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顧客に発行する納品書には 社判 と 室長・担当者 の押印 をしています。
作成時、社判・名前印 を押す前の書類を、担当営業と室長に回付し書類右上に照査印押して貰っているのですが、それって社判・名前印 押す為に必要な照査なのでしょうか?

もしハンコ不要な納品書の場合は照査回付しなくても良いのでしょうか?

今年4月から新卒で営業アシスタントとして勤務しているのですが、仕事を教えてくださる方に聞いても『だって照査必要でしょ!』としか言われず、何の為に照査回付してるのか分かっておりません。

どなたか教えていただけないでしょうか?どうぞ宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>それって社判・名前印 押す為に必要な照査なのでしょうか?



その企業の「社内規定」によります。
あるいは単なる「慣行」かもしれません。
いずれにせよ「責任は、私がとります」という意思表示の意味合いでしょう。社外にどれだけの意味があるのかは不明です。

>もしハンコ不要な納品書の場合は照査回付しなくても良いのでしょうか?

「ハンコ不要で社外に出してもよい。責任は会社がとる」という「社内規定」なら不要でしょう。

上記のいずれであっても、社外から見れば「あんたの会社でちゃんと責任もつんですよね?」ということです。

「仕事を教えてくださる方」に、「それはどの規定に基づくものですか?」「これは何で決まっているのですか?」と「根拠」を質問しましょう。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

ご回答ありがとうございます!
確かに、その方も良く分かっておらず、必要そうだから回付しており、しっかりとした説明が出来ずその様な対応を取られたのかも知れません。(個人的には単に意地悪で教えたくないって感じの雰囲気なのですが)
社内規程の話を出してみます!いま置かれている状況に一番しっくり来たのでベストアンサーとさせていただきます。

お礼日時:2022/05/29 15:22

判が有ろうと無かろうとその内容の責任は会社にあるのだから然るべき管理職が内容を確認するのが当然。

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「照査」は<しょうさ>と読みます。



「照」は音読みで「ショウ」、訓読みで「てる・てれる」と読みます。
「照」は「複数のものを比べてみること」を意味します。

「査」は音読みで「サ」、訓読みで「しらべる」と読みます。
「査」は「はっきりしないことを確かめること」を意味します。

「照査」の意味は「何か参考にするものがあり、それと比較して調べること」です。

「てらしあわせて調べる」という意味になります。

二つものを比べ合わせることによって、違いがないかどうか、正しいかどうか調べることを表します。

「照査」はデータや書類など、何か基準になるものがあって、それと比べて調べることを表す場合に使います。
判断の基準となるものがない場合は、「照査」は使えません。

「照査」は社会事業の構造設計など、ある特定の業界において使われていることが多いです。「設計業務照査」といったように使われていて、「設計ミスがないかどうか注文者が調べること」を表します。

ビジネスシーンでも「照査」を使うことができますが、使うことはあまり多くありません。

「照査」の類語には、「査閲」「検閲」「観閲」「照らし合わせる」「比較」「点検」などがあります。

例文

・設計が注文通りであるかどうか確かめるため、照査しなければならない。
プロジェクトを実行に移す前に、照査をしなければいけない。
・照査するには手間と時間がかかるから、そこをしっかりと理解して取り組む必要がある。
・記載してもらった資料を書類と照査してみて、間違っている部分は直さなくてはいけない。
・前回の企画と今回の企画を照査してみて、上手くいった部分は参考にした方が良い。
・原簿と照査してみて、誤りがなかった場合は印刷してもらって構わない。
・何か間違ったこところがないかどうか明確にするため、自分が書いたものと人が書いたものを照査してみる。


「確認」の意味と使い方
「確認」は<かくにん>と読みます。

「確」は音読みで「カク」、訓読みで「たしかめる」と読みます。
「確」は「明確で誤っている部分がないこと」を意味します。

「認」は音読みで「ニン」、訓読みで「みとめる・したためる」と読みます。
「認」は「物事をはっきりと見極めること」を意味します。

「確認」の意味は「たしかにそうであるとはっきりと認めること」です。

物事がそうであることをきちんと確かめること、明らかにそうであることを認めることを表します。


ある物事がそうだと断言できるように、調べたり尋ねることを表す場合に使います。「料金の確認」「安否の確認」「安全の確認」「Webで確認」といったように、「確認」は一般的によく使われています。


「確認」は「ご確認」という形で、ビジネスシーンでも使うことができます。

「ご確認ください」「ご確認のほどよろしくお願いします」「ご確認願います」などと使います。相手に対して、書類やデータなどを確かめてもらいたい場合にこれらの表現を用います。



「確認」の類語には、「検証」「査収」「確かめる」「見定める」「見極める」「証明」などがあります。

例文

・落し物が自分のものであるかどうか確認するため、もう一度よく見てみる。
・本人かどうか確認するため、保険証や学生証などを持っていかなければいけない。
・班員全員の出欠席の確認をしてからでないと出発できない。
・十分な安全確認をしてから車を発進させないと、危険である。
・彼が考えた企画書に抜けや誤りがないかどうか、詳しく確認する必要がある。
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