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床暖房は床材の下に敷き込みます。今回床材を無垢材で仕上げたいと思っています。したがって、耐用年数の永いものを選択したいのです。しかしメーカーからは正確な解答が帰ってきません。ホームズ君の別の質問や解答の中にも30年とか書かれていました。いったい、なにを根拠にされたのですか?また温度についても40度だから永く使えるとか?また、ガス会社や床暖房のメーカーによって温水の温度が60℃や80℃とまちまちの床暖房ですが温度によっても耐用年数が違うのでしょうか?また実際に使っている方で架橋ポリエチレン管について保証書をもらえた方はいますか?

A 回答 (4件)

全く詳しくありませんが、架橋ポリエチレン管工業会というのがあるようです。


もしかしたら、正確な解答が得られるかもしれません。
問い合わせてみてはどうですか?

参考URL:http://www.jxpa.gr.jp/
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この回答へのお礼

有難うございます、現在その方向で質問中です。

お礼日時:2005/04/05 02:08

通常、プラスチック系の場合には、紫外線での劣化が主体ですので、外装材では紫外線量を基準にして耐用年数をだしています。


東京ガスでは、ガス配管に架橋ポリエチレン管を使用していますが、採用時に寿命30年以上としているとの事ですが、根拠は紫外線の影響での判断だそうです。
実際には、埋設・隠蔽が主体なので最低使用年数として考えているそうです。
埋設用架橋ポリエチレン管の場合は、紫外線での劣化を考慮する必要が無く、応力・摩滅による劣化が主体になります。
架橋ポリエチレン管は、温泉の配水管として使われだし、その後弾力性に目をつけて寒冷地での給水管(凍結しても破損しない)として使われる様になりました。
概ね二十年ほど前からあり、特に支障となる例は無いようです。
私も18年程前に寒冷地の給水管に使用しましたが、現在でも損傷等は起きていません。

コンクリート内打ち込みですと、膨張・収縮を繰り返す事で応力・摩擦を受けるので、使用温度が寿命に影響を与える事は考えられます。

しかし、現在ある埋設用配管材料で、架橋ポリエチレン管が長寿命であることに間違いはありません。
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この回答へのお礼

有難うございました。

お礼日時:2005/05/02 12:56

一般に耐久性は使用して見てどの位もったのかという経験則で割り出します。


中には加速試験結果から推測する場合もあります。

ただどちらにしてもご質問のように現場で施工するようなものになると、正確な耐久性の予想は出来ません。
というのも、菅の置かれる環境が正確にはわからないからです。

たとえば床暖であれば、熱が加わるので応力は発生するでしょう。そうするとその応力による劣化は、施工時の物理的構造で決まります。あと流す水質にもよるでしょう。

これらの事を完全に予測することは難しいし、また予測するといっても実物大の同じものを作って耐久性テストをしなければ正確なところはわかりませんから、事実上は大体の経験則で決まってしまうということです。

保証については最低年数の保証は得られると思いますが何十年もの保証はどこもしないでしょう。

そこまで気にするようでしたら、初めから使わないことです。それしか解決策はありません。
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一般に耐久性は使用して見てどの位もったのかという経験則で割り出します。


中には加速試験結果から推測する場合もあります。

ただどちらにしてもご質問のように現場で施工するようなものになると、正確な耐久性の予想は出来ません。
というのも、菅の置かれる環境が正確にはわからないからです。

たとえば床暖であれば、熱が加わるので応力は発生するでしょう。そうするとその応力による劣化は、施工時の物理的構造で決まります。あと流す水質にもよるでしょう。

これらの事を完全に予測することは難しいし、また予測するといっても実物大の同じものを作って耐久性テストをしなければ正確なところはわかりませんから、事実上は大体の経験則で決まってしまうということです。

保証については最低年数の保証は得られると思いますが何十年もの保証はどこもしないでしょう。

そこまで気にするようでしたら、初めから使わないことです。それしか解決策はありません。
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この回答へのお礼

有難うございます。ここまでは私も理解できているのですが。

お礼日時:2005/04/05 02:15

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