなどです。

卒論はこんなんではダメなのでしょうか。もしダメならアドバイスを頂きたいです。何卒よろしくお願いします

A 回答 (4件)

たぶん、どのテーマもダメでしょう。

 どのテーマを選んでも、研究の方法、検証の方法が立案できないのではないでしょうか。
共通の問題点や現在の傾向、時間的な流れによる変化やタイプわけなどが、心理学の方法で出来ますか。
実態調査はせず、文献研究でやるとしてもその方法をイメージできますか。
http://staff.miyakyo-u.ac.jp/~m-taira/Lecture/OH …
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問題ありません。


卒論の場合、問題なのは、テーマよりも、参考にする既存資料収集、実験・調査等によるデータ収集方法(実験計画)、分析方法など卒論の具体的計画ですよね。

具体的に計画を構想する段階で、各テーマの実現可能性や難易度が分かってくるでしょう。
後で担当教官と相談することになると思いますが、計画を具体化しておくと実りある面談になるでしょう。

一見したところ、難しそうなのは「恋愛の自由化と血液型や兄弟構成など恋愛に関与しているのか」でしょうか。
・「恋愛の自由化」とは何なのか?意味や内容をきちんと定義できますか?
・私の経験では「血液型」の違いでは、有意差が出にくいと思われます。血液型占いは日本では有名ですが、多くの学者からは有意性についてはかなり批判を受けています。私が絡んだ大規模調査でも、各種の意識を多変量解析にかけたクラスター分析でも、血液型別には有意差が全く出ませんでした。
・「兄弟構成」の違いは面白そうですが、今は兄弟数が少ないですから、条件別に必要なサンプル数を集めることが大変そう。
面白そうなテーマですが、多分、一番実証が難しそうです。
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「血液型」だけはやめた方が良いです。



血液型というのはABO型を意識されていらっしゃるとおもうのですが、ABO型以外にもRH型とかあり、国際輸血学会が認定している型でも37種類あります。ABO型はその一つにしかすぎません。

また、血液型は個人の性格などには何の影響も与えていないことが学術的に証明されています。A型がどうのB型がどうのなどというのは、世界の中で日本ぐらいですよ。
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恋愛の自由化と〜のやつが面白そうで読んでみたいなっておもいました!

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