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昔は穢多非人、今は部落同和の方に仕事は喜びというのは辛い現実なのでしょうか?
+底辺の仕事も。
どう思います。

A 回答 (2件)

仕事を喜びと感じている人は目標を持っている人です。


必要な能力は、「コミニケーション能力」「業務遂行力」「論理的思考力」です。それを満たして常に学んでいる人は業種に関わらず、仕事に喜びを感じています。
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昔からぼくは長距離,マラソンが好きでした。


ただ、長距離走やマラソンが大嫌いな人ってクラスに必ず一定数いて、いつも冬は暗い顔をしてましたね。

で、ぼくが「マラソン好きやねん!楽しいやん!」とどれだけ言ったとこで彼らが好きになることって無いと思うんですよね。
一部は転向するでしょうけど。

逆に「マラソンなんて苦しくて嫌なものだよな?」と言われたとこで,ぼくは楽しいし好きだから転向しづらいんですよ。
これ仕事にも言えると思います。
好き嫌いは強制できない。それだけの話しかと。

あと仕事が喜びって強いる企業って限定されるんですよね。
例えばホンダやマッキンゼーや、電通などのような人気企業で仕事は喜びだよな?みたいな会話があるとは聞いたことがないです。
仕事が喜びだと強調するのって、企業群が凄く限定されてて、
だいたいホテルとかファミレスやコンビニ,居酒屋や、新規販売,工場、営業なんかのクレームが多い,雑務が多い、
精神的にきつい仕事、深夜の仕事、それもバイトとか、非正規、待遇が悪い中でやるわけですよね。
人気がなく、海外ならほとんどシングルマザーや移民が賄う仕事です。
そう言う仕事で喜びを得られるのって、やっぱり嘘だし、
その辺がなんか嘘くさいというか、違和感になるのだと思いますよ。

もちろん10人に1人とかは「フリーターで販売や接客が大好き」という人はいるのです。
でもその人をまるで大多数のように経営者や店長が言いふらすので、そこに違和感あるのかなと思います。
しんどいよね、いやだよね,というのが共有できる方が正直というか、楽だと思いますよ。
もちろん愚痴愚痴してる職場は嫌なので、毎回それでは良くないですけど。

あと穢多非人と呼ばれる人たちは、軍事や冠婚葬祭など必要不可欠な職種で、しかも新規参入がなく独占してましたし、それなりに豊かだったことが資料で分かってます。
例えば彼らは皮革産業に従事してたけど、もちろん馬や牛は食べちゃうわけです。一般人は倫理的には食べちゃダメですし。
あと現場で米の取り立てをしてますから(現代で言うと税務署職員)そのおこぼれを預かることも多かったはずです。
差別はありましたけど。
その辺をタテマエだけを崩しちゃった明治政府とかの責任かなぁとおもいますよ。近年はあまり関係ないと思うんですけどね。
あと初期は貴族とかが天皇家に弓引いたりして穢多非人に落とされたりしてなってますから、
歴史的に言うと元はめっちゃ血筋の良い人たちですよ。
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