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どうして金魚はあんなに長生きなんでしょうか?10年くらい余裕で生きてます。熱帯魚はあんなに生きられないと思いますが?

A 回答 (2件)

金魚の元になってるフナが、そもそも20〜30年生きます。


フナや鯉はほんとに長生きです。
なぜなのかは、性質としか言いようがないかも。
生命力が異常なんですよ。
どっちも、かなり汚い水でも生きられます。
水温、水質の変化にも強いし、水からあげてもしばらく生きてます。
グッタリしてきたのを水に離すと、すぐ元気になるし。
強い生き物、弱い生き物がいます。
同じ鯉科のカワムツは2〜3年しか生きられないのに。なんだか不公平ですね。

熱帯魚だと、プレコとコリドラス(どっちも、低床に張り付いて生活する魚)が長生きで有名です。
それでも5年、10年なので、やっぱりフナと鯉は別格です。
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この回答へのお礼

あなたに会えてよかった

フナってそんなに生きるもんなんですか。

お礼日時:2022/07/02 16:42

飼われている熱帯魚は比較的小型のものが多いですが、小型のものは大体短命です。

熱帯魚でもアロワナのように大型のものなら10年、15年普通に生きます。したがって温帯の魚でもメダカなどはせいぜい2~3年の寿命です。

金魚は鮒の仲間ですので環境さえ良ければ30センチほどになります。寿命も10年以上です。そういう地力がありますので小さな水槽で飼っても10年以上生きることもあります。金魚も海外へ行くと外来種となり、湖沼で主のようになって超巨大になるケースも報告されています。寿命もそれなりに長いと考えられています。日本では大和郡山など金魚の産地では普通に河川で見かけますが、ここまで大きなものはないです。

https://karapaia.com/archives/52188888.html
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この回答へのお礼

天才やな

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2022/07/02 16:43

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