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同居してる義母が、私が発達障害なのを知っていて、発達障害のドラマがあっているよ、見てみたら?と、しきりに聞いてきます。
私は、特に興味もないし、なんでこんなにしつこく言ってくるの?と思ってしまいます。
発達障害のドラマを見て客観的に自分を見てみろ、ということなのでしょうか。

A 回答 (3件)

義母様の真意を、ここであれこれ推測しても本当のところはわかりません。


今度同じように言われたとき、ご本人に尋ねてみられてはいかがですか?
喧嘩腰や、否定的な声音にならないように気を付けながら。
(事前に、どういうふうに言えば「単に疑問に思っているだけ」というふうに伝わるか、声に出して練習してみるのも良いと思います。)

個人的な推測でよろしければ、
・発達障害をテーマにしたドラマと聞いて自分が興味を持って観てみた、身内が当事者ということもあって深く感情移入しながら鑑賞でき、面白かったのでその感動を分かち合いたい、一緒に語れたらな
・あなたがそのドラマから何か得るものがあるに違いないと思っている
・あなたがそのドラマを通じて自分が感じていることを悟ってほしいと思っている

1番目は、特に他愛がない意図の場合ですね。
自分が気に入ったものを他意なくお勧めしてくる人というのはいます。

2番目は、たとえば、ドラマといえどある程度発達障害のリアルを取材したうえで作られているわけでしょう。
あなた本人が困難を感じていることについて、ドラマを通じて何か生きやすくなる発見があるのではないか、と考えているのかもしれません。

3番目は、義母様がすでにそのドラマを見ていて、日ごろ質問者さんに向かって直接言えない不満を、そのドラマが指摘してくれていた、というような可能性です。
直接は言えないけれども、そのドラマでたとえば「発達障害を持つ登場人物が、特性のために人とこじれたけれども、あるきっかけで本人が自覚し、問題が解決されて周囲の人にとってより親しみやすい人になった」のような成長エピソードがあったとします。
その特性の出方にあなたと共通点があり、そのドラマを見せればあなたも第三者を見る目で「なるほど、こういう言動は定型の人を困らせるのだな。やめておこう」というように、心穏やかに受け止められるはずだ、と期待しているのかもしれません。

興味が持てないのはわかります。
ただ、数回勧めてくるということは、それ以外話題がないとか、話の引き出しがないのでなければ、何か「見てほしい」という強い希望があるのかもしれません。

個人的に発達障害の人と接して感じていることの一つに、
「悪い人ではないが、『自分はこう思う、だから他人の意見など耳を貸さない』という態度があまりにも強すぎる、そのせいで周囲と衝突しているのに、『自分の気分を害したあいつが加害者』という認識になりやすい」
です。

なぜそのドラマを勧めてくるのか、
今度聞かれたらご本人と会話してみてはいかがですか。
「お母様はもうそのドラマをご覧になったんですか?」から始めて、
返事がイエスなら「どうでした?」、しばらく会話を続けた後に、「この間もお勧めくださったでしょう、なんでかな?と気になっていたんですよ」と聞いてみる。
どちらかというと、その時の言葉そのものよりも、その時のお母様の態度のほうが理由を雄弁に語るはずです。
質問者さんには読み解くの難しいかもしれませんが…。
ぱっと身を乗り出して、生き生きとした顔で語り始めたら、義母様自身がそのドラマを気に入っていて、「ザ・ドラマオブ今期ナンバーワン」ぐらいだからです。
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発達障害は治る精神疾患ではありません。

発達障害を克服するには、発達障害を深く理解し、障害を乗り越える生き方を習得する以外にないのです。義母さんは、そういうことをよく知っているのだと思いますよ。義母さんはそうして乗り越える生き方を期待しているのだと思います。義母さんなりの愛情だと思いますが。
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発達障害だからと言って、ドラマを見たぐらいでは治りません。

役者さんが演じているだけなので意味がないです。
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