個性特性の扱い。

アメリカや西欧では自閉症スペクトラムは個性特性として扱われます。
それ以外では特に日本や中国などでは症状の苦痛として治療の扱いです。
アメリカなどの国で"個性特性＂として扱われるのはなぜでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： y_hisakata 回答日時： 2022/08/01 20:10

あの国、自由が建前なんだけど、ホンネは「放置の国」なんじゃないかな？　まあこれは別に僕が質問するけど。

で、他人に迷惑かけなけりゃ、勝手にやってくれと。

それを「個性特性」と呼んでぶん投げてるんじゃないかと。

そんな気がしますね。

No.4 回答者： oniwabangairu 回答日時： 2022/08/02 17:29

＞ それ以外では特に日本や中国などでは症状の苦痛として治療の扱いです

どこで入手した情報でしょうか。　具体的には、どのような調査やデータ、研究などから、｢日本や中国などでは症状の苦痛として治療の扱い｣とみなしたのでしょう。
国別の比較となると、かなり難しいと思うんですが、、、、


この下のPDF資料は日本のもので、｢日本の中では異質なもの｣ではなくて、ごく一般的な見解のまとめのように思います。　これをみて、｢症状の苦痛として治療の扱い｣の視点が顕著にあるとは思えません。
https://www.ncnp.go.jp/nimh/pdf/H29_dd_2.pdf

事実関係の誤認があるのではないですか。　

ASDの治療で、多くの広告類は、｢ASDの特性によって起きる症状や困りごとは、環境や状況を整えたり対処法を身に付けたりして解消する可能性があります。まずは困りごとへの対処や環境調整を試してみましょう｣のように、ASDという特性がもたらす困りごとが生じにくくする対処法、環境調整の方法を、その人の状況に合わせて工夫しようとしているものが多いように思います。　
｢対処法を身に付けたりし｣には、本人、家族、周辺の方々の理解と行動が必要です。　教育指導もあるでしょう。　就労支援もあるでしょう。
https://www.maruzen-publishing.co.jp/item/?book_ …

アメリカ、イギリス、イタリア、フランス、ドイツ、インド、オランダ、シンガポール、フィリピン、中国ではどうなのか、具体的には知りませんが、だいたい似たようなものでしょう。
祈祷でというようなのはメジャーじゃないでしょう。説教を垂れて個性なんだからというような方式もないでしょう。

No.1 回答者： yoolu 回答日時： 2022/08/01 19:49

本当に

自由の国だから
です
自由なぶん自立してないと苦労すると思いますが