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トリカブト の野生と 園芸用 は毒の強さが違うのでしょうか?

園芸用は死なないのでしょうか?

A 回答 (2件)

トリカブトはキンポウゲ科のトリカブト属の植物で、野生以外


では約30種類の園芸品種があると言われています。

トリカブトの毒の主成分はアルカロイド系アコニチンで、根や
茎や葉だけでなく花粉にも含まれています。
野生でも園芸品種でも毒の主成分や強さは全く同じです。手に
傷があったり、トリカブトを触った手を舐めると、死に至りま
すから、作業中は必ずゴム手袋を使用して作業をしましょう。

花が綺麗なので、野生のトリカブトの採取は禁止されています
が、園芸種だと園芸店で普通に売られていますので、その場合
は購入して栽培しても処罰の対象にはなりません。
ただトリカブトを加工して毒を抽出して、誰かに飲ませるなど
をして死亡させた場合は殺人罪が適応されますので、栽培後の
処理には苦労するでしょうね。
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「毒」ってのは結局のところ「量」次第だからねぇ....



あ, 安心していいよ, 「園芸用」のものであってもきちんと突っ込めばちゃんと希望通り死ねるから.
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