
A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
乙は問題なく殺人既遂です。
甲は、傷害の故意しか無いのですから
殺人未遂は無理です。
死との因果関係も遮断されています。
その結果、甲には傷害罪しか成立
しません。
これは、因果関係のいわば引っかけみたいな
問題ですね。
まもなく死ぬ奴を殺して、それで
殺人既遂かよ、という疑問がある訳ですが、
人間は総ていずれ死にますから、
その論法は成り立ちません。
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