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結婚したいと思わない若者が増えてきているそうですが、「結婚して子供を作り、家庭を築き、35年ローンを組んでマイホームを手にすることが当たり前」などという昭和の価値観は絶滅危惧種になったと言えますか?

A 回答 (5件)

いつ切られるか分からないようなら、配偶者も子供も家も負債になりかねないリスク要因。



終身雇用はそこをヘッジしてくれていた。ドイツなんかもそういう傾向はあった。

日本はタイムスケジュールが厳格。結婚が遅ければ妊娠もリスク、子供を作るのが遅ければ学費と収入の面でもリスク、家を買うタイミングもローンが払い終わるかどうかの点でリスク、親が亡くなる時期も大体見えていて、場合によってはそれもリスク。

インフレが激しいけれど収入もどんどん上がっていく、雇用も余程ヘマをしない限りはリスクがないという状態は、実は生涯設計面ではプラスだった。それが無くなってしまたのだから、昭和の価値観は絶滅危惧種ではなく絶滅している言っても良いぐらい。
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20代前半の大学生です。

確実にその考えはないです。

これから大学を卒業して院に行って、下積みをした後に独立。と思っているのですが、そうなると40くらいまで余裕が無く、恋愛はおろそかになり、結婚は難しい。

結婚したとしても、子供はお金が掛かりますし、育てるのであればそれなりにちゃんとした環境が必要ですし、一緒に過ごす時間を作ってあげないといけない。が、そもそも興味がないのと、お金と時間が勿体無いのでよっぽどな事が起きない限りあり得ない。

また、マイホームは欲しいと思いますが、動き回るのが苦になるまで色んな場所に住んでみたいので、家を作るとなると大分後期になる。それまで生きていれば、お金に余裕があればの話ですが。

幸い私は好きなことを勉強させてもらっており、将来その分野で頑張りたいのでこのような考えになっています。
しかし、同級生の中には大学を卒業して数年後に結婚したいと言っている方もいますし、在学中に子供を作って結婚した人もいます。それでも、マイホーム(一戸建て)の話をする方には今のところ会った事がありません。なので、その価値観を持っている方は大分少数派だと思います。また、地域によっても異なるのかなと思いました。
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昭和の時代は、今ほど簡単い住宅ローンは借りれませんでしたよ。


ローン金利も8%とか9%の時代もありましたしね...
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今の会社にとり、社員は使い捨ての経費ですからとにかく安く


安く
安くこき使うのが利益を出す唯一の手段方法
35年ローンとか、そんなもの、公務員以外ありえません
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・結婚したいと思わない若者が増えてきているそうです



 経済的に余裕が無くなったから結婚したくても出来ないと言うのが真実。
「結婚したいと思わない若者が増えてきたから」の回答画像1
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