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人間の食べる米を減らし、飼料用米を作れとなってますが、飼料用米は家畜に食べさせるとお腹壊すと言う話も聞きます。それが本当ならいずれは飼料用米はいらないとなり、作付けをまた考え直したりと振り回される事になりますが実際家畜には悪いのでしょうか?

A 回答 (1件)

家畜の餌の大半は輸入に頼っています。


それを自給自足できるように栽培されているのが飼料用米です。
輸入が滞れば家畜は餓死します。
日本東日本大震災の時は、輸入トウモロコシ用の飼料施設が使えなくなったことで、被災地では餌が滞って、多くの家畜が餓死していますが、飼料用米で助かった家畜も数多くいます。
輸入トウモロコシ自体がバイオマス利用で供給が減り高騰し、コロナ禍と原油高、円高などで、酪農のコストが上昇しています。
それに飼料用米も当然改良されています。
お腹を壊すなら壊さないような配合を考えれば良いわけです。
自給率が上がることの方が家畜にとってはメリットがあります。
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