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昭和30~40年代のミカンやリンゴ・イチゴなどは
間違いなく酸っぱかったですね。

現在のこの果物たちは「甘い」く
それがあたかも当たり前のように言われています。

そもそも、これらは甘いほうがよかったのでしょうか。
ニーズ(消費者)がそうさせたとも思えません。

質問者からの補足コメント

  • 皆様ご意見ありがとうございます。
    この夏は夏みかんで酸っぱさを感じてみたいと思います。

      補足日時:2022/07/03 21:48

A 回答 (6件)

こんにちはパティシエです。



酸っぱい果物の方が果物独特の旨みは、豊かだと感じます。

香りも同様です。
甘味が優先される現代の果物は、香りも乏しいと感じています。

例えばスーパーに苺やリンゴなど季節の果物がズラッと並んでいても香りが漂ってこないです。

もちろん酸っぱいだけでは食べにくいのも事実ですが現代のように甘味だけが突出しているのもどうかと感じています。

失礼しました。
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この回答へのお礼

テレビでケーキについても甘いとか、甘みを抑えてとか
いろいろなことを言っていますね。
あれって同じ糖分(シュガー)でも、粉糖の細かさで
甘みの感じ方が違うと思いますが、そういったコメントは
聞いたことがありませんね。

塩は食卓塩しか見かけませんが、粉糖ならぬ粉塩が欲しいです。
(焼いて挽いて作ろうかと・・)

おっしゃる通り果物には程よい香りがあったと感じます。

No4の方の意見に「手塩をかけて」とありますが
ミカンが酸っぱければ塩をかければ緩和されます。
食べる側で好みの味にした方がいいかと・・(手塩の本意)
なんでも与えられた現在では難しいかもしれません。

お礼日時:2022/07/03 21:42

私は昭和30年生まれです。


私が子供の頃の果物は酸っぱいものが多かったです。
なので酸っぱい果物が弱い私は果物嫌いに……(_ _;)

当時好んで食べられたのは、バナナ、メロン、インドりんご、熟した柿位でした。

なのでずっと柑橘類嫌いでしたが、50近くにもなった頃、静岡在住の友人がみかんを一箱送ってくださり、恐る恐る摘んでみたら、その甘さに驚き、それからあれ程嫌だったみかんの虜に……。

私のような昭和人間も多いと思うので、やはり、酸っぱい果物は、もうなかなか売れなくなっているのではないですかね。

せっかく手塩にかけて育てても、売れなければ生産者さんも辛いでしょうから、どうしても多数決での消費者の好みの味になっていってしまうのかと。
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この回答へのお礼

生産者は生きるために好まれる作物を提供していると思います。
よくテレビなんかで糖度が何とか言っていますが
本当のところどうなんでしょうか。

お礼日時:2022/07/03 21:26

若かりし頃に北海道を旅していて、天売島の民宿に泊まりました。


泊り客は私一人。
私が不味そうに食事をしていたのでしょう!?
宿の女主人がこう話しかけてくれました。

『北海道のごはんって美味しくないでしょ? こっちは寒いから内地のような美味しいお米が採れないのです...』

これまで泊まり続けてきたユースホテルでは、どこもかしこも不味いごはんばかりで、「安宿では食事を手抜きしてるのか?」と思い続けて居ました。
閑話休題
品種改良によって生み出された人気のお米が「きらら397」でした。

食物も人間の脳みそも「品種改良」は必要なのです。
品種改良を怠り外国産に依存し過ぎた結果が、いまの「林野行政」です。

失礼しました...。
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この回答へのお礼

品種改良は必要と思います。
食物はまず絶対数必要ですから・・。

なんか、レモンも昔と違い単に酸っぱいだけのような気がしてきました。

お礼日時:2022/07/03 21:24

今の時代で、酸っぱくて人気のある食べ物って


ありますか
甘いものが求められるから、糖度計なんて作られたんです
食べ物は、どんどん甘く柔らかくなっています
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この回答へのお礼

味には流行りがあるのはわかります。
しかし、本来の味は残しておくべきかと思う次第です。

お礼日時:2022/07/02 22:48

知ったかブリブリ回答するなら...「品種改良」の成果ですよね。


梨の「長十郎/ちょうじゅうろう」ってのもカチカチに石のように硬くて甘みもなく、高級品だった「二十世紀」とは格段の違いでした。
いまの「幸水」「豊水」からは信じられない食感でした。
失礼しました...。
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この回答へのお礼

品種改良のニーズがどうなんでしょうか。
簡単に言うと、本来あるべき姿を残し
新しいものができるのが筋道と思うのは
私だけでしょうか。


ご飯もおこげがあるのは当たり前でしたが
一体だれがおこげを無くしたのでしょうか。
特定外国向けにはおこげができる炊飯器があるのに・・・。

お礼日時:2022/07/02 22:30

いやぁ消費者のニーズがそうさせたのだと思いますよ。

大手スーパーの担当者も、甘くない商品を置いたら二度と買ってもらえない という認識を持っているようです。だから最近は糖度表示がしてあるのはそういうことなのです。要は常識が変わったのです。昔は「果物は酸味があって当たり前」だったのですが今は「甘いのが普通」なのです。でもまぁ料理など使用目的や、少数ながらも昔らしい酸味を所望する方々もいますのでね。例えばリンゴなど未だに紅玉などよく見かけますよね。
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この回答へのお礼

まあ、おっしゃることはわかります。
スーパーで「甘いよ甘いよ」はありますが
「酸っぱいよ酸っぱいよ」は見たことも聞いたこともありません。

消費者のニーズというより
報道が「旨い」「美味い」と「甘い」の表現が間違っていて
「このミカンあまいですよ」なんて言ったせいかと思います。

お礼日時:2022/07/02 22:41

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