No.1ベストアンサー
- 回答日時:
在来木造なら、木スジカイ(45×90)(30×90)のシングル若しくはタスキ掛けだと思います。
スジカイの取り付けに邪魔にならない開口部なら耐力壁として計算できます。
但し、一般的には邪魔になる位置に開口が来てしまい、スジカイの取り付けが出来ない、若しくは不十分でスジカイの耐力が期待できないことが多いようです。
計算に入れないほうが安全です。
ありがとうございます。実は私のしている設計士がいつも構造用合板なのにもかかわらず、換気扇をつけ、構わず耐力壁とみなして計算しているので、疑問に思っていました。
これでなんとなくすっきりしました。
でも、こんな設計士何とかならないものでしょうか?
No.4
- 回答日時:
質問になってしまいますが専門家の皆さんが→面材打ち付けの壁では耐力壁としない。
とお答えになっていますが100パイ程度の穴を開けた壁を壁倍率0とカウントするのですか、少なくても3分の2以上の壁倍率は残ると思うのですが0とカウントしたら偏心が大きくずれてしまうんではないですか?本当に皆さん0でカウントするんですか?だったら後で壁にエアコンなんかつけられないですよね?すごく???ですありがとうございます。でも後で付けたり穴あけするのでしたら、自己責任でしてもらわないと、責任の境がとっても曖昧になったりするのでは?
No.3
- 回答日時:
面材打ち付けの壁では耐力壁としないのが実状でしょう。
が壁式鉄筋コンクリート造では耐力壁の無視できる小開口の規定があるので実際には換気扇程度の開口ならある程度の効力はあるはずですよね。設計士さんのフォローではありませんが構造計算時には換気扇は意匠設計・設備設計の部類であって、構造設計のときには表記が無かったりしますよ。但しその設計士さんが構造屋さんだったらのはなしですけど。
ありがとうございます。
明確な(法的なというか)ことというのはないようですね。何平米の面耐力壁に対して何平米の開口はOKとか、何%までOKとか、というのがあれば、わかりやすいと思うのですが。
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