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犬を飼いたいんです。でも犬の死を考えると。決心がつきません。

嫁は飼うことに反対なんです。
嫁は犬を飼った経験があるんですが犬が死んだ時に辛い思いをしたので飼いたくないと言います。

子供達と私は飼いたいんです。
犬が死のことを考えて決心がつかないと言う私たちは飼う資格が無いでしょうか?


可愛い可愛いではなくペットを飼うと言う事は大変なことと理解しています。

きびしく助言ください。

A 回答 (15件中1~10件)

どんな生き物でも、自分の家庭に来て生活を共にすると情が湧いてきますね。


犬であれ、猫であれ、家族として受け入れたからには、
最後の時まで慈しみ、いっぱいの愛をそそぎ、時には厳しく接し、家族として暮らすのが理想ですね。

そんな中、流行犬種じゃなくなったから・・とか、言う事を聞かない。臭い、ウルサイ・・などと、本当に勝手な言い分でどんどん捨てられ、殺されていく数は、増える一方だそうです。

でも、質問者さんは、ペットの死を考えただけで思いとどまっておられるとの事・・。なんてもったいない事でしょう!
あなたのような方は、犬種だのどこのブリーダーでどのコンテストでどんな賞をもらった犬の子だの・・という事は決して思われないでしょうね(〃⌒ー⌒〃)

確かにペットの死は。家族として辛く悲しいものです。でも、その時に、天に召される愛犬が、シアワセな一生だった・・♪と思って召されるように、生きているうちに充分大切に過ごすのか肝心だと思います。

質問者さんのような、愛情溢れる方に飼う資格がなくして、いったい誰に資格があるというのでしょう?!

どうしてもその日を想像しただけで辛いと思われるのでしたら、絶えず2世代を飼われるのも方法ですね。

私のよく覗きに行くサイトがありますので
そちらも是非 ご覧になってください

質問者さんのもとに行く、幸運なワンちゃんがいますように・・・。

http://www.bar2.or.tv/

参考URL:http://www.infomadonna.ne.jp/~inuneko/
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こんにちは。

獣医です。

まず大切なのは、やはり奥様の理解を得ることだと思います。結局ご家庭の中で犬の世話を引き受けるのは奥様の仕事になると思いますので、奥様が納得している状況でないと、犬を飼うことは厳しいと思います。お子さんも手伝うとは言うでしょうが、今後十数年間、毎日の世話を100%行うことは現実的には無理でしょう。将来にわたる世話やしつけを考えても、ワンちゃんの幸せのためにも、ご家族の幸せのためにも、ご家族全員の一意団結した協力体制は不可欠です。

犬を飼うと言うことは同時に失うことであり、飼い主としてしっかり送り出してあげて、その後も毎年供養することです。犬との楽しい生活は犬を飼うという事柄のほんの一側面です。病気をすれば、家族には労力的にも経済的にも大きな負担がかかり、苦しむのを見るのも辛いことです。この仕事をしていると辛い場面に立ち会わなければならないこともあります。その時には大の大人だって、人目をはばからず泣きじゃくるものです。

そういったことも含めて、犬を飼うことが私たちにとてつもなく大きなことをもたらしてくれるのは事実です。実際にこうした経験がお子さんの将来の進路に大きな影響を与えることが多分にあるでしょう(私や、多くの同僚のように)。もちろん大人になってから飼うと、また色々別のことをたくさん学ぶことと思います。

私はお会いしたこともありませんが、あなた方ご家族には是非犬を買って頂きたい。あなたたちのように動物を大切に考えている方には飼う資格が十分あると思うし、命の勉強をすることは、かならずあなたがたご家族にとって大きな財産になると思うのです。まずは詳しく書かれた犬の飼育書を一冊購入しご家族みんなでよく勉強され、よく相談し、それから決めて下さい。
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この回答へのお礼

昨日の夜、遅くに質問させていただいたにもかかわらず沢山の先輩に回答をいたたきビックリするとともに感謝を申し上げます。

本日も、仕事帰りにペットショップに立ち寄って、わんこを見てきました。小さい時からの夢だったんです。

家族の協力が大切ですね。時間がかかると思いますが妻を説得します。

先輩の方々のアドバイス、大変、参考になりました。
皆様、回答をありがとうございました。

お礼日時:2005/04/02 21:31

こんばんは。



私も、今のわんこと生活する前に、愛犬を事故で亡くしています。
一緒に生活して、たった三ヶ月の命・・・
亡くした時はホントに悲しくて、悲しくて、毎日、
彼女のいた場所を眺めていました。
今でも忘れる事はありませんよ。

わんこだけではないですよ。動物は人間よりも
寿命の短いもの。でも、その短い時間の中で
飼い主である、私たちにかけがえの無い、そしてとてもすばらしいものを
たくさん与えてくれます。わんこのいる生活・・
お金で買えない、すばらしい生活です。

わんこを飼おうとしている、あなたへ・・
ぜひ読んでももらいたい詩があります。

犬の十戒・・
下記URLからどうぞ。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/2335 …
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私も子供のころ捨て犬を拾ってきて一、15歳でガンで死ぬまで一緒に暮らしていました。



わんこが来た時私は13歳でした。それから30歳近くまで一緒にいたわけですが、
わんこが私に与えた影響はものすごく大きかったと思っています。

面倒を見ないことはイコールペットの病気や果ては死につながってしまいます。
自分で命を預かることの大切さを知ることは、お子さんにとって大きなプラスになるはずです。
また、どんなにかわいがっていても必ず死は訪れます。
避けられない死という現実に直面することも、命の重みを知るためにお子さんにとっては大切なことです。

私は、あのわんこが家にいなかったら、今より絶対人間的に違っていた(マイナス方向に)と断言できます。

もちろん、お子さんだけでなくあなたにも得るものは大きいですよ。
大変ですが、本当にかわいいです。
その歓びをぜひ知っていただきたいです。
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ペットを大事に飼っている方なら、その悲しみはいつかは通る道ですよね。



私も愛犬を亡くした経験があります。その時は本当に何も出来なくなってしまいました。

家の場合、新しい子を我が家に迎える準備をしていた時に亡くなりました。
すぐ次の子を飼う事は・・・と思いましたが、すでに家に来る事が決まっていた事と、愛犬を亡くした悲しさで断る事等も考えられなく、悲しさで何も出来ない状況のまま新しい子を迎えました。

この子が悲しみを癒してくれるのかな・・・とは思いつつ、亡くなった子はこうだったという違いをハッキリと再確認してしまい、新しい子は可愛くも、またどこかで悲しい気持ちになる事もありました。

今は勿論親ばかですよ♪

今考えると、私の場合、新しい子が居たからまだ悲しみから逃れる事が出来たのかもしれません。

でも、前に犬を飼っていた方で「犬は先に死ぬから嫌なんだよね・・・だからもう飼わない」と言う方も居ます。

私はたまたま新しい子を迎え入れる時と亡くなる時期が重なってしまったので今の子を飼っていますが、そうじゃなかったら今は飼っているかどうか分かりません。

新しく迎え入れる事もペットを愛しているからですが、だけど新しい子を飼わない、それもワンちゃんを愛していたからこそそう思う事だと私は思います。

ペットが欲しい時って「すぐ欲しい」と考えてしまいがちです。
縁がある子との出会いにも時間をかけた方が良いと思いますし、奥さんにもゆっくりと時間をかけて犬との楽しい生活を思い出してもらっては如何でしょうか。
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失うのが怖いのもよくわかります。

私も何匹か看取りました。看取るときも、辛くて、大変で、自他共に認める愛犬家の私ですら「もう犬はいいかも・・」と思ってしまったほどです。でもやっぱり、次も犬を飼います。亡くした子の代わりではなく、私を見上げる親愛の情で満ち溢れた黒い二つの瞳と、もう一度見つめ合いたいと思うからです。

先の回答者の皆さんも仰るように、そうやって真剣に考えいらっしゃる時点で犬を飼う資格がある方です。寧ろ、そういう方に是非、犬との素晴らしい毎日を得ていただきたいと思います。

次の犬を探して子犬を見ていると、どんなに愛してもいつかこの子にも先立たれてしまうんだなという思いがよぎり、先代の子を思い出して目頭が熱くなります。子犬を抱かせてもらうと、まさに泣き笑いです(^^;

別れが辛いから飼わない、でもそれは「先立たれるのが怖いから子供を作らない」「別れるのが怖いから恋人を作らない・結婚をしない」「喧嘩別れするのが嫌だから友達を作らない」と同じことだと思います。そんなの、味気ない人生ですよね(^^

死んだら可哀想だから、先代の子が可哀想だから、と犬を飼うことをやめてしまう人もいます。でも、可哀想なのは犬ではなく、愛した子を亡くした自分です。犬は愛されて満足して一生を終えます。次の子も、誰かに愛される幸せな一生を待ち望んでこの世に生まれてきます。亡くす悲しみは大きいです。私は犬も家族も失った経験がありますが、亡くした悲しみも一緒にいた幸せも全部自分の、大切な愛おしい財産だと思っています。

愛は減るものではなく、増えるものです。「子供達」とありますので、お子さんはお2人以上いらっしゃるんですよね。ならば、おわかりになるはずです。二人いれば二人分、二匹いれば二匹分、幸せが増えるはずですよ。

ちなみに私は先代の子はビーグルですが、ビーグルを飼うのはあの子が最初で最後にします。ビーグルが大好きです。街やネットで姿を見ると愛らしさに腰が砕けます(笑)でも、先代の子を超えるビーグルはいないと思うことにしました。同じ犬種でも、それぞれ個性があってそれぞれ可愛いというのももちろんわかります。でも、これは私なりのポリシーで、これが先代の子に立てる操(笑)ということにしています。

奥様、今は犬との思い出が辛い別れで終わっているのでそう感じてしまうのだと思います。この手の問題は、色々考え込んでしまうより、結論は至ってシンプルだと思います。論より証拠、次の幸せを見せて、肌に触れてしまえば、案外コロっと気持ちが切り替わってしまうと思いますよ(^^; 悲しく終わってしまった記憶も愛おしいものに浄化されるはずです。
私の友人のお母さんは、すごい潔癖症で犬なんてとんでもないって人だったんですけど、迷子を保護して1週間でものすごい愛犬家になってしまいました。奥様にも、お買い物途中などにさりげなくペットショップに立ち寄って子犬に触れる機会を作ってみては如何でしょうか。抱っこして、その暖かさを感じてもらってきうださい。

是非、楽しく素晴らしい愛犬ライフを!(^^
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こんにちは。



この様に質問される事で十分飼う資格が有ると思います.

別れはとてもつらい物です.しかしその辛さから逃げる事は、すなわち今を充実して生きていないと言う事になるかと思います.
限られた命である事を知っているからこそ、その重要な時間をことさら認識できる物です.

人とて同じ事です.いつかは死を迎える事においては同じ事です.死に直面しなければ成らないからその事を避けて生き様としても出来る事では有りません.
周りの死から逃れ様としても生きている限りは出来ない事です.少しでも減らす事で苦しみから逃れたいと考えると、かかわりを持たない事での人生とは味気ない物ですし、絶える事も難しいと考えます.

命とは、大事な物ですが、その命を通じて大事な事を学ぶ物です.最近の子供は、親の知性によって教育されて、小さな命を傷つける事無くそだってしまいますが、これは、実感としての認識にかけますので色々な現象が現れております。実際に大事な命を無くした時の経験がその後の命に対する認識を育てていく物です.

身近な所で、祖父母に可愛がられ生活を共にしていた時にその死を迎えたりする事で傷つき立ち直りますが、最近は、同居などが減って知り合い程度の関係でしかないような場合が多くなっております.この様な状態で死を迎えても差ほどの経験とはなりませんし、たまに会ったり話したりしていた存在が無くなっただけになっています.

死は、その存在が最後に出来る最後の勤めであるような気がします.死によって残せる最後の教育ではないでしょうか.

犬の存在は、子孫をつなぐ事に有ります.犬と言う種をつなぐ事に一生懸命に生きて居ります.
これは、犬の意思とも言える事です.この事で言える事は、死を乗り越えて他の犬を可愛がって犬と言う種を残してもらいたいとも取れると思います.

犬は、人と比べてどうしても短い命となります.しかし、私は、かれこれ50年犬と生きてまいりましたが、愛犬の意思として次の愛犬と暮らしております.
犬は、犬として生きるべきですし、人も同じです.また、それ以外の存在として生きることなど出来ません.
この事を思って犬を尊重する事は、その存在を犬として認め、犬として生きられるようにする事に努力する事だと考えております.

従いまして自分勝手な気持ちで愛犬と接しておりませんし、自然界の中での同等の存在であると認識しております.人間社会で生活するのですから、そのルールを教える事は致しますが、犬の本来の本能を生かせるやり方を模索致しております.

勝手な事ばかり記載致しましたが、現在の心境を記載致しました.
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こんばんは。


私は一昨年、18年間一緒に暮らした愛犬を亡くしました。
とても悲しかったです。
今までの人生で一番、泣きました。
それから8ヶ月間、犬のいない生活を送り、また去年の春から新しい子を飼い始めました。
家族は「新しい犬を飼ったら、前の子が可哀想だ」と、前の犬に義理立てしていましたが、前の犬と共に暮らした18年間がとても楽しくて幸せだったから、また新しい家族を迎えたいと思えたのだから、それは素晴らしてことなのだと、きっと前の犬も喜んでくれるだろうと、説得しました。
奥様の仰ることも、とてもよくわかります。
愛犬が死んでしまったら、とてもとても悲しいですよね。
でも、悲しみはいつかは癒されます。
そして、その後にはたくさんの楽しい思い出が残ります。
奥様は犬を飼った経験があるわけですから、もともと動物好きな方なんですよね?
死の悲しみから逃れる為に、たくさんの喜びや幸せを知ることが出来ないのは、すこしもったいなく思えます。


今、私の隣で愛犬が寝ています。
すごく可愛いです。
やっぱり、また犬を飼って良かったと、心から思っています。
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お気持ち、よく分かります。


私も別れを想像して飼うことをためらっていた一人です。
小さいときから犬、猫がなぜか身近にいた環境から、別れも飼っていた数だけ経験しました。
その度に、「もうイヤだ」と思っていました。

犬の寿命は人より明らかに短く、犬と暮らすことは、ほぼ間違いなく犬との別れの悲しみを味わうことになります。
別れの悲しみは、暮らしていた年月と比例する、もしくは、それ以上に悲しいことだと想像できます。
このことにためらいを感じない人は少数ではないでしょうか。
犬は、信頼のできる飼い主には従順すぎるほど従順です。けなげとも言えるほど従順です。そのけなげさが、別れの悲しみを更に助長します。
飼うことで苦労もあります。生活していく上で、「飼ってさえいなければ」と制限されることも多くなります。
犬を飼うことさえしなければ、そんな苦労も、別れの悲しみも感じずに済みます。

でも、飼うことで感じる幸福もあります。
私は、迷いながらも、現在は犬一匹、猫一匹、人三人で暮らしています。
別れについては、やはり、嫁と時々話したりすることがあります。

生き物である以上、死は避けられない運命です。
私は、「別れを前提にするのではなく、生きている現実をともに」と考え、一緒に暮らしています。
人といっしょにするには語弊があるでしょうが、生き物と言う点では同じなのではないかな、と思います。

資格がない、などということはないと思います。
ご家族で十分にお話し合いをされて、結論を出してください。
家族全員の歓迎のもとに迎えられるのが、迎えられる犬の幸せであり、家族の幸せであると思います。
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猫を飼っていて、死にました。


死に時の苦しみ(とても苦しいみたいだけど、何もできなくてごめんなさい)よりも、一緒に生きていたときの思い出(漫画のようにお魚くわえて散歩から帰ってきました)に、時々思い出し笑いをして、幸せを感じています。
奥さんにも、「先に死という苦しい体験が必ず来るけど、それはそのときになってみないと絶対わからないから、そのときまで生き物を飼う楽しみを試してみたい」と説得してみてはいかがでしょうか?
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