
文章を書くことを仕事にしたいと思っています。
ライター養成学校に通ったり、DTPスクール(編集にも興味があるので)に通ったりして、スクールの紹介で面接を受けたこともあります。しかし、いまだにそういった関係の仕事に就けていません。
希望としては、編集プロダクションに入って(出版社よりおもしろいと聞いたので)、いずれはフリーでやってみたいな、という思いがあります。26歳ということもあり、少し焦っています。
編集プロダクションの求人というのは、ネットや雑誌で滅多に見ないんですが、どういったところで情報を得るのでしょうか?
また、フリーライターはキツイものなのでしょうか?
教えていただけたら嬉しいです。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
編プロの募集は結構ありますね。
ときどき雑誌などでも巻末にライター募集なんて
告知が載ってますよ。ダメもとで応募してみては?
ただし編プロの労働条件の酷さは業界ではアタリマエ。
毎日18時間労働、残業代一切ナシの手取り15万なんて
ザラです。
人の出入りはホントに激しくて、名前を覚える前に
消える人もたくさんいます・・・。
私はフリーでやってますが、はっきりいってツラい。
なんといっても絶対に、絶対に、誌面に穴は空けられないので、
カゼをひこうが死にそうであろうが締め切り厳守。
親の死に目にあえなくても締め切り厳守、って
言葉があるくらいですから。
もちろん中にはそれができずに、仕事投げ出して
逃げる人もいます(2人知ってます)。
もちろん、二度と仕事はもらえなくなります。即失業。
あとはなんだろ、文章力というより、体力と
要領のよさと人当たりのよさが求められるかな。
あるていどハッタリのきく人や度胸のある人とか。
スクール経験は役に立たないと思っていいと思います。
ありがとうございます。
やっぱりフリーはきついのですね。
親の死に目に会えなくても締め切り厳守ですか・・・。
スクール経験は役に立たないことは実感しています。
参考にさせていただきます。

No.4
- 回答日時:
まず、どんな雑誌でもいい、ちょっとまともな雑誌を手に取ってページをめくってみてください。
一冊の雑誌に印刷された文字のほとんどは社員としての、あるいは専属としての記者かライターか編集部員が書いた文字、あるいは同等の資格があるコピーライターが書いたタイトル、そしてそれ以外の文字といえば有名人やその界の専門家などが依頼を受けて寄稿した文章とか、あとは広告コピーで埋め尽くされていることにお気づきになるはずです。
このように、ルポライターであれコピーライターであれ、フリーのライターと出番は案外少ないものです。
もちろんそれでも、たとえば、ある特殊な分野に大変精通しているとか、体を張って戦場などの鉄火場に赴くとか、あるいはなんともいえない味のある文章で異彩を放つといったごく優れた一握りのライターはそれなりの存在価値があるものですし、事実立派にお仕事をなさっています。
しかし、こうした方を除いて、残る多くのライターが活躍する場としたら、超ローコストでルポ記事を買い集めてさもエキサイティングに記事を編集する種類の週刊誌とか、ある種の雑誌が主体と言っても過言ではないと思います。
しかも、フリーのルポライターやコピーライターは「代わり」が幾らでもいますから、当然の成り行きとして待遇が低いのが通常の姿。それでいて要求するものは大変厳しく過酷、なのにこうした方々から提供される記事やコピーはその努力を買われることもなく、頭からあまり信用度が高いものではないと評価されるのが通り相場、これがわたしが見た現状です。
とにかくどこでもいい、面白そうなんて悠長なことを言っている場合ではないでしょう。編集プロダクションでも出版社でも、業界雑誌でもマイナーな新聞でもいい、まずは万難を排してどこかの社員か、せめて専属になって下さい。生活が安定するだけでも、それだけいいものが書けるとわたしは信じます。
No.3
- 回答日時:
こんにちは。
編集プロダクションで働いていました。プロダクションの募集は朝日新聞やネットの求人募集広告などで簡単に見つかります。キーワード検索をするだけでもかなりヒットすると思います。編プロの仕事はかなりハードで離職率も高く、常に人手不足のところも多いので数をあたればいいと思います。もしくは、マスコミの派遣会社のように登録するのもいいかもしれません。
ただ、文章を書く仕事を含め編プロや出版社は東京に集中しており、地方在住の方でしたら少し難しいかもしれません。
No.2
- 回答日時:
> 編集プロダクションの求人というのは、ネットや雑誌で滅多に見ないんですが
そんなことないですよ。求人誌にいくらでも載っていますが。
あと、新聞の日曜版に求人欄がありますけど、編プロはもちろん
小規模出版社の求人も毎週のように載っています。また、多くの
雑誌にスタッフ募集の告知が載っています。
> 編集プロダクションに入って(出版社よりおもしろいと聞いたので)
基本的には、出版社に入れない人が行くところが編プロです。そこには
明らかなヒエラルキーがあります。例外は自分で編プロを作ることですね。
出版社より面白いというのは、ライターで成功している人の台詞でしょう。
> フリーライターはキツイものなのでしょうか?
めちゃめちゃキツいです。収入は少ないし、昼も夜もないし、出版社
にはこき使われるし、未経験の人だと生活するのが難しいでしょうね。
厳しいことを言うようですが、養成学校やスクールに通った経験など、
まったくといっていいほど考慮されません。「なにそれ?」って感じです。
重要視されるのはフットワークの軽さ、ありえないスケジュールを
克服できる体力、そして人脈の多さですね。文章力も最低限必要ですが、
ヘボい原稿しか書けないのに生き残っているライターはたくさんいます。
そういった人たちは人当たりがよかったり、使い勝手がよかったりして
重宝されているケースが多いです。
26歳は若くはないけど、遅すぎもしないと思いますよ。むしろある程度の
社会人経験を持つ人のほうが、取材に必要な最低限の常識をわきまえている
ことから、ハタチそこそこの人より信用されるかもしれません。
ともかく、どんな取っ掛かりでもいいので、業界の内側に入ってしまう
ことが大切です。そうすれば、外からは見えない業界の作法や常識などが
見えてきます。とりあえず無給で2ヵ月働くつもりで、適当な雑誌の制作
現場に体当たりするのがいいのでは? やる気のある人はいつでも歓迎です。
No.1
- 回答日時:
東京・大阪ならときどき新聞広告でもでてますけどね。
出版社はほとんど東京なので、地方ではむつかしいです。小さなタウン誌とかしかない。ラーメン屋で食べてデジカメで写真撮って、100字にまとめるような仕事からスタートとか。
なにか得意分野があれば、短文をいくつか書いて、雑誌に売り込めば?
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