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現在、コピーライターの養成講座に通っているものです。
既卒、未経験なのですが、やはりアルバイトでもそういう職場での経験というのは広告代理店や製作会社での就職に有利に働いてくるのでしょうか?

当然、経験がないよりはマシだということなのでしょうが、ほかの条件のよいアルバイトを蹴ってまでそれをする価値があるのかどうかをお聞きしたいのです。

講座の開始時間が比較的早いのと、持病の治療のため通院しなければならず、週5日8時間労働などの条件だとなかなか合うバイトがないのですが・・・。

土曜日だけのクラスには満員で入れず、悔やまれるばかりです。

A 回答 (5件)

いろいろな意見があるようですが、私はすなおにバイト、やってみればいいと思いますけどね。



私は20代半ばで会社勤めをしながら広告学校に通い、その後広告の会社に転職しました。(今は独立してフリーランスです)

コピーの養成学校は、広告業界の第一人者たちの話を聞くことができ、しかもその人たちに教えてもらえるというぜいたくな時間です。「広告って面白いなあ!」と感じることができる貴重な時間で、その後の広告界での仕事人生で大きな心の支えになるはずです。

逆に、広告代理店でのバイトは、他の人も言っていますが一番下っ端の「パシリ」みたいな仕事ばかりです。でも一番下から現場を見ることで、「こうやって作ってるんだ」ということば学べるでしょう。

言ってみれば、広告の一番面白いところを学校で学び、仕事の一番つらいところをバイトで学ぶ、ということではないでしょうかね。

代理店でのバイトは、就職する際、価値はあるはずです。その後そこに就職できないとしても、仕事の流れを知っておくことで他でまったくゼロからのスタートではなくなるわけですから。正直、パシリもまともにできないんですよ、まっさらの新人て。

アドバイスとしては、代理店でがんばって働いて、可愛がってもらえるといいですね。後々、思いもよらないところで出会ったりしますから!

あ、最後に、代理店では「クリエイティブ部門」でのバイトなのかをきちんと確認しましょう。営業部ではちょっとね。
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人手が必要となった時には、確かにかつてはバイトを使っていました。

が、今はほとんど派遣のクリエイターですね。
大手の状況は詳しくないですが、私が知る限りでは、バイトというと、新聞や雑誌の整理、企画書をまとめる等、超単純労働がメインです。

コピーライターの場合、講座やバイト経験の有無より、実際にコピーを書く力の有無が重要ではないでしょうか。
コピーは、本当に能力ありきの仕事ですので、バイトがどうこうとか考える前に、真剣に講座を受け、コピーの力を磨いたほうが手っ取り早いのではないかと思いますけど。

また、広告の仕事に足を突っ込む前に、持病はぜひ完治しておいてください。持病があると、健康診断ではねられますよ。
仕事も、週5日8時間どころではなく、一週間で睡眠時間が合計8時間とか、そういう過酷な環境です。
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広告代理店に勤務する者です。



週5日8時間労働が合わないというお話は
詳細が分かりませんのでココでは考慮しないことにします。

私は大学4年の夏から広告制作プロダクションでバイトを始め
卒業したらこの会社で働きたいとお願いしながら一生懸命頑張りました。
その努力を認めて頂けたのでしょう、卒業とともに正社員として採用され
広告マンとしてのキャリアをスタートしました。

> 講座はコネ作り以外には無駄で
> 就職面接の際評価は全くされないと考えてよろしいのでしょうか?
> コピーのバイトしてましたとは言えるという状態であっても
> 面接のときの印象よくなりませんか。
そういう意味で言うなら
バイト経験があろうが、養成講座に通っていようが
就職面接の際の評価とは関係ないと思った方がいいでしょう。
やる気は伝わると思いますが、やる気が見えないのは論外ですから。

コネを過小評価していませんか?
コネというと何となく「親のコネ」に代表されるように
本人の評価と関係のないところで採用されることをイメージしがちですが
バイトも養成所も実質的にコネづくりなんですよね。
ただ「親のコネ」みたいな他力本願ではないということです。

養成所とバイトの違いは何だろう、と考えると
養成所は授業が勉強や相談の場になるのだと思うのですが
バイトは業務現場が勉強や相談の場になるということですね。
そりゃぁ、業務現場の方がフィードバックされるものがヴィヴィッドだと思いますよ。

話は少々逸れますが
コピーライターになるのに、特別な資格はいりません。
この資格を持っていればコピーライターになるのに有利だというものもありません。
グラフィックデザイナーですと美大や専門学校卒という条件がつく場合がありますが
コピーライターはそのような条件もありません。
一般的な新規採用と条件は同じです。
代理店に入ろうが制作会社に入ろうが
経験者でない限り、最初からコピーライターとして採用されることはない筈で
採用後の働きと本人の希望、適性を鑑みて
コピーライター職に配属されるようになるのが普通です。
要はどうやってコピーライターという肩書きを手に入れるか?ではなく
どうやって実力を磨き、発揮するか?ということです。

頑張ってくださいね。
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 有利ですが、この業界はあきらめたほうが懸命です。



病気の事を差別する気はありませんが週5日8時間労働ができないのであれば、アルバイトとはいえ使えない人間だからです。

コピーのバイト、最初は本当にコピーからやらされます複写です、その他雑用、お茶汲み、使いっぱしりに資料集めにetc.頭を使わない仕事ばかりで求められるのは体力で、純粋にコピーだけしてる人は少なくデザインやレイアウトの業務をこなし、その中で商品の説明文などを書くようになります、バイトもその補助となります。

資料を用意して調べてそれから考えるのですから8時間なんてすぐに過ぎてしまうし、8時間で帰ってしまうバイトだと実際の部分が見れずに次の日には出来上がっていれば、何の勉強にもなりません。

このような状態でバイトしても中身の無い経験値(コピーのバイトしてましたとは言える)は得られますが、知識を持った経験者という面では、何もありませんので就職してもそれがそれが経験者として有利になるわけではありません。


講座は泳げないのにダイビングの免許を取るような物です、泳げるようになるまでの過程が大事なのにその先の事を先にしっても泳げるわけではありませんから。

実際にコピーを書く人のやってる業務とはどんな物かを知るうえではバイトすることは自分に(就職の為では無く)有利ですけどね。

まずは持病を治す事を優先してそれから就職への行動をしても遅くは無いですよ。

この回答への補足

講座がなくなれば病気の治療は関係なくバリバリ働けるのですが、その二つがあると時間がとれないということです。

このような状態でバイトしても中身の無い経験値(コピーのバイトしてましたとは言える)という状態であっても面接のときの印象よくなりませんか。

どうでしょうか。

補足日時:2006/04/12 11:40
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そりゃ有利でしょう。


うまくいけば、そこで経験を積んで社員になるということも
考えられますし。なんだったら、養成講座には通わずに
アルバイトでいきなり代理店などに入った方がいいとすら思います。
この業界、経験がすべてだし「お金を払って」養成講座に通うより
「お金をもらって」仕事をするほうが確実に力はつくんじゃないかな。
養成講座で、講師連中に就職先を紹介してもらうとか
人脈づくりに役立てようと思ってらっしゃるなら別ですが。
それにコピーライターって、文章を書くことだけが仕事ではないんです。
それは、実際に仕事をはじめればわかると思いますけど、、

この回答への補足

文章を書くだけが仕事じゃないのは自分なりに業界を勉強してみて分かっています。

では、講座はコネ作り以外には無駄で、就職面接の際評価は全くされないと考えてよろしいのでしょうか?

補足日時:2006/04/12 11:44
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