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汗のかきやすさって完全に「遺伝」ですか?
だとするならば、具体的になにがどう影響しているんでしょうか。

代謝?汗腺の多さ?

A 回答 (3件)

体内での発熱(代謝量~体積に比例)、放熱のしやすさ(体表面積に比例)、体温調節機能(自律神経の応答性や性能)、汗腺の対応の速さ、汗をかく部位など、いろいろなものが関係する。



太っている人は、体の体積に比べて「表面積」が小さいので体温が上がりやすいが、やせている人はその逆なので「放熱」の効率がよく汗をかきにくい。
(球で考えれば、体積は半径の3乗に比例、表面積は2乗に比例。半径が2倍になれば(太れば)、体積は8倍になるが、表面積は4倍にしかならない)

顔や首に汗をかきやすい人は外目に汗が目立つが、背中や胸に汗をかきやすい人は通気性や吸湿性の服装・下着を着ていると目立たない。

一部は「遺伝」によるものもあるが、ほとんどは「生活習慣」や「後天的な体形や機能」、そのときの「体調」や「環境条件」などによるものでしょう。
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完全に遺伝ではない。


自律神経の調整能力であり後天性のものだから。
その能力ベースである心肺循環器神経能力が遺伝するので、成長後に同じ傾向が出やすいだけ。
幼少期から強い運動や違う生活習慣を送ると同じになるとは限らない。
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いや、遺伝もあるが、肥満や生活習慣、健康状態にも大きく左右されます。

完全に、ではありません。

早い話、ダイエットで体重が落ちたら汗は減りますね。
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