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何故立平葺きのケラバ端の部分は垂木間隔を250以下程に抑える必要が有るのでしょうか?分かる方いらしたら教えて下さい

A 回答 (2件)

>200しか残せないのでしょうか?


>333の板幅がその幅になるのは何故

その板幅で掴むくらいまでしか板の浮きを押さえ込めないということではないかと。

幅が広ければ広いほど下に風が入ったときに、浮かされる力が板幅に伴って大きくなるので、掴みで曲げただけの部分の強度がそれを持ちこたえられないということでは。
だから幅を狭くする指示かと。

なのでつかみを二度折りにすれば持ちこたえるので幅を広く使えるはず。
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>垂木間隔を250以下程に抑える必要



垂木の指定は構造上無いと思いますけどね。垂木無しの屋根もありますし。
たぶん板幅のことではないかと思いますが。

それに立平葺きといっても種類があるんですけどね。
はめ込むだけのきのこ型ハゼ(働き幅333のものとか)のものとかは、片方(ケラバ側)のハゼがなく、掴みこむことでは締結力が低くなるからではないでしょうかね。
掴みは施工にバラつきがあり保証出来ない。ハゼは自分たちがローラーで成形して試験して強度は一定値を確保できている。

掴み込みを巻き込みで二度掴みにすれば充分締結確保できるので200以上残すことも可能でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
200しか残せないのでしょうか?333の板幅がその幅になるのは何故でしょうか?

お礼日時:2022/08/14 10:51

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