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仮に、世界が1つにまとまり、人種差別も戦争もない世界になったとします。
その根幹にはなにが必要だと思いますか?
やはり(あまり考えたくないけど)その根幹には宗教は必要なんでしょうか?

A 回答 (1件)

宗教がまともに機能するならば、根幹になり得るとは思います。


でも、これまでの歴史で「宗教」が関わった対立、戦争は数限りなくあります。

宗教は結局人の心の問題です。
人の心がどのようになれば差別や戦争がなくなるのか?
そこを詰めて考えなければいけないでしょう。

1つの考え方として、「寛容」というのがあります。
すべての人がお互いに「寛容」になれば、他者に対して苛酷なことはしなくなる。
お互いに苛酷な事をしなければ、報復が報復を呼ぶようなことも起きない。
という論理です。

他者に対して寛容というのは「お互いに違いを認め合うこと」ともいえるでしょう。
「一緒だよね、一緒だよね」で安心を得る心理は、自分たちと違う人を排斥する心理です。
差別や攻撃を正当化する心理にもなります。
でも、人間は弱いので「自分と一緒」で安心したい心理も強いです。

すべての人と違いを認め合う、というのはなかなか難しいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

やっぱりそうですよね(^◇^;)

お礼日時:2022/06/24 16:18

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