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結婚というものは今後、「期間限定の契約制」になる可能性は出てくるのでしょうか?
数年~10年ほどの契約とし、満了後も継続したければ可能など。


昭和~平成はじめまでは終身雇用が普通だったと聞きました。定年退職語は年金と退職金で一生暮らせるなど。
結婚も特に女性にとっては「永久就職」と呼ばれていたそうです。

今は雇用も契約が多く、一生同じ会社で、という人も当たり前ではなくなっていますよね。旅をしながら各地で仕事という形態も定番化してきていますし。

同じように、結婚も同じ人との一生ものではなく、契約期間を基に変えたければ相手を変えるということもできる時代に変わる可能性はあるのでしょうか。

A 回答 (7件)

可能性は無いと思いますが、


面白い考えですね。

実際、社会が、国家がどうなるか
実験してみたいです。

東北あたりの過疎県で実験して
みたら面白いでしょう。
過疎県ですから、人口増加になる
かも。

良い結果が出れば、全国に広げる。

悪い結果なら、そこで終わり。
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フランスにはPACSという事実婚制度があって、これは期間は未定だけど、正式な婚姻と違って簡単に解消できる制度、になっています。

なのでこのような制度ができれば日本でも「期間を含めて限定的な契約制度」ができるかもしれません。

PACSの場合、子供は「自動的には認知されない」という仕組みになっています。PACSの男女カップルに生まれた子供でも、父として認知するかどうかは別なのです。

なので、PACSは同性婚にも適用されます。同性婚の特徴は「カップルの間に子供がいないこと(生物学的な子供はいない)」なので、正式な結婚の中と子供に対しる権利義務が異なっているのです。

なので、他の方も書かれていますが「子供がかかわる以上、結婚制度が期間限定になることはない」です。
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子供が絡む限り難しいんではないかな。

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雇用契約と婚姻は法的性質も社会的性格も全く異なります。

質問文で書いてあるような結婚の形態が全くあり得ない事ではないかもしれませんが、少なくとも「雇用形態がそうなって来たから結婚も」と言う話にはなりません。
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現在でも「離婚してはならない」という法律はありません。


入籍は法で規定されていますが、契約解消=離婚はできます。
結婚に際して期間を決めることにも制限はありません。

当人同士が合意して契約すればいいだけです。
ただ、事前に「期間」を見極めるのが難しいと思います。

「卒婚」という言葉があります。
結婚解消はしないが、夫婦としては距離をおくことを双方が合意して、生活の安定と個人の自由を両立させる考え方です。
長期間の結婚を続けた結果として、卒婚の適期がわかるわけです。

結婚前に契約解消の時期を見定めることができるかどうか、
結婚前に決めた解消条件が、解消する時期にも適合するかどうか、
長い結婚人生が予想通りに進むとは限りませんから、そのあたりが難しいでしょう。

最近結婚した若い友人(女性)は生活費は割勘で、自分が失職無収入の時は貯金を取り崩して払っていました。
もし彼の方が貯金もなく無収入になったら別れる、といっています。
こうなると、「富める時も貧しき時も、病める時も健やかなる時も、ともに助け合い」という結婚の誓いは結婚式という芝居のセリフでしかなくなります。

過不足のない「有期結婚契約書」のタタキ台を作ってみたらどうですか?
まず、そこから検討しないと、実現可能かどうかわかりません。
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日本は法律婚なので、そもそも契約みたいなものであり、現行法でも期間契約などは可能と考えます。



労働も同様で、有期,無期に関わらず労働契約ですが、契約は法律行為の一種で、法律上の条件を満たせば、自由に締結したり解除したりできます。

従い離婚でも、法律で離婚事由は定められていますが、婚前にそれ以外の追加条項などを適正に契約すれば、それも認められる可能性は高いです。
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これは結果的には今既に可能じゃないのかなと思いますが。


離婚して再婚すれば同じことなわけですから。
ですので、わざわざその契約結婚?みたいな制度?や風習というのはできないと思いますよ。
参考にしてくださいませ☆
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