
建設業 安全パトロールについて
建設業に勤めている、40代男性です。中途採用で、4年目を迎えたばかりです。
職種は総務経理で、社会人になってからずっと事務方できました。今の仕事もメインは総務経理ですが、安全パトロール(事業主パトロール)にも行って欲しいと言われています。
最初からそう言われてはいて、一年目に声をかけられて二回くらい行きましたがそれ以降はなくなり、機械の名前とか資材とかろくに知らないまったくのド素人なのでその後のきっかけが掴めず、周囲もパトロールのことは言わなかったのでそれに甘えてしまい、気が付いたら3年経ってしまいました。
4年目を迎える頃にうちの常務取締役から「パトロール全然行ってないね」みたいなことを言われ、自分は自分の役割を果たし切ってないと思い、今さらだけどパトロールに行こうと現場に行く人に頼んで何回か連れていってもらいました。しかしながら、チェックリストを見てもこの言葉はとのことを言っているのかなどがわからず、いずれは一人でパトロールに行くことを求められていますが、できるようになるかどうか不安なところがあります。
メインは事務員ですが、安全パトロールにも行っているという方がいらっしゃったら、どうやってできるようになったか、その過程(本を見て勉強した、とにかく現場にいきまくったなど)を教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
こういうのは現場を何度も見て、見どころというか、ポイントというか、押さえどころを身に付けるしかありません。
現場で働いている人には分かるんですが。安全パトロールにはチェックリストがありますから、それを見ながら最初のうちはベテランについて行き、見どころを覚えることです。
それと(総務経理の時間が余っているときでもいいので)これまでの「ヒヤリハット」集や労災事故事例集を見せてもらい、どのあたりがヤバイ(安全上の問題が潜んでいるところ)かを勉強しておくことです。
「ヒヤリハット」とは、「「ヒヤリ」としたり「ハッ」としたような、もうちょっとで事故になるところだったヤバイ状態を指し、安全第一の建設業では、ふつうなら現場からそういう情報を上げさせて注意喚起しているんです。
「ヒヤリハット」という名称ではなくても、何らかの事故になりかけた情報は集めて持っているはずなので、それを見せてもらって、頭に入れておくことです。
参考:
https://jsite.mhlw.go.jp/iwate-roudoukyoku/libra …
回答ありがとうございました。
やっぱり現場を見るのが大事ですね。パトロールチェックリストの綴りがあるので、見てみようと思います。
労災の書類関係(5号様式とか)は私が担当しているので、思い返しながら見てみようと思います。
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