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自動車内装インテリア部品大手である河西工業は、同社売上の9割超を依存する大手顧客日産、Hondaが徐々に販売台数を回復させている現在でも、赤字を垂れ流し続けているのは何故なのでしょうか?

北米子会社の赤字はそこまで酷かったのでしょうか?

A 回答 (2件)

河西工業は車載でコロナ禍のサプライチェーン崩壊に大きな影響を受け、2020年、21年、22年と3年連続悪事継続で、23年から回復を見込んでいます。


8月12日大引け後に23年3月期第1Q(4-6月)の発表で、連結経常損益は27.3億円の赤字(前年同期は9.9億円の赤字)に赤字幅が拡大しました。
河西工業の業績悪化の大きな原因は日産自動車への大幅依存で、日産の販売網とサプライチェーンの弱さ、自動車メーカー全体の減産実態、欧米の日本車排除、原材料高や半導体不足、原油高など複数あります。
ただ、営業黒字復帰と減損特損減が業績回復感の期待が持たれ、アベノミクス前の株価推移まで落ち、灰汁抜け感が出たとの意見も多いです。
河西工業は内装材であることから、電子部品のようなキーコンポーネント部品ではなく、利益率が慢性的に低いため、回復に時間が掛かると考えられます。
投資額の割にはリターン率が低く、利益剰余金を大きく超える有利子負債を抱え、自己資本比率が15.6%と低い点を考えても、非常に厳しい経営状況であると考えます。
3月一発配当で無配転落となり、投資家の注目が低く、低位特融の信用によるショートポジションとなっているのみで、中長期の安定投資家からは見向きもされていない銘柄です。
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確かに去年の状況だと北米は突出してひどいですね。


特別損失も計上してますし。
下記、有価証券報告書等参照。
https://www.kasai.co.jp/ir/news/

株としては赤字から復活してくるところは面白みもあるのですが、自動車部品メーカーはなかなか高い評価にはなりづらいことが多い印象があります。
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