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文筆仕事を換金(収入を確保)する具体的な課程(やり方)を教えて下さい。

「文筆業」=(言葉を配置換えしたり、言葉を迷い選ぶ・創作・編集・取材・校正)

一般的にはその筋(出版社・放送関連業者)に売り込む、持ちこむ、或いは、賞に応募するなどかなと思います。

付かぬ事ですが、文筆業の収入(状況)の大枠も知りたいと思います。

A 回答 (5件)

私は某有名雑誌社に勤めていたことがあります。



コラムの持ち込みは、必ず目を通しますが、
8割くらいは、話になりません。

puunyaさんの仰る(言葉を配置換えしたり、言葉を迷い選ぶ・創作・編集・取材・校正)が解っていません。

ネット上には本当に有益な情報が落ちています。

まずは、基礎的なことを勉強し、持ち込んだり、賞に応募してみたり
してはいかがですか?

文筆業の収入は詳しく言えませんが、雑誌であれば、数万~数十万ですね。
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「広告の文案書き」じゃあいけませんか?コピーライターってヤツです。



最近は情報誌なるものが多く出回っていて、需要はけっこうありそうに思います。

これだって「1行いくら」という一流のレベルになるのは難しいでしょうし
そんなもので一流になっても「物書き」としては嬉しくはないかもしれませんが、
とりあえず誌面を埋めるヨイショ記事を書くだけのものでも
食べていくことはできそうに思います。

そうやって「食い扶持」を作ってから本来のものを目指すのもアリかと思います。
私の周囲でも「いずれは印税生活」というお題目を唱えて
せっせとヨイショ記事を書いている人は何人もいます。

それに、そっち方面でも「賞」を獲ればそれなりの評価はつきますし
次に本来の方向で売り出す際の話題性もありますから、何かと有利かもしれません。

ただ、コピーライターは所詮「(広告主の)代わりに書く」だけですから
自分を捨てなきゃいけません。
そんなことをしているうちに本当に自分を無くしちゃう危険性はありますけど。

この回答への補足

ありがとうございます。

以下回答とは関係のないことを書きます。
 児童向けの日本の古典を読んでいて思ったのですが、私が読んだ児童書は、児童向けに編集されているのですが、児童には表現が難しいように思います。例えば「お召しになる」という表現などは、もっと児童に相応しい表現があるのではないかと思うのです。
 古典ですので、どうしても崩せない(できるだけ原文を損ないたくない)という事情があるのかもしれません、児童が読んで聞かされる(その課程で平易な表現になる)事が前提とされているのかもしれません。

権威ある先生方が現代語訳された古典を、児童が読みやすいように、編集する余地があると思いました。

補足日時:2008/02/13 17:23
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 趣味と仕事の両面で、これまで単行本を6冊出しており、月刊誌などにはエッセイを含む原稿や特集記事を千本くらい書いて来ました。

また、いまも毎月2本の原稿を10年も書き続けています。しかし、これはあくまでも些細なサイドビジネスでしかなく、これで食っていくのは到底無理です。いちばん調子に乗っている時期でも、本業の年収の3割くらいにしか届きませんでした。
 文筆業とりわけ執筆で生計を立てられる人は、極めて僅かです。「物書き」「文筆業」で食べていける可能性は、限りなくゼロに近いと思いますよ。もっともチャレンジしなければ実現もないわけですが、一生極貧の状態で終わる(ほぼ確実!)覚悟は必要です。

この回答への補足

ありがとうございます。

”執筆等”で生計を立てられる可能性は
「限りなくゼロに近い~」ですか。

加えて、「一生極貧の状態で終わる(※ほぼ確実!)」とは。

真偽はともかく(すいません、実体は不明という意味です)、貴重な意見をありがとうございました。

作家志望で非正規労働に従事する、作家の卵でいらっしゃる方とか
いらっしゃると聞きますから。

補足日時:2008/02/11 08:34
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10年くらい前に編集プロダクションに在籍して仕事したことがあります。


この編プロで何人かフリーのライターさんを使っていました。収入はピンきりです。人それぞれです。小説家になったからいくら、雑誌で文章書くライターさんだからいくらとは、書けません。

駆け出しの新人ライターのギャラなんて、1ページ分の文章書いて5000円くらいとかそんなものですよ。文章業でいきなり自分ひとりが生活できるお金をもらおうというのは、ちょっと甘いのでは・・と思います。

ですから、編プロで文章を書いていたライターさんも昼間は社会人として会社勤めしながら、夜に原稿書いていた人たちが多かったですね。

1ページだけの文章でも、いい文章を書いていれば、徐々に依頼される原稿も多くなる→文章での収入が増えてくる、自分の評判が上がって『署名原稿』が多くなる→それでやっと昼間の今までしていた仕事も辞められる がライターの出世コースのようです。

でも、もちろん上記のようにすれば、必ず売れっ子文筆家になれるということは保障できませんので、文筆家をするかどうかは質問者様がご判断ください。

この回答への補足

ありがとうございます。

ご回答いただけて、興奮しております。
おっしゃる通り、統計でもとらないと、「執筆業」の収入の実体ははかりかねると思います。

つまり、初期は、兼業しながら世にでる機会を伺うといった様子なのでしょうか。上にご回答いただいた方も、「兼業」と、お書きになられていますね。

直ぐに、「物書き」で食べていくというのは、なかなか難しいようですね。

ありがとうございました。

補足日時:2008/02/11 08:43
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 小説家などクリエイティブ系の人と、編集やライターなど実務系の人を


同列に考えるのは無理があります。あなたがどちらを志向されているのか
ハッキリさせたほうが、回答は付きやすいでしょう。

 前者であれば、持ち込みか賞への応募ですね。ただマンガと違って小説
では持ち込みはあまり一般的ではありません。ほとんどの作家はなんらかの
賞をもらっているか、もしくは賞の選考でいいところまで残った人たちです。
最近だとケータイ小説から発掘されることもありますが、マレなケースでしょう。

 後者であれば、出版社や編集プロダクションに入るところから始まります。
大手出版社だと狭き門ですが、中小出版社や編プロだと、それこそ求人情報誌
にもたくさん求人が載っています。

 あと意外に多いのが紹介です。学校の先輩が編集者やライターをやっていて、
そこから簡単な仕事( データ集めなど )を依頼されたのがキッカケなんて
人は珍しくありません。

> 文筆業の収入(状況)の大枠

 あまりにも千差万別です。なかば趣味や副業でやっている人も少なくなく、
月に数万円という人はいくらでもいます。ライターだけで食べていけるように
なるには最低でも月15万円くらいは稼ぎたいところ。自宅暮らしならこれで
なんとかなるでしょう。ちょっと稼ぎのいい人になると、月収50万円くらいの
人もザラにいます。年収 1000 万円以上の人もいますが、レアケースです。

> 具体的な課程

 この場合は「 過程 」ですね。文筆業がご希望なら、推敲は必須です。

この回答への補足

回答いただきありがとうございます。

「実用的な”換金の道”」を教えていただいて、ありがとうございます。

「すいこう」までしていただいて、師に”教えられている”というような感じがします。このような質問の場は、情報技術・網の賜物と思います。

なるほど、クリエイティブ系より、編集やライターなどの実務系のほうが、門戸が広いのですか。
前者か後者でしたら、後者の編集やライターの実務系を志向すると答えます。クリエイティブな事は、日々の生活の傍ら(生活の二の次になります)筆を執りたいと思います。

補足日時:2008/02/11 09:12
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