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新株予約権の目的たる株式の種類及び数又はその算定方法

普通株式 5000株
新株予約権の目的たる株式の種類及び数又はその算定方法は普通株式 5000株
とはどういう意味ですか?

解説お願いします。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    算定方法は、数を示しているから、その算定方法はいらないとは新株予約権が100個だとすると、一個につき50個ってわかるからということですか?

    数がない場合の算定方法の具体例教えてください。お願いします。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/09 21:18
  • どう思う?

    わかりやすい回答ありがとうございます。

    普通株式 5000株
    新株予約権の目的たる株式の種類及び数又はその算定方法は普通株式 5000株について
    算定方法は、数を示しているから、その算定方法はいらないとは新株予約権が100個だとすると、一個につき50個ってわかるからということですか?

    普通株式 5000株でどうして算定方法がわかるのですか?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/06/10 12:55

A 回答 (3件)

>普通株式 5000株でどうして算定方法がわかるのですか



算定方法はない(いらない)です。数を定めているから。数が決まらないとき、数を出せないとき、数の代わりに算定方法を書きなさい。という規律だから、

数を定めていたら、算定方法は存在しない。(「数」と「算定方法」が「または」なので、両方はいらない/両方存在することは(基本的に)ない)
普通株式5000株
なら、
予約権1個で普通株式5000株です。
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この回答へのお礼

予約権1個で普通株式5000株っていう意味なんですね。

何度もありがとうございました。

感謝いたします。

お礼日時:2022/06/10 20:54

転換社債型新株予約権の場合、


「社債の金額を転換価額(新株予約権の行使により発行される株式1株に対し要求される社債の額面金額)で除した数」といったように算定方法を定める。
このように定めると、
例えば、転換価額1000円として、
100万円額面転換社債なら、100万円÷1000円=1000
ということで、1000株がもらえることとなる。
1万円額面転換社債なら、1万円÷1000円=10
となる。
このように、新株予約権の行使により発行される株式の数を、社債額面に比例させるとき、数は定められず、計算式で定めることとなる。
この回答への補足あり
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1.株式の種類


及び
2-1数又は2-2その算定方法
で、
1.種類としては「普通株式」
2-1数としては「5000株」
(数またはその算定方法は、数を示しているから、その算定方法はいらないし、そもそもない)
この回答への補足あり
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