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抗てんかん薬って何に使う薬でしょうか?

また、死にいたらすこともあるのでしょうか?この薬は

A 回答 (2件)

その名の通り主たる使途はてんかん発作のコントロール(発作の回数を減らす・発作の起こらない期間を長くする)です。

また、てんかん以外でもけいれん発作が起こったときに、それを止める目的で使用することもあります。

>また、死にいたらすこともあるのでしょうか?この薬は

抗てんかん薬には様々な種類のお薬がありますが、押しなべて神経の興奮を鎮めるという作用を示します。従って過量に服用した場合には、意識レベルの低下や呼吸の抑制のような副作用が発現することもあります。但しそれにより死に至る可能性は分かりません。患者さんの普段の身体状況の違いもありますので、弱っている方だともしかすると危険な状態に陥るかもしれませんが。。。絶対そうなるというものでもありません。
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てんかん発作を未然に防ぐ薬です。

てんかんの治療のメインは薬物治療ですが、治療はまず薬の選択に始まり試行錯誤を経て薬の種類や分量(用量)を決め、長期にわたり薬を服用していきます。つまり患者は薬と長いお付き合いをすることとなります。

試行錯誤を経て決められた薬の用法・用量を守れば、死に至るようなことはないです。うっかり飲み忘れたような場合は医師と相談し、きちっと対応することが大切です。
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